15分の罠
時間管理って難しい。
特に、あと15分あるなという時が1番難しいです。
5分だったら、一瞬で終わるようなことをしようって思うし
30分だったら、まだまだ時間あるなって余裕な気持ちになります。
しかしこれが15分となると
気持ち的に何かできそうだなと思うけど、実際タスクを始めてみたらあっという間に時間が過ぎてしまうんです。
何か出来そうで、本当は何も出来ない時間。それが15分間だと思います。
今日の私は終わらないtodoリストと格闘していました。
todoは緊急度別にきちんと優先順位をつけて、
駆け足で物事をこなしていきました。
そして、ある程度緊急タスクを終わらせて時間を見てみたら
作業終了タイムまで、あと15分ありました。
片付けタイムに入ってもいいんだけど、
手元にはまだ小さなタスクが残っています。
出来れば来週に持ち越さないで
”今”1つでもいいから終わらせたい。
そんな気持ちが起きました。
なので、私は1つの軽いタスクに手を付けます。
・・・すると、
気づいたら終了タイムを30分もオーバーしてしまいました。
そのことに気づいた私は、急いで片づけます。片付けは5分で終わりました。
残りの15分間に、私はタスクをこなすべきではなかったのでしょうか。
それとも、タスクを1つでも多く終わらせた私は正解だったのでしょうか。
私は「終了タイムに終わらせる」という目的がありました。
それなら、タスクに手を付けた私は間違いだったのでしょう。
「あと15分あるな。」それが、目的を鈍らせた原因でした。
ものづくりでも同じですね。
目的を達成するには、いらないものを捨てる選択を選ぶ時があります。
あと15分を捨てていたら、今日の私は目的を達成できていた。
そう思うと、頑張った分ちょっと悲しくなります。
なので、今日は15分に罠があると学んだんだと前向きになって
今度は引っかからないぞと意気込むのでした。
