【英会話】長時間労働が太る原因に?最新研究が明かす『働きすぎと肥満』の意外な関係
こんにちは、たぬこです。
「もっと休みがあればいいのに……」
週5日フルタイムで働く中で、そう願ったことはありませんか?
実は、労働時間を短縮することは、単に自由時間が増えるだけでなく、私たちの「体型」や「健康」にも劇的なメリットをもたらすかもしれません。
今回は、最近発表された「労働時間と肥満率」に関する興味深い研究結果をご紹介します。
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Long Hours at Work May Increase Obesity Risk
(長時間労働は肥満リスクを高める可能性がある)
労働時間が1%減ると、肥満率が0.16%下がる?
1990年から2022年にかけて、世界33カ国を対象に行われた大規模な調査によると、長時間労働が常態化している国ほど、肥満率が高い傾向にあることが分かりました。
特に注目すべきは、「労働時間が1%減少するごとに、肥満率が0.16%低下した」というデータです。
アメリカやメキシコなど、北欧諸国に比べて労働時間が長い国々では、その影響が顕著に現れています。
なぜ「働きすぎ」は太るのか?
研究グループは、長時間労働が肥満を招く主な要因として、以下の3点を挙げています。
• 「時間とエネルギー」の枯渇
仕事で疲れ果てて帰宅した後、ジムに行ったり、栄養バランスを考えた料理を作ったりする余裕がある人は少ないでしょう。結果として、手軽に食べられるファストフードや加工食品に頼りがちになります。
• ストレスとホルモンの関係
長時間労働によるストレスは、体内のコルチゾールというホルモンを増加させます。このホルモンは、体に脂肪を蓄えやすくする性質を持っています。
• セルフケアの質の低下
十分な休息が取れないことで、心身を整える「自分を労わる時間」が失われてしまいます。
「9時〜17時、週5日」はもう古い?
「週休3日制」などの新しい働き方を推進する団体のジェームズ・リーブス氏は、「週5日勤務というスタイルは100年も前のものであり、アップデートが必要だ」と指摘しています。
労働時間を短くすることは、単なる「怠け」ではなく、人々がしっかり休み、運動し、健康的な食事を摂るための「インフラ」を整えることなのかもしれません。
おわりに
もし、あなたが最近「痩せにくくなった」「ついコンビニ飯ばかりになっている」と感じているなら、それは努力不足ではなく、単純に「働きすぎ」が原因かもしれません。
すぐに働き方を変えるのは難しいかもしれませんが、「自分の健康を守るために、いかに仕事時間を削るか」という視点を持つことは、ダイエットと同じくらい大切な自分への投資と言えそうです。
☕️ おまけ:今日のレッスンで学んだ、日常会話に使えるフレーズ
...overwork makes me feel tired.
• ポイント: 「Overwork(過労)」は単数扱い(不可算名詞)になるため、動詞に s が必要です。
get unemployment insurance right away(すぐに失業保険を受け取る)
unemployment insurance (失業保険)
• Fraud(詐欺・不正)
• Forgery(偽造罪・偽造品)
• Impersonation(なりすまし・身分詐称)
• Pharmacist(薬剤師)
• The website design is long overdue an update.
(このサイトのデザインは、いい加減新しくするべきだ。)
...is long overdue an update
(~は更新・アップデートされるべき時期をとうに過ぎている)
overdue は「期限が過ぎた」「遅れている」という意味ですが、long overdue とすることで「(もっと早くされるべきだったのに)ずっと放置されている」「今さら感があるほど遅すぎる」という強いニュアンスになります。
