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Nano Bananaを個人で商用利用する方法

ℹ️ この記事は100%人間が執筆しました

10/2付けでGemini 2.5 Flash Image(Nano Banana)が正式リリースしたようです。


Nano Banana正式リリース

正式リリースと同時に、新機能として10種類のアスペクト比に対応。

サポートされているアスペクト比:

  • 横長: 21:9、16:9、4:3、3:2

  • 正方形: 1:1

  • ポートレート: 9:16、3:4、2:3

  • フレキシブル: 5:4、4:5

基本的な利用方法としては公式ドキュメントに

  • Google AI Studio の Gemini API

  • 企業向けのVertex AI(Vertex AI for Enterprise )

を通じて利用可能と明記されました。
やはり商用利用する場合はこれに沿ったほうが安心でしょう。

個人の商用利用、どうすりゃいいの?

個人で商用利用できるであろう直接的な方法は、まずはこの中の「Google AI Studio の Gemini API」です。
要は「Nano Bananaを利用した画像生成・編集アプリを自前で作る」形ですね。
プログラミングに慣れた人なら、Google AI Studio を使って割と簡単に実現できます。

Vertex AIのほうは、どうやらサードパーティで Nano Banana モデルを採用している生成AIサービスを利用する形になるようです。
(Higgsfield, fal, Pollo, Sousaku など各種あります)

さてここで、

  • 個人で商用利用できるであろう直接的な方法

  • どうやら...を利用する形になるようです

というやや曖昧な表現になったのは、ここに至っても Google 公式のドキュメントには

「この方法なら個人でも Nano Banana で生成した画像の商用利用はOK!」
「この方法だと商用利用はダメ!」

という明確なアナウンスが無いからです。
(ここもう少しハッキリしてほしいところ)

一般ユーザーの場合だと、Geminiのweb版やアプリ版で Nano Banana 画像を生成することが大半だと思いますが、
この場合、Geminiの有料プラン(Google One / Google AI Pro など)に課金していても生成画像の右下の🔶マークが必ず入ります。
いわゆるウォーターマーク的なものですね。

Google AI Proに課金していても🔶は出ます!

個人ユーザーが独自見解で発信しているネット上の情報では、この🔶マークは削除しても問題なく商用利用もOKといった情報が散見されますが、 Nano Banana 含めた Google の画像生成AIモデルには🔶マークとは別に「電子透かしであるSynthID」が埋め込まれているので、🔶マークを消しても電子透かしは残ります。

※🔶マークと電子透かしのSynthIDは別物

Googleの利用規約に違反した使い方をした場合は、場合によっては法的措置を受ける可能性があるので、ネット上の個人が発信している情報は参考にしつつも必ずGoogle公式の最新の情報を定期的にチェックして使うようにしましょう。
(もちろん、この記事もネット上の個人が発信しているものなので、100%正確である保証はありません)

「おそらく安全」な個人の Nano Banana 商用利用方法

もっとも簡単な方法は、前述したようなサードパーティーの生成AIサービスで Nano Banana をサポートしているものを課金利用することです。
この場合は Vertex AI 経由になっているようで「🔶マーク」も入りません。

もう1つは Gemini(Google AI Proなど)に課金した上で Google AI Studio 上で Gemini API を使った Nano Banana による画像生成アプリを作って使うことです。

実際に、Google AI Studio で Gemini API経由での生成なら「🔶マーク」が入らないことを確認しています。

API経由なら🔶マークは入りません。



たとえば Google AI Studio のトップページのプロンプト入力欄に(プレイスホルダー文字列として)プロンプト例がズバリ書いてあります。

『Build me an AI photo editing app using Nano Banana』

これを入れてやるだけでシンプルな Nano Banana による画像生成アプリが作れます。
以上の2つの方法なら、公式ドキュメントで案内されている利用方法から逸脱しないと考えられます。

繰り返しになりますが10/2リリースの公式情報において明確に

  • Google AI Studio の Gemini API

  • 企業向けのVertex AI(Vertex AI for Enterprise )

の2点が Nano Banana の利用方法であることが明記されているので、ここはしっかり理解しておきつつ今後の公式情報が更新されることも十分あるので、定期的にチェックしておきましょう。


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