24-7 Wedlock is a padlock.
Wedlock is a padlock.
結婚生活は監獄生活

wedlock : 結婚 婚姻 padlock : 南京錠



「Wedlock is a padlock.(結婚は南京錠である)」という言葉は、17世紀のイギリスで生まれた諺(ことわざ)です。
この言葉の由来と、そこに込められた意味の背景を解説します。
由来と歴史的背景
17世紀の文学が初出
このフレーズが初めて文献に登場したのは、1678年にイギリスの劇作家ジョン・ヴァンブラ(John Vanbrugh)が執筆した喜劇『プロヴォークト・ワイフ(The Provok'd Wife)』など、17世紀後半の劇劇や文学作品とされています。言葉遊び(ライム)から誕生
「Wedlock(結婚・婚姻)」と「padlock(南京錠)」の後半の音が同じ(lock)であるため、韻を踏んだユーモラスな言葉遊びとして作られました。
諺が持つ意味
自由の喪失
一度鍵をかけたら簡単には開かない南京錠のように、「結婚すると独身時代の自由が失われ、縛られることになる」という風刺や警告の意味が込められています。当時の離婚の難しさ
17世紀のヨーロッパ(特にキリスト教社会)では、現代と違って法律的・宗教的に離婚することが極めて困難でした。そのため、「一度入ったら二度と出られない部屋(牢獄)に鍵をかけられるようなものだ」という当時の社会的な現実も反映されています。


いいなと思ったら応援しよう!
このたびはご評価をいただきありがとございます。また、チップまで下さるとは私にとって大変な喜びです。さらに英文訓読の役を進め、アップさせていきたいと思います。