人はなぜJGC修行をするのか?(即物的な解釈編)
空港での快適さとストレス軽減
JGC会員になると、専用チェックインカウンター、手荷物優先扱い、優先搭乗などが可能になります。これにより、空港での待ち時間や混雑から解放され、移動のストレスが大幅に軽減されます。特に「立ったまま待つ」時間が大幅に短くなるのが嬉しい点です。
空港ラウンジの利用
国内外のJALラウンジ(サクララウンジ、ダイヤモンド・プレミアムラウンジ)を利用でき、搭乗前の時間を快適に過ごせます。仕事の準備や食事・休憩ができるため、特に出張が多い人にとって大きな魅力となります。
航空券の取りやすさ(特典航空券、キャンセル待ち)
JGC会員になると、特典航空券すなわちマイルで航空券を取る際に、一般会員よりも優先的に予約が取れる枠(優遇)が存在します。また特典航空券でない通常の航空券もキャンセル待ちの際、空きが出た時には優先的に席が回ってきます。繁忙期にはこの差が大きくなります。
一度取得すれば「半永久的」に特典が続く
サファイア/プレミア/ダイアモンドステイタスは1年限りですが、Life Statusポイントを 1,500稼いでJGCに入会すれば、JALカードを継続保有している限り、特典はずっと続きます(毎年の修行が不要)。これが「修行してでも取る価値がある」とされる最大の理由の一つです。修行で得られることなのである種の解脱かもしれません。ウソっぽいですが。
旅行や飛行機が好きな人にとっての「達成感」や「勲章」
マイル修行はコストも労力もかかるため、一定の覚悟が必要です。それだけに「JGC修行完了」は、航空好き・旅行好きにとっては一種の自己実現やステータスと捉えられることもあります。ただし、JGCは Life Statusプログラムの 3スター (1,500ポイント)から始まり、最高峰の6スター (12,000) まで段階があります。とある調査によると、JALマイレージバンク会員は約3,000万人であり、このうち 6スターまで到達できるのは約0.01%未満 (約3,000人程度) と推測されています。
このようなプログラムの構造を考えると、修行僧の目的は単なる特典の獲得・利用だけでなく、「目標達成のプロセスそのもの」を楽しんでいるのではないでしょうか。
今回は、なぜJGC修行をするのか?について即物的な観点から考えてみました。実は自己実現的な意味合いもあるのかなぁと思っています。その件については、別記事で書き起こす予定です。
ところでヘッダー画像ですが、縦軸のスケールに違和感持ちませんか?対数なのかな?
