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スタッフォード・ランサム Stafford Ransome

19世紀末に日本を訪れたイギリスのジャーナリスト兼エンジニア
1860~1931年

スタッフォード・ランサムの人物像

  • 肩書と経歴: イギリス出身の機械技術者(エンジニア)でありジャーナリストです。イギリスの主要紙の特派員として世界各地を巡りました。

  • 日本との関わり: 明治中期から後期にあたる1890年代後半(日清戦争の後、日露戦争の前)に特派員として日本に滞在しました。

  • 著書: 1899年に、日本での見聞をまとめた『Japan in Transition(過渡期の日本)』という書籍をロンドンとニューヨークで出版しました。武士道第16章 #22の英文は 、まさにこの本の冒頭(序文)に登場する有名な一節です。

  • 視点の特徴: 当時、多くの西洋人が日本を「ゲイシャやフジヤマの国」というオリエンタリズム的な目、あるいは「西洋の単なる模倣国」として見ていました。しかしランサムは、技術者ならではの客観的な視点から、日本が急速に工業化・近代化し、独自の力強い国へと生まれ変わろうとする「激動のエネルギー(陣痛)」を正確に見抜いていました。 [1, 2, 3]

新渡戸稲造は『武士道』の中で、このランサムの「日本は激しい変化の過渡期(移行期)にある」という観察眼を評価し、第16章で引用の土台としました。


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橋本 このたびはご評価をいただきありがとございます。また、チップまで下さるとは私にとって大変な喜びです。さらに英文訓読の役を進め、アップさせていきたいと思います。