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hand 意味の拡がり


「hand(手)」という言葉は、人間の身体の一部という物理的な意味から、その機能(つかむ、行う、助ける)をベースに、抽象的な概念へと非常に広く意味が拡がっています。 以下にその意味の拡がりを分類して解説します。

1. 「労働力・人手」への拡がり
 
人間の手は作業を行う中心であるため、「人そのもの」や「労働力」を表します。 [1]

  • 作業員・労働者: factory hand(工場労働者)、deckhand(甲板員)

  • 人手・援助: Need a hand?(手伝いましょうか?)

2. 「所有・管理・支配」への拡がり
 
物を手の中に収めることから、権利やコントロールを表します。

  • 所有・保管: The document is in my hands.(書類は私が持っている)

  • 管理・支配・責任: The matter is out of my hands.(その件は私の手を離れている/管轄外だ)

3. 「方向・側」への拡がり
 
左右の手があることから、位置や方向を示します。

  • 側(がわ): on the right hand(右側に)、on the other hand(他方では)

4. 「腕前・技術」への拡がり」 
 
手を使って職人技や芸術を生み出すことから、能力を表します。

  • 筆跡・習字: Write a good hand(字が上手である)

  • 熟練者: an old hand at cooking(料理のベテラン)

5. 「拍手・喝采」への拡がり
 
手を叩く動作そのものを指します。

  • 拍手: Give them a big hand!(彼らに大きな拍手を!)

6. 道具の「針・取っ手」への拡がり
 
形状や機能が「手」に似ている時計の針などを指します。 [1]

  • 時計の針: hour hand(短針)、minute hand(長針)

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橋本 このたびはご評価をいただきありがとございます。また、チップまで下さるとは私にとって大変な喜びです。さらに英文訓読の役を進め、アップさせていきたいと思います。