英語ことわざ #1-3 Extremes meet フランス語で
英語ことわざ 1-3 Extremes meet.

極端は合う 両極端は一致する 両極相通ず


「Extremes meet.(両極は通じる/極端と極端は一致する)」のフランス語訳は以下の通りです。フランス語でも全く同じ発想のことわざが存在します。
Les extrêmes se touchent.(レズィクストレーム ス トゥーシュ)
単語ごとの対訳
Les extrêmes = The extremes(両極、極端なものたち)
se touchent = touch each other(互いに触れ合う ※動詞 toucher の代名動詞形)
英語では「出会う(meet)」と言いますが、フランス語では「触れ合う(touch)」という動詞を使うのが定番の決まり文句です。
フランス語の -self
フランス語の se(ス)は、動詞の直前に置いて「自分自身を(に)」という意味を表す代名詞です。
英語でいう "myself" や "himself" などの "-self" に相当します。
「Les extrêmes se touchent」での役割
先ほどのフレーズを細かく分解すると、この se の役割がよく分かります。
toucher = 触る、触れる(他動詞)
se toucher = お互いに触れ合う(直訳:自分たち自身を触り合う)
つまり、「極端なもの(Les extrêmes)が、お互いを触り合っている」という構造になり、これが転じて「両極は通じる」という意味になります。
よく使う日常会話の例
フランス語では、自分の行動を表すときにこの se を非常によく使います。
se lever(起きる) = 直訳:自分自身を起こす
se laver(体を洗う) = 直訳:自分自身を洗う
s'appeler(~という名前である) = 直訳:自分自身を~と呼ぶ
例:Je m'appelle...(私の名前は...です ※Je(私)に合わせて m' に変化しています)
主語が「私(Je)」や「あなた(Tu)」になると、se の形が me や te に変化します。


いいなと思ったら応援しよう!
このたびはご評価をいただきありがとございます。また、チップまで下さるとは私にとって大変な喜びです。さらに英文訓読の役を進め、アップさせていきたいと思います。