人と比べるな、自分よ。

人と比べるな、自分よ・・・。
独りで家にいると、喋る相手もお猫様だけになり、みんな働いているのに、私は何やってんだ、なんて気になる。。。あぁ。。。
でも、人それぞれ違う見た目で、、違う環境で、違うシュチュエーションでって、だからいいんだよな・・・・・。
勢いがある時は、本当にトントン拍子に人生が動くけど、停滞すると本当に底無しの闇みたいな気分になって落ち込む。
どうにか足掻いて、マイナスをゼロに戻す。

ここは、海辺で、というか川辺で、10分歩けば海辺。最高じゃん。
最高なのに最高の使い方を知りません。知らないんじゃない。使わないんだ。愚かだよ。時には、暖かい時期、暑い時期の夕方に海に会いに行くこともあったけど、自分はイケてるビーチおばさんになれなかった。
 昔、パート先で一緒だった知り合いが、私より何歳も歳が上なんだけど、年末になるとLINEでご挨拶をくれる、その時かな、ビーチが近いのになんもエンジョイできてない事を話したら、その人は、サーフィンを始めたという。めちゃくちゃ楽しいよ、やってみなよと言っていた。
彼女は見た目的には、メガネをかけていて、全くサーフィンを連想しない人だったのに・・・。
でも性格はなんとなく楽天的な雰囲気を感じたので、そういうこともあるのかなと納得したけど、よし、やってみようとはならなかった。
サーフィンのクラスも2ヶ所くらいあるけど、海泳ぎになれていないし、溺れるリスクを考えてしまい、結局やらなかった。
 春には、海辺から住宅地の方へ引っ越すかもしれない。
5年も住んだのに、なんとまぁ。
引っ越すまでに、カヤックくらいは出来るのだろうか・・・・・。

 偶然、ゲーターに出会すこともなかった。知り合いは、車で走ってたら、いろんなとこで、見かけるよと言っていたのに。
日本にいた時は、そこいらでワニに出会うなんて、絶対無理ムリ。まあ、そんなとこに住むことなんてないだろうしと思っていたのに、人生ってわからないものです。
ここに来て、日本で見ていたカラス以上に、沢山の鳥を毎日見ることになった。ペリカン、トキ、黒い鳥、茶色の鳥、キツツキ、カモメ、ミサゴ、白いビーチにいるかもめとカモメじゃない鳥、白鷺、青?鷺グレーだけど、鴨、鵜?、鶴、禿鷹、黒に青のラインが入った鳥、鳩。マンションの5階に住んでいるので、ペリカンが近くを飛んでくると、ものすごい迫力で見入ってしまう。
よく前の川にダイブして魚を取っている。そして、群れで飛ぶ様をよく見かける。それはまるで、空軍の飛行ショーのようだ。日本だとブルーインパルスかな。安定した体での飛行がまるで戦闘機みたいだ。
 鷺は、川辺で釣りをするとおこぼれをもらいに近づいてくる。頭がいい。
禿鷹なんか、普通に暮らしてたら見ることなんてないのに、ここは違った、めちゃくちゃデカかった。中型犬くらいある。道で轢かれて死んでいた、ウサギをあっという間に食べていた。
鳥だけじゃない、昔、パートに行く道で、看板が出ていた。
コヨーテが出ます、ご注意。しばらくの時期看板は出ていたが、あるときなくなっていた。捕獲されたのか??
 道を横断する亀もいて、車の前を歩いてるものだから、隣車線の車の女性がその亀をこちら側にある池に移動させていた。道のど真ん中で、アルマジロも見たし、ポッサムも見た。定期的に野良猫に餌をやりに来る人も何ヶ所かで見かけた。みんな生き物にフレンドリーだ。
 ある日、マンションのバルコニーから下を見ていた。あんなのあったっけ?ポカンと浮いた島。
あれ?さっきはあんなのなかったよなぁ・・・・。
なんだなんだと下に降りて見にいくと、マナティーだった。
雨水が川に流れる場所なので、真水を求めて来るらしい。
暖かいシーズンは、毎年マンションの前の川に来ていてよく見かける。寒い時期でも時々見かけたけれど、暖かい時期は頻繁に見かける。
親子のマナティーも見かける。息継ぎでプシュッと鼻先を出して、スーッと泳いで移動して、時々バシャバシャと何頭かで暴れることもある。
一度だけ、ニュースで紹介していた、近場の住宅街にある運河?のようなところにマナティーを見に行ったことがある。
小さな小川のようなところが、大きい運河に繋がっていて、
狭いのにめちゃくちゃマナティーが渋滞していて、驚いた。
大きい運河と言っても、住宅街のボート用運河みたいな感じで、それが横に向かって、住宅と道路の間の側溝のようなところが小川みたくなっている。
日本と違って、芝生とか自然な形で形成されているから、元を辿れば、川なので、魚もいたりする。
別の時期に見に行ったことがあったが、あんなに渋滞していたマナティーがその時は全くいなかった。
 マンションの前で、マナティーの他にカワイルカを見かけることもある。
ものすごく近くまで来た時は、ものすごくテンションが上がった。
水族館でしか見たことのないイルカを野生で見れたことにまず驚いた。
先にも書いたように、家の前は川(湾)10分歩けば海なので、カワイルカがよく現れる。ジャンプした時は、おぉ〜と驚いた。
観光用のボートが1日何回か定期的に運行しているけれど、そのボートにも慣れているようだった。引っ越して来てすぐ、一度だけ乗船したが、なかなか楽しかった。2時間くらいだったけど、運が良ければ、マナティー、イルカ、木の上の鷺の巣とかが見れる。川には、エイや、蛇のような魚、さんまのような細長い魚、普通なでかい魚、魚の学校のような群れ。
見てて飽きない。歩けば、トカゲ、大小様々。
 海では、地元の人が時々、浜辺から竿を投げて釣りをしている。私は釣りと言うものは、ボートや船から、または堤防みたいなところから釣るものだと思っていたので、浜辺から釣っている人がいることに驚いた。
そして、散歩していたある日、浜辺で釣りをしている人が、ハンマーヘッドシャークを釣っていたことにさらに驚いた。その後そのシャークは海に返されていたけれど、返すなら最初から釣らないでいいやんと思ってしまった。だって釣られた方は、引っかかったことに驚き、口は釣り針で血だらけになり、多少なりとも心身ともにダメージを受けるから。海洋生物の本当の気持ちはわからないけれど、どうも擬人化して動植物の気持ちを心の中で代弁してしまう。釣られて海に返された後、元気でいてくれたらいいなと思う。
でも、この地球上は時に弱肉強食的だから、海の中ではあのシャークも今頃強者でいるかもしれないけどな・・・。
自然界の様々な生き物に日々出会って、生き物も様々、人間も様々。
そうだね、だからみんな違って、みんないいだね。そうそう。
人と比べるな、自分よ・・・。元気出せ。


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