キャップ野球を始めるために必要なもの
※初心者、これから始める方向けの記事です。
バッティング時にグローブはつけたほうが良いのか、キャッチャー時はどうなのか、ゴーグルもあった方がいいのか…ということを考えているうちに、そういえば、本格的に競技としてのキャップ野球に足を踏み入れるにあたって、いつの間にか色々なものを揃えたなぁ。ということを思い出した。
手軽に始められるとは言うが、実は意外と出費があるキャップ野球。これから始める有望な若手のためにも、一通り必要なものと、なるべく出費を抑えるための選択や検討すべきことについて書いていきたい。
絶対に必要なもの
キャップ
これがないと始まらない。逆に、キャップ投げや自主練習に関してはこれだけあれば十分。競技で用いるものは、
・白または白色透明を 基調とした色合い
・材質はプラスチック
・形状は円柱形
・円となっている面の直径が 26 mm以上 32 mm未満
・円形の面を底面とした際の高さが 10 mm以上 17 mm未満
である必要がある。日本国内で流通しているものかつ白色で、なんかでかいな、と思うものでなければ大体大丈夫なはず。海外のペットボトルキャップだとこれに当てはまらないものが多々あるので気を付けよう。
また、破損したり形状が変化したものは使えない。一定回数壁当てをした後や、打たれた後はキャップを確認しよう。
初心者の方にはウィルキンソンなど、炭酸飲料の硬いキャップをお薦めする。様々な硬さのキャップを投げ分ける方はたくさんいらっしゃるが、私としては感覚が狂うので、特に初心者の方にはお勧めはしない。
一つのキャップに絞ってからは、もうその種類だけを投げたほうが良いと思うが、初心者の方にはどのキャップにするか模索しているという人もいるだろう。そこで、キャップを試すときに確かめてほしい要素を以下に挙げる。
・硬さ
・高さ
・側面のギザギザの高さ
・面じゃない側のフチの高さ
・重さ
投げたときの感触に加えて、その蓋がどんな特徴を持っているのかも加味し、自分に合う蓋を探してみよう。
メルカリなどで探せば意外と蓋は売っているが、そこで買う場合は目当てのものがちゃんと手に入るよう、出品者に確認を取ろう(一敗)。
お金
当然だが、試合をする、試合に出場するためには会場費や交通費がかかる。
試合をするために必要なもの
ここで示すものは先人達が持っているために必要でないこともあるが、競技をする上ではこだわった方がよいものもある。
バット
・プラスチック製
・最も太い部分の直径が 37 mm以上、44 mm未満
・全長 780 mm以上、810 mm未満
・重量が140g以上170g以下
である必要がある。現状、ほとんどの選手が同じウィッフルボール用バットを用いているようだが、この条件に当てはまっていれば長さなどが異なっていてもよいので、こだわってみても面白いかもしれない。
バットの長さや重さにこだわっている選手はあまりいないが、グリップにこだわっている選手はたくさんいる。バッティングで少しでも良い結果を残したいのであれば、色々な人に話を聞いてみたり、先人達のものを借りて試してみたりするのもよいだろう。
(白色の方が打球が見えにくいのでは…?)
ビニールテープやメジャーなど
競技をする際、コートをつくるために必要。全員が所持している必要はないが、試合や大会を主催するときは流石に一通り準備した方がよいだろう。
ユニフォーム
公式戦、準公式戦などの一部の大会では必須。白色は不可。
また、指定されたユニフォーム以外にも、アンダーウェアを着るか、長ズボンにするかハーフパンツにするかなど、自分に合うものを模索しよう(特にピッチングをする人)。
体育館靴
これも必須。グリップ感など、ピッチングをする人にとってはここもこだわりポイントかもしれない。試合に出発する前は荷物に入っているか必ず確認しよう(一敗)。
その他
手袋
バッティング、キャッチャー時にあるとよい。素手の方がいいかなぁという人もいると思うので色々試してみることをお勧めする。滑り止め目的だけなら100均のものや、ホームセンターの300円のやつでもOK。むしろ、私は消耗品だと思っているので、安いものでよいのではと勝手に思っているが、ここも個人次第。
ゴーグル
私は使っていない。キャッチャー時は安全のために着けるべきという意見もある。単に保護メガネであれば安いものもあるが、スポーツ用のサングラスは値が張る。サングラスの方が多少見やすいかもしれない。
プロテクター、レガース
キャッチャー時は絶対にあったほうがよい。守備時も当然あったほうがよいとは思うが、着けている人はあまりいないような気がする。主に膝を強打することを防ぐのが目的…だと思う。
以外かもしれないが、これも100均で売っていることがある。
リストバンドなど
守備時に手首を強打することがあるので、怪我を防ぐために用いる。この考え方は一般的ではないので、これを気にしている人はほとんどいない。あとはオシャレ。個性を出していこう。投手は規則上、手袋を着けられないため、手首に何か着けるのもやめた方が良いと思う。
まとめ
書き出してみると、必要なものは結構少ないなぁということがおわかりいただけたと思う。始めるハードルはやはり低く、そこがキャップ野球の魅力の一つだろう。しかしながら、競技を続けていくと、こだわりの部分や交通費でそれなりの支出が発生するため、お財布と相談したり、消耗品でいかに節約するか、ということを考えてみたりしてほしい。
(たぶん何かが抜けていると思うので、これも書いた方が…みたいなのあったらぜひ教えてください。)
