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FRENCH VÉLO MEETING      & PEDALE CLASSICO参加記:後編

FRENCH VÉLO MEETING編

4月5日(日)

朝6時に起床。
窓の外を見れば、路面は乾いた曇り空。
テレビを点けて、ニュースの各地の天気を見ると
全国的に晴れ間が見え、気温が高くなる模様との事。

体調は万全ではないが、昨日よりはマシと言った具合。
よっしゃ雨対策はなし、今日は薄着で臨もうと
身支度を整え、早々にチェックアウトします。

前日のPEDALE CLASSICOに参加されなかった方は
8時から始まる受付に、早めに来て下さいとの事から
宿を早々に引き払い
受付のある”まちかど蔵”に車で向かいました。

会場直近のコインパーキングに到着し
粛々と車体のセッティングです。

この日土浦到着後初めて、マシンを組み立てました。

これも一応フランス製。
コンポーネントもMAVICがメインなので
ほぼオールフランス製と言ったところです。

そして受付会場に到着しました。

8時少し前で、もう既に続々と参加者が集まっていました。

この日一日、雨の心配はなさそうです。

ここで受付を済ませます。

受付後に少しして
手練れのK氏、F氏
そして、前日の前夜祭でお話しした
若い参加者の方とまたお会いしました。

その方はVITUS製のアルミフレームに
カンパのCレコクラスのコンポを載せたプジョーに乗られた方で

カッコいいですよね、VITUSのアルミ+カンパCレコクラスのアッセンブル。

前日のPEDALE CLASSICOで乗っているその姿を見て
私も”若いのにシブいのに乗っているなぁ”と思っていました。
聞けば
普段はやはり最新のカーボン車に乗って
都民の森の辺りをアタックしているそうですが
漫画家、黒田硫黄氏の作品
”茄子 アンダルシアの夏”を見て
ダブルレバーのマシンに乗ってみたかったと言う
筋金入りの若者です(笑

そして前日に前夜祭で話した話題で
この自転車の話になり
ほぼ40年前のLOOKカーボンのフレームもそうですが
MAVICコンポの部品に驚いた様子でした。

そうですよね
今MAVICと言えば、ホイールを始めとした
部品やアパレルのメーカーとのイメージがありますが
昔は総合パーツメーカーを目指していたなんて言う
時期があったと言うのは、今や知る人は少ないですからね。

そして受付を済ませ
これまた前夜祭で話に花が咲いた
手練れのK氏やF氏とも落ち合い
スタート会場の亀城公園に移動しました。

今回やっと、スタートに立てました。
サドル、シートピラー、バーテープ、タイヤ以外は基本フランス製です。

そして、出走前のレクチャーが始まりました。

今回は、スタート地点から霞ケ浦沿いの道に入るまで、地元の方に案内をして頂きました。

そして今回のルート全図です。

土浦市からかすみがうら市を経由し、最大で筑波山の麓までがルートです。

私は今回、ロングルートにエントリーをしました。
ルートは
ロングルートとミドルルート2種類で
・ミドルルートは、上図の青線のみ。
・ロングルートは、上図の青線+筑波山手前までのオレンジ線のルート。
そして今回ミドルルートの内側に
一本道で、行程が判り易いエスケープルートが設けられました。
(ルート図の青線内側に走っている黄線です。)
ちなみにエスケープルートは
道自体は判り易いみたいですが
距離は正規の青線のルートより、少し伸びるそうです。

そして今回は、フォトライドと言う形式で
・大和田しだれ桜
・鶴沼公園
・真鍋小学校
・つくばワイナリー(ロングルートのみ)
の計4か所のチェックポイントの風景を
愛車のバックに撮ると言ったミッションが課され
無事コンプリートをすれば
土地の名産の素敵なお土産が貰えると言ったイベントです。
最終帰着時刻は15時に設定をされてはいますが
あくまでサイクリングイベントなので
距離やタイムを競う訳ではありません。

そして、スタートです。

亀城太鼓保存会の皆様からの見送りを受けて、スタートです。

こうやって色々な方が集まっての、イベントなのですね。

そしてまずは
スタート地点の亀城公園から市街地を抜けて
新川沿いの”りんりんロード”沿いに走り
常磐線の線路手前辺りまで案内をして貰いました。

りんりんロード沿いにも、見事な桜が。
市街地を抜けて新川沿いのりんりんロード沿いを走り、常磐線の線路を跨ぐまで案内を受けます。
お陰様で雨は大丈夫でした。

以後霞ケ浦沿いから、固まっていた集団が
徐々に各々のペースで走り始めます。

しばらくは、ひたすら右手に霞ケ浦を見ながらのルートです。

起伏はありませんが
水辺なので、風はそこそこ吹く時もあります。
そしてここは、レンコンの名産地でもあります。

こんな風景を眺めながら
最初のエイド、”お結び鈴”さんに到着です。

私と入れ違いで
先行していたK氏とF氏は、ポイントに向けて出発して行きました。

ここでお結び2個と、レンコンのみそ汁を頂きました。
塩むすびともう一つは、ネギ味噌でした。とても美味しかったです!

そしてここから第一ポイントの
大和田しだれ桜に向かいます。

造りは公道に見えますが、私道なのですね。確かに交差点以外は標識は見当たりませんでした。

第二ポイントの鶴沼公園の少し手前までは
大体この様な農道を走ります。
ちなみに出走前のレクチャーで
こちらの農道は実は公道ではなく
農家の皆さん達がお金を出し合って作った道路だったんですね(驚
なので農道を通る際は言うまでもなく、農家の車優先です。
ちなみに何回か、農家の方の車とすれ違いましたが
通る度に停車して頂いて、恐縮してしまいました。

また前回のFERRO参加時と違って
体調不良であまりコース研究をしなかったので
ぶっつけ本番、スマホ頼りでのコース踏破でした。
結構交差点を通過するので
体力的にも通常時より弱っているので
コースアウト防止に努め
自信がない時はすぐにスマホを見返して確認していました。
お陰でこの辺りでコースアウトはなく
ほぼすんなり行くことが出来ました。

そして何とか、第一ポイントの
しだれ桜に何とか到着です。

既に散っていたので、どこだか最初は良く分かりませんでした。

直近まではすんなり行けたのですが
ここまで目立たない位に散っているので
少し周辺をウロウロして、探してしまいました。

そして、第一ポイントのしだれ桜から
第二ポイントの鶴沼公園に向かいます。

大和田しだれ桜~鶴沼公園の間のルート。
この図の菅谷町辺りの1Km位はグラベルと言うか、水たまりがそこかしこにある”畦道”でした。

ここで結構、車体がドロドロになりました(笑
前日の雨の影響で、そこかしこに水たまりがありました。
帰宅後洗車が大変でした(笑

鶴沼公園での一コマ。

参加時、体調不良で思考力が低下していたので今更ですが
チェックポイントは基本的に、桜の名所なのですよね。
ちゃんと、桜をバックにして撮るのを忘れてしまいました…

そして、第二ポイント鶴沼公園~第三ポイント真鍋小学校のルート。

この辺りはもう、市街地ですね。

真鍋小学校に到着する少し前
国体道路の坂を下る途中に右折して路地に入るところを
そのままスピードに乗って坂を下り切ってしまい
リカバリーに少し大変でした(笑
あの時ご一緒されていた方
どうもスミマセンでした(笑

やっぱりこの手のイベントでは
自信のない場所では
面倒臭がらずにルート確認を優先しないと
往々にしてリカバリーに無用な時間を費やすと言う
教訓を得ました。
まさに”急がば回れ”でした(笑

そして真鍋小学校に到着です。

あ~、面倒臭がらずに中に入れば良かった…

ここも校庭の真ん中にある桜が見事だそうですね。
今回は体調不良もあって
ルート踏破のみを第一に考えていたので
景色を楽しむと言う視点が欠けていました。
普段の体調管理が悔やまれます…

そして12時丁度に第二エイドの
サイクルステーションサカタさんに到着しました

真鍋小学校~サイクルステーションサカタ~つくばワイナリーのルート。

どうも私と、もう一人の方とのバディーが
ここは一番乗りだった様です(驚
私の前に、K氏やF氏の他にも
何人かが先行していた筈ですが
もしかしたら、エスケープルート方面に行ったのかも。

この時実は到着がまだ早すぎて
提供されるカレーがまだ出来ていないとのこと。
それではと、先行して
つくばワイナリーに向かいました。

そして筑波山の麓まで来ました。

奥に見えるは、筑波山です。左手には、何かアレな名前のラーメン屋さんが…

このラーメン屋さん、気になってググってみると

「名もなき、素朴でシンプルな自家製麺の美味しさを伝えたい」といったこだわりの詰まった隠れ家的なラーメン店です。昭和の懐かしい雰囲気の中で、佐野風の多加水手もみ麺とあっさりスープを提供しており、地域住民に愛される名店です。

google AIより

なるほど、こう言った意識の高い意味を込めたお名前なのですね。
何か”ゴノレゴ”とか”ギコ猫”が居るのかと思いました(笑
…って、こう言った”東京トワイライトゾーン的な所”には体調不良でも
何故か目が行くのですが…

参考:東京トワイライトゾーンです(笑

中学生の時に見てました(笑)、これを知っている方は相当なアレです(笑
これは言うまでもなく、私の蔵書です(笑

…と話が脱線してしまいましたが
つくばワイナリーさんに到着です。

サイクルステーションサカタからりんりんロードで、11Km先にあります。

りんりんロードは元々
1987年に廃線になった
JR水戸線岩瀬駅から、JR常盤線土浦駅を繋ぐ
筑波鉄道の軌道の土地を再利用した
道路みたいですね。

延々と伸びる道路は元々、鉄道用地だったのですね。

りんりんロードの途中にあった、小田城址歴史ひろば。
きっと駅跡を利用して作られたのでしょうね。

ここにもサイクルラックや、綺麗なトイレがあります。

そして再度、サイクルステーションサカタに戻りました。

サイクリスト用のラウンジとしても運営されています。

コンセプトが”今の時代にふさわしい「坂田駅」”なのですね。

こちら
施設も綺麗で設備も充実。
シャワールームや休憩スペースもあり
ここを拠点にサイクリングをしたら
行動も広がり、また楽しいでしょうね。

そしてここでまた
葵めぐみさん達とご一緒となりました。
そこで醸造所でのお話から発展し
折角なのでこの機会に
モールトンを試走させて頂きました

アレックス・モールトンです。カッコいいですね!

チューブ単体では細いですが
トラス構造のフレームはやっぱり
カッチリした感じです。

おっ、7800辺りかの、デュラエースですね!

ちなみにモールトンは、折り畳みではありません。
そしてやっぱり、レイノルズ531なんですね。

レイノルズ531のラベルがありますね。

ご兄弟にも来て頂きました(笑

この一直線になった、キャリアがまたカッコいいです!
どうもフロントにもキャリアが付けられるみたいですね。

これでツイードも良いですし
個人的には、ブルックスブラザーズとかの
アメリカントラディショナルスタイルで
リアキャリアに籐製のケースなんかを付けて
フィルムカメラとか、お弁当とかを入れて
お散歩サイクリングなんて出来たらと
妄想してしまいます(笑

そしてりんりんロードを
数百メートル程試走しましたが

…イイ!!!
見た目に反して、程よい重量感。
でも軽快さがあって
なによりカッコいい!!!
…これはやはり、紳士・淑女の乗り物だなと
改めて思いました(笑

私、今まで口にしませんでしたが
ミニベロ自体にはそれほど興味はありませんでしたが
モールトンだけは別でした。
ただ、今までの自分の属性でモールトンに乗るのは
躊躇をしていましたが
目指すスタイルを見つけられたので
今後所有を本格的に検討しようと思ったのでした(笑

そしてサイクルステーションサカタ内の庭園に
展示されていたマシン達

7400DURA-ACE+1stモデルのSTIを装備したRossin。
こんなところで、こんなマシンが拝められるとは!

そしてコレです。
LOOK KG96の兄弟車です。

噂には聞いていました。

TVTの92辺りでしょうか。
LOOKブランドのKG96は
TVT社のOEMなので、メーカーは一緒です。
こちらの個体、先日ラグの再接着をしたそうです。
技術力が高いショップがこんなところにあったなんて、驚きです。
多分お世話になると思いますので
今後もよろしくお願いしますと挨拶させて頂きました。

こう言った、時代を飾ったコンペティションマシンがここ坂田に隠れていたとは…

そして無事受付の”まちかど蔵”まで戻って来ました。

フォトラリーの画像を見せ
目標達成の印に
お土産を色々と頂きました

お醤油、どら焼き、レンコンサブレ、ツェッペリンカレーに
土浦の花火カレンダーと、色々と頂きました。

この内、カレーについては
昭和4年に霞ケ浦の海軍飛行場に寄港したツェッペリン伯号
その際歓迎会に出席できない乗組員をもてなすために
カレーをふるまった逸話と
その後土浦がカレーの街を掲げているのを掛けて誕生したそうです。

そして戦いは、終わった…

所々、ドロドロです。

さぁ、明日からの仕事
がんばろ~っと!

おしまい。

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