波紋のある暮らし
最近、「波紋のある暮らし」という言葉が心に浮かんでいる。
池に小石をひとつ投げると、とん、とん、とん、とんと、丸い波紋がゆっくりとじわーっと広がっていく。
大きな波ではない。
目立つものでもない。
でも、静かに遠くまで届いていく。
そんな暮らし方ができたらいいなと思う。
先日、『センス・オブ・ワンダー』を読み終えた。
感じたことを読書メーターやnoteに書いてみたら、コメントをくださった方がいた。
「訳者の森田さんの本を以前読んだことがあります」
その言葉が、なんだか嬉しかった。
私はただ、
「この本、よかったな」
「こんなことを感じたな」
と思ったことを書いただけ。
でも、その感想が誰かの記憶につながり、
以前読んだ本を思い出すきっかけになった。
そう思うと、本って不思議だ。
人と人、人と場所を静かにつないでくれる。
最近、noteを書いていて感じることがある。
幸せも、優しさも、気づきも、
波紋のように広がっていくのかもしれない。
朝読んだ本のこと。
仕事の合間に見つけた小さな幸せ。
温泉でほっとしたこと。
笑顔で交わした「おはようございます」。
誰かからもらった優しい言葉。
そんな何気ない出来事も、
知らないうちに誰かの心に届いて
そういった輪が広がっているのかもしれない。
池に落ちる一滴のしずくのように、
誰かの「おや?」になったり、
「そうそう」とうなずくきっかけになったり、
忘れていた記憶を思い出したり。
窓の外は雨が降っている。
その雨粒一滴が、誰かの心に小さな輪を描き、
また誰かへと広がっていく。
そんな「波紋のある暮らし」を、
これからも楽しんでいきたい。
私はこれまで
発酵のある暮らし、
熟成のある暮らし、
余白のある暮らし、
そして今回の、
波紋のある暮らしと、
noteを書いていくうちに
私の中でも思考が広がり深まっていく。
これを読んだ誰かの心にも
温かなものが届いたら嬉しい。
今日の幸せ探し🌱
『センス・オブ・ワンダー』の感想から、
誰かの本の記憶につながったこと。
目には見えないけれど、
小さな波紋は今日も静かに広がっている。
波紋のように広がりながら、
この記事は私の手を離れていく。
そして誰かの心に触れ、
また別の誰かへとつながっていく。
そんなことが起きたら面白いなと思う🤭
ちょこっと幸せをあなたに。
