💚優しい人ほど"相手の自由"にイライラする理由。
この記事は【💚 ひと息つける記事】です。
疲れててもそのまま読んで大丈夫🦭ちょっぴり心が楽になるかも?
先日ママ友が、ぽろっとこんなことを口にした。
「休みの日も旦那一人だけゴロゴロして、スマホいじったりゲームしたりしててイライラする。」
え…めっちゃ分かる…
私は離婚したのでもう旦那はいないが、同じような経験は山ほどある。
分かる!ボタンがあるのなら何万回も押したくなるほど共感した一言だった。
一方で最近は、子育てを大事にしているパパがとても多くなっているなあと感じている。
私は世のパパたちを責めたいのではなくて、
自分がバタバタ動いてる時に誰かが自由気ままに振舞っているときの、あのなんとも言えない「許せない…」という心の構造について紐解いてみたいのだ。
「感謝の気持ちもあるのに、なんでイライラしちゃうんだろう…」
「人が楽しんでいる姿を見てイライラするなんて、性格悪いのかな…」
そんな風に悩んでいる人がいたら、ぜひ読んでほしい。
あなたは性格が悪いどころか、とても優しい心の持ち主だと伝えたい。
「一人でゆっくりできていいな。」心のザワつきが示すもの
私もかつて、週末の朝。
娘を抱っこしながら朝ごはんを作って、洗濯を回していた時
元夫がソファでスマホをいじっている姿を見て
胸の奥がザワッと波立ったことがあった。
「忙しいのに、なんで手伝いもせずにスマホいじってるんだろう…」
「一人でゆっくりできていいな…」
そう、
相手にイライラしてしまう時、大体自分は忙しかったり、相手が今していることを我慢していたりする。
そうやって状況を客観的に見てみるとよく分かる。
そりゃあイライラするだろうと。
例えば、今にも飢えてしまいそうな時に
自分のことなど気にも留めずに、目の前で食事をしている人がいたら。
どんな気持ちになるだろうか。
冷静ではいられないと思う。
つまり、相手の行動に無性にイライラしてしまうという現象の裏側には、
自分はその行動をすることを制限されているという実態があるのだ。
なぜ「休めばいい」が響かないのか?—飢えと見えない制限
しかし、自由にしている相手に苦言を呈すると、こんな返事が返ってくることがある。
「じゃあ君も自由にすればいいじゃん。別にダメなんて言ってないよ。」
はい?
私がやらなきゃ誰がやるのよ!やらなくて済むならやってないわ!!
と言いたくならないだろうか?
そう。
『自分はその行動をすることを制限されている』と伝えたが、それは日々の積み重ねから自然にそういった思い込みができてしまっているのだ。
こんなことを思ったことはないだろうか?
「疲れてるだろうから私がやっておこうかな…」
「言うと機嫌悪くなるし、みんなが楽しく過ごせるように私がやるか…」
そんな思いから、知らず知らずのうちに自分が面倒事を引き受けてしまうことはよくあると思う。
しかし、その気持ちの裏側にあるのは
家族で楽しく過ごしたいから。
相手に無理をさせたくないから。
そんな気持ちではないだろうか。
ほら、やっぱり優しいでしょう。
あなたが自分に我慢をさせてしまっていたのは、あなたが優しいからなんだ。
本当は、ずっとずっと
自分よりも周りを大切にしてきたんだ。
その制限を課したのは、「周りを大切にしたい」優しいあなた
では、どうすれば心のザワつきを減らせるのか。
自分に課している我慢や制限をなくす。
もしくは緩めてあげるだけでも、心は元気になってくる。
だから「手抜き」は大事なのだ。
疲れているときは全部後回しにしてゴロゴロしていい。
家事が気になるなら、パートナーにお願いしてもいい。
一人の時間がほしいときは、一人で出かけてきていい。
そうやってひとつひとつ緩めていくと、不思議と相手にも優しくできるようになってくる。
そうしてよりよいパートナーシップが築いていけるから。
だから、まずは何よりも
「自分に優しくしてあげること」が大事なのだと思う。
【最後に】まずは自分に「手抜き」を許可するということ
ここまで読んでくださりありがとうございます🦭✨
ちなみに…
もしあなたが自分に許可を与えても相手が許可を与えてくれない場合、
それは「心の構造」ではなく「関係性の問題」です。
何度話し合ってみても伝わらないようであれば
自分を大切にしてくれない相手との関係を手放すという、また別の光を見つける必要があるのかもしれません。
(これについては、いつか私の離婚の経験を交えてお話しさせてください🦭)
優しい人ほど
「こんなことでイライラしてしまうなんて、私はなんて心が狭いんだ…」と自分を責めがちです。
でも違います。
あなたは既に疲れている状態なのに、他人の負担までひとりで背負いこんでしまっているだけです。
それができるって、実はすごいことなんです。
だからこそ、そんなあなたがずっと苦しいのは、悲しいです。
今度はその優しさを、自分に向けてみてほしい。
だから今日、ひとつだけ。
自分が「我慢していること」を緩めてあげてみてください。
あなたの世界は、きっとそこで少しだけ優しくなり始めるから。
