「片付けられない家で育った私が、“心地よい空間”にこだわる理由」
◆ 過去に「片付いてない家」を見て
モヤモヤしたこと、ありませんか?
今日は、こんな人にぜひ読んでほしい。
・昔から片付いていない部屋に
コンプレックスを感じていた人。
・「片付けたい気持ちはあるのに、
うまくできない」と感じている人。
・“ズボラでも大丈夫”って言ってほしい人
そんなあなたに、私の原点の話を届けます。
◆ 実家はちょっと“やばかった”
私は小学生の頃から、「片付け」や「綺麗な部屋」に強い憧れがありました。
というのも――私の実家は、
かなり“やばかった”んです。
友達の家に遊びに行くと、
スッキリ整っていて空気も澄んでいるように
感じました。
「いいなぁ、私もこんな家に住みたい」って、
子どもながらに思っていました。
でも、家に帰ると現実に引き戻される。
うちの家は、まったく別世界でした。
◆ プリントだらけの棚と、
散らかったキッチン
リビングには3段ボックスが
置かれていたけれど、
そこに収まりきらないプリント類が山積み。
文房具もあちこちに転がっていて、
「どこに何があるのか分からない」状態。
見つけたボールペンで文字を書こうとしたら
インクが出ないなんてことは日常茶飯事。
書けないなら捨てればいいのに、
捨てずに置いたまま。
そして、キッチンはさらにカオス。
使いかけの野菜が置きっぱなしだったり、
調味料が常に出しっぱなしだったり。
洗剤は何種類あるの?ってくらい並んでいて、
見るだけで疲れてしまう。
家の中がこんなだから、
友達なんてとても呼べません。
「うちに遊びに来ていいよ」
なんて絶対に言えなかった。
◆ 「なんでも捨てないで!」と怒る母
私は何度も母に言っていました。
「お家、綺麗にしたい」
「いらんものはない?」
「なんでこんなに物があるん?」
でも、母の反応はいつも同じ。
「いらん物なんてない。
なんでも捨てるのやめて」
「これは全部大事な物なの」と怒られる。
そのたびに、私は思っていました。
「え、これも?」「本当にいる…?」って。
でも、口に出せば怒られるから言えなかった。
子どもながらに、
「物を捨てる=悪いこと」
なんだと刷り込まれていったように思います。
◆ 家そのものが、恥ずかしかった
中学、高校と成長していく中で、
家にいるのがどんどんストレスに
なっていきました。
とにかく、物が多すぎる。
目に入る情報が多すぎて、
家にいるとイライラする。
反抗期もあったのかもしれません。
でも、ただただ家が嫌いだったんです。
もちろん、友達は呼びたくない。
なんなら、家の場所が知られるのも嫌だった。
中古物件だったから外観もボロボロで、
学校の友達が近くに住んでないか、
常に気になっていました。
「早く一人暮らしがしたい」
それが、私の強い願いでした。
◆ 自分だけの家で、初めて感じた“安心感”
大学進学を機に県外へ。
初めての一人暮らしが始まりました。
家具やカーテンの色を自分で決めて、
好きな物だけに囲まれる暮らし。
モノの場所も、自分で決められる。
初めて「人を家に呼びたい」と
思える空間ができたのが、
本当に嬉しかったです。
このときにようやく、
「片付いた家が私にとって安心できる場所なんだ」と実感しました。
◆ 「何がしたいか分からない」自分を見つめ直したとき
2025年になって、「フリーで働きたい」と思い始めました。
でも、実際には何がしたいのか分からない。
そんなモヤモヤした時間が続いていました。
そこで、自分を見つめ直してみようと
思ったんです。
過去の経験や、好きだったこと、
気になっていたこと……
いろいろ思い出していたら、
ふと気づきました。
「そういえば、昔から片付けには興味があったな」と。
決して得意じゃないけれど、
綺麗な部屋にはずっと憧れがあった。
だからこそ、
「片付けながら自分の内側も整える」って、
今の自分にぴったりかもしれん!
そう思うようになったんです。
◆ でも、私はズボラです。
とはいえ。
私、めちゃくちゃズボラなんです。
子供の頃に親から片付けを教わったことも
ありません。
髪ゴムやピンは使ったあと机の上に
出しっぱなし。
ハンドクリームや文具も、
すぐそこらへんに置きっぱなし。
気づけば、実家と同じような状況に
なりそうなことも…
◆ だからこそ、“ズボラでもできる片付け”を発信したい
私は、親から片付けの方法を教わってません。
だからこそ、
「自分で学びながら」「自分に合った片付け方」
を見つけていくしかありません。
それでも、
「綺麗に暮らしたい」「心地いい空間にしたい」
という気持ちは、ずっと変わらず
持ち続けています。
ズボラでもいい。完璧じゃなくていい。
でも、自分が安心できる空間を、
少しずつでも作っていけたらいいなと
思っています。
そんな私の片付けの記録を、これから少しずつ発信していけたらと思っています。
◆ 最後に
「片付けが苦手」
「ズボラな自分に落ち込む」
「ちゃんとした暮らしに憧れるけど、自信がない」
そんな人にこそ、
私の発信が届いたら嬉しいです。
一緒に“ちょっと心地いい空間”を目指していきましょう。
