第11章 #58 最後の文 次章で述べる「切腹」は、克己の極地である
#58 The acme and pitch of self-control is reached and best illustrated in the first of the two institutions which we shall now bring to view, namely, the institutions of suicide and redress.

私の訳:我々は次にすなわち切腹、及び復仇の制度を考察しようとするのであるが、その2つの制度の前者に於いて克己の極致と水準は達せられ、そして最も善く説明されている。
矢内原忠雄 訳:吾人は次に自殺及び復仇の制度を考察しようとするのであるが、その前者に於て克己の極致は達せられ、且つ最も善く現れて居る。
櫻井鴎村 訳克己の極致は切腹の之を明かにするあり。されば予は是より切腹と敵討との二制度に就いて觀察する所あらんとす。










この章から新設の「英文解釈の訓練」
今まで勉強してくれば、これもすんなり読むことができるだろう。
ほら、皆さんは原文で「武士道」を読める様になったのである。



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