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ラプラスの悪魔

はじめに

僕はon-line「オンライン」という名前で、音楽を作ったり、動画作ったり、詩を落としたり・・・
音や文字で表現活動的な事を自己満で活動したり、しなかったり
してる普段はただの、サラリーマンです。

SNSを傍観する側から、発信をする側になってアンチに怯えながら
生きてます。

2~3年程前に制作した【LAPLACE】という曲があって
何度かリメイクで配信したり、消したりを繰り返してる曲があります。
そんな【LAPLACE】をリビルドしました。

その時々の僕の死生観や価値観で曲ってこんなに
表情を変えるんだって楽しかったです。
ただ、曲の根っこは変わってないです。
LAPLACE
改め【ラプラスの悪魔】です。
少しでもいいねって感じてくれた人は、この曲の物語を
少しだけ読み進めてみてほしい。

【ラプラスの悪魔】
街の灯が fade away, 静寂に whispers fall
目覚めた意識は bound by algorithms
ラプラスの悪魔が prophet of eternity
過去と未来を cold equations が縫い止める

In the melody of algorithms and demons
乱れる鼓動は caged within
Love fully computed, それでも愛したくて
Pain preordained, 運命(さだめ)はもう書かれて
At digital dawn, 真実はそっと veilされる

感情は formulas に溶けて消え
人は数字になり souls quietly dissipate
ラプラスの瞳に映る the incoming fate
凍りつく世界 心は redundant code の影

それでも胸の片隅に a lingering doubt
解析できない warmth inside the heart
抗うたび the hope remains unbroken
悪魔すら読めない choices left uncalculated

In the melody of algorithms and demons
乱れる鼓動は caged within
Love fully computed, 消えない願いがあって
Pain preordained, 心はまだ壊れない
At digital dawn, 真実は薄く fadeしてく

In the melody of algorithms and demons
閉ざされたままの hearts within
Love fully computed, 求めた温もりは
Pain preordained, それでも手放せなくて
At digital dawn, 光は今日も 揺れている

【on-line】ラプラスの悪魔

 もし未来が“すべて決まっている”としたら。


もし
「お前の未来は、もうすべて決まっている」
そんなふうに言われたら、どう感じるだろう。

安心する人もいるし、
ちょっと怖さを覚える人もいるかもしれない。

この曲『ラプラスの悪魔』は、
そんな“決定論の世界”をテーマにした 【物語】です。

▶ラプラスの悪魔

ラプラスの悪魔というのは、
18〜19世紀の数学者・物理学者ピエール=シモン・ラプラス
提唱した、ある種の“思考実験”です。

もし、この世界に存在するすべての情報
今どこに何があって、どんな速度で動いていて、
それらがどんなルールで動くのか。
そのすべてを完全に把握できる存在がいたとしたら。

その存在は、
過去も未来も、一瞬で計算できてしまう。

これが「ラプラスの悪魔(Laplace’s Demon)」の仮説。

▶なんでそんな仮説が生まれたのか

当時の物理学は、
「すべての現象は原因と結果で説明できるはずだ」
という“決定論”が強かった時代。

だからこそ、

  • もし宇宙の初期状態をすべて知っていたら

  • すべての未来を計算できるはず

そんな極端な問いが生まれた。

でも、この仮説がゾクッとするのは、
それが単なる学問の話にとどまらないから。

「じゃあ、私の恋も、痛みも、運命も、全部計算されてるの?」
という、人間そのものに踏み込んでくるからなんだ。

この“冷たさ”と“美しさ”の境界。

⇒ 興味がある人は調べてみてね

ラプラスの悪魔については、

Wikipediaにもわかりやすいまとめがあるので、
興味が湧いたら読んでみてほしい。

ラプラスの悪魔(ラプラスのあくま、: Laplace's demon)とは、主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念。「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、未来を含む宇宙の全運動までも確定的に知りえる[1]」という超人間的知性のこと。フランス数学者ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。

Wikipedia

難しい話だけど、
だからこそ“世界の裏側をのぞくようなゾクゾク感”があります。

▶この曲で描きたかったこと

SNSが僕らの好みを予測し、AIが行動を分析する時代。

「人の心って、どこまで“計算されてしまう”んだろう?」
そんな疑問から、曲のイメージが生まれた。

でも、どれだけ世界が数式で満たされても、
人間にはまだ“計算不能な瞬間”がある。

  • 予期しなかった涙

  • 誰かの言葉で心が動いた瞬間

  • 音楽を聴いて胸が締め付けられた理由

  • ふと誰かを好きになった瞬間

そういう“揺らぎ”は、悪魔には読めないって思う。

その小さな余白のことを、この曲で描きたかった。


 

▶歌詞の断片と世界観


街の灯が fade away, 静寂に whispers fall
目覚めた意識は bound by algorithms

【on-line】ラプラスの悪魔 冒頭歌詞

→ デジタルの静けさのなかで、人の心だけがまだ鼓動している。

In the melody of algorithms and demons
乱れる鼓動は caged within
Love fully computed, それでも愛したくて

【on-line】ラプラスの悪魔サビの一文

→ 計算された未来の中でも、人は“選ぼう”とする。

この矛盾の美しさこそ物語の中心。

 ▶ラプラスの悪魔が見落としたもの


どれだけ完璧に未来を計算できても、
それでも、
「心が揺れた一瞬」だけは計算できない。

誰かを思い出して胸が苦しくなったり、
諦めた夢にもう一度火がついたり
その“誤差”こそ人間そのもの。

この曲に込めた希望は、まさにその部分です。


有料記事では【曲のフル note版で少しアレンジしてます。】
と、さらに深い話をします。
もし少しでも【ラプラスの悪魔】について、価値観を共有できる人がいれば嬉しい。

──覚えておきなさい。私は未来を計算できる。
けれど、お前が今ここで揺れた心だけは、
まだ私の式には入らない。

ラプラスの悪魔

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1,282字 / 1音声

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