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【3次元特性診断】特性を知ると世界の観え方が変わります

こんにちは。タイヨシフミ(@omoshirotanoshism)です。

オモシロタノシズムという人生哲学をベースに、あなたの仕事や人生を楽しく豊かにする仕事をしています|雑談したい方はLINEからどうぞ(公式LINE

先日、ある方と雑談させてもらってたときに、3次元特性診断の話になり、昔のお客さんとの出来事を思い出したので書いてみます。

「自分の特性って何だろう」と考えるとき、わりとヒントになる話だと思うので、よければお付き合いください。

ある弁当屋の社長の話

クライアントに、お弁当屋さんを経営している社長がおられます。

もともとは全然違う仕事をしてた人で、たまたまお弁当屋でバイトしてるうちに、お弁当屋をやるようになり、そのまま独立した、という人。

僕が知り合った頃も、それなりに忙しくされてましたが、ウェブとかマーケティングのことはほとんど知らない、普通にコツコツやってるタイプの社長さんでした。

最初に仕事を依頼されたのは、ロゴマークのリニューアル。

その後、看板やユニフォーム、包材などのデザインをお手伝いしました。

「ホームページには興味がない」と言われてましたが、あるとき、中小企業向けの補助金が出るタイミングで、「ダメモトで申請して、通ったらホームページ作りましょうよ」と提案。

結果、採択されたので制作したところ、「お客さんが増えた」と喜んでもらったこともある。そんなクライアントさん。

その社長といろいろやりとりするなかで、気づいたことが今回の話。

「好きなこと」と「得意なこと」は、別の場所にある

普通に考えたら

お弁当屋をやってる人って、料理が好きなんだろうな、メニューを考えるのが好きなんだろうな

って思いますよね。

でも、話を聞いてるうちに、なんかちょっと違う気がしてきたんですよね。

その社長、別に美味しい料理を追求するとか、新メニューを考えるとか、そういうことにはそこまで興味がなさそう。

素材と手作りにこだわった美味しいお弁当をつくっておられます!

むしろ、楽しそうに話されるのが、どこどこの現場で10個、別の現場で20個、あとは店頭で何個売るか。それを、どの材料をいつ発注して、どの順番で作って、どの配達ルートで回るか。雨でイベントが中止になったどうするか。

みたいなことでした。

ひょっとして「段取りを考えるのが好き」なんじゃないかと思い

「社長って、段取り考えるの好きですよね?」と聞いてみました。

最初は「?」みたいな感じでしたが、少し深堀りするうちに

「そういえば、弁当屋を始める前は、ダイビングのインストラクターをやってたんですけど、そのときも、ダイビングそのものよりも、ツアーの企画を考えるのがめちゃくちゃ楽しかったかも」

という話に。

ずっと好きだったのは「段取り」のほうだったということですね。

社長自身も「いままでぜんぜん意識したことがなかった」と、ちょっと驚かれてました。

特性って、業種をまたいで存在してる

ここがすごく面白いところだと思うんですけど

その社長の「段取り力」は、別にお弁当屋じゃなくても発揮できるものなんですよね。

たとえば

イベント会社で進行を仕切る仕事とか、トラック運送会社で、配車の手配をする仕事。

そういう仕事でも、たぶんめちゃくちゃ活躍できると思うんです。

つまり、その人の本質的な強みは「お弁当を作ること」じゃなくて「段取りを組み立てること」のほうにあって、たまたまそれがお弁当屋という形で発揮されてただけ、ということ。

あくまでも仮の話ですが

そのお弁当屋を続けることができないような事態が起きたとしても、その人の特性自体はなくなりません。

その特性を活かすことで、別の場所で、また輝けるはず。というのが、自分の特性を知ることが大事ですよと僕が言い続けてる理由のひとつ。

ちなみに、その社長は、メニュー開発は「料理を考えるのが好きな人」に任せてて、自分はそっちには首を突っ込まない、というスタンス。

無意識かもしれませんが、自分の特性を活かせてる方だと感じました。

3次元特性診断的には内向型で視点が高めの傾向がある方

肩書きや業種で、自分を見ない

世の中には、適職診断とか、いろんな診断がありますよね。

「あなたは経理に向いてます」 「あなたは営業に向いてます」

みたいなやつ。

ああいうのを見るたびに、僕はちょっと「もったいないな」と思ってしまいます。

職種で特性を区切ってしまうと、その人が本来持ってる強みが、その職種の中に閉じ込められてしまう気がするから。

(わかりやすく)弁当屋の社長の例で言うと

「お弁当屋に向いてる人」じゃなくて「段取り力がある人」

として見たほうが、可能性がぐんと広がります。

横に水平展開できますから。

経理の仕事が向いてる人も、たぶん本質的な特性は「整理するのが好き」とか「違いに気づくのが得意」とかの部分にあって、それは経理以外の場所でも活かせるということ。

職種というのは、特性が「たまたま今、形になってる場所」でしかありません。

そう考えると、ちょっと気が楽になりませんか。

自分の特性は、思ってるより自由

今の仕事に、なんとなくモヤモヤを感じてる人。

「この仕事、向いてないのかも」と思ってる人。

そういう方にお伝えしたいのは

向いてないのは「仕事そのもの」じゃなくて「働き方(スタイル)」だけかもしれない、ということです。

弁当屋の社長が、料理力よりも段取り力を仕事に活かしてるように。

あなたが今やってることの中にも、あなた自身も気づいてない「本当に好きな部分」が隠れてるかもしれません。

それに気づけると、今の仕事の中でも輝ける場所が見つかったり、まったく違う場所に行っても、ちゃんと活躍できる自分が見えてきたりします。

自分の特性は、思ってるよりずっと自由で、いろんな場所で形を変えられるものです。

「強み」と「特性」は、別のもの

ここでひとつ、ちゃんと整理しておきたいことがあります。

「強み」と「特性」って、似てるようで、実はぜんぜん違います。

強みというのは、誰かとの比較で決まったり、スキルや経験を積んだ結果として見えてくるもの。

だから、もっと強い相手が現れると、通用しなくなることもある。

一方、特性は、比較とは無関係に、ずっとそこにあるものです。

子供の頃から無意識にやってきたこと、ついついやってしまうこと、苦もなくできてしまうこと。

弁当屋の社長で言えば「段取りを考えること」がまさにそれです。

弁当作りがうまいかどうかという「強み」の話じゃなくて、段取りを考えると自然と楽しくなってしまうという「特性」の話。

強みは磨けば伸びますが、特性は、もともとそこにあって、気づくかどうかだけの違いなんですよね。

さいごに

自分の特性って、案外、自分ではわかりにくいもの。

当たり前過ぎて気づかなかったり、人によっては欠点だと思って蓋をしてる場合さえあります。

弁当屋の社長も、僕が「段取りが好きですよね」と聞くまで、たぶん本人も言語化したことがなかったはず。

自分ひとりで考えてもなかなか見えてこなくて、誰かと話してるうちに「あ、それかも」って浮かび上がってくることが多いんですよね。

僕自身も、自分の特性をちゃんと言葉にできたのは、結構あとになってからでした(恥ずかしながら50歳を過ぎてからです)。

もし

がんばってるのに、なぜか結果につながらない 今のビジネスのやり方に、なんとなく違和感がある やらなきゃいけないのに、なぜか体が動かない これから先、どっちに進めばいいのか迷ってる

そんな感覚があるなら、一度、3次元特性診断を受けてみませんか。

ストレングスファインダーやMBTIのような診断と違って、自分で答えるアンケートではなく、雑談を通して、僕があなたの中にある特性を客観的に見つけていきます。

しかも、見つけて終わりじゃなくて、それをどうビジネスに活かしていくかまで、一緒に考えます。

気になった方は、こちらをご覧ください。
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