見出し画像

「文章で売れたい」と認めた日

尊敬する大好きなエッセイストのスイスイさんと、zoomで60分お話しした。クラウドファンディングのリターンのひとつで、60分zoomでお悩みでも何でも話していいよー!というものだった。
正直ドキドキ、若干ヒヤヒヤしていた。
なぜなら、このzoomに向けて事前にフォーム(数万字分)を3週間前に送ることになっているのだけど、よくわからない超ボンヤリした内容を送ってしまっていた気がしていたのだ。
正直、私は仕事も生活もそこそこ上手く行っていて、お悩みや話したいテーマが全く思いつかない状況だった。
ただ、それでもスイスイさんと話したい!なにか今年の指針を決めたい!と思い、「何を話してもいいよ〜」というスイスイさんの言葉に胸を借りて、2月前半に実施したい旨を送っていた。

そして当日。
夫がいる家では恥ずかしさなどもあってのびのびと話せない気がして事前に借りていたコワーキングスペースに向かった。その道中、(あぁどうしよう、大丈夫かな....何を話せばいいかなぁ....)とぐるぐる考えていた。

そして開始時間。
そんな心配は完全に杞憂だった.......!!!!

スイスイさんは、私が送った何万字もの情報と、私がいままで書いてきたnote数十記事のなかから、蟹味噌の一番味が濃いところ、もしくはサンマの一番苦いところのように、ギュンッと的を絞って話を進めてくれた。

スイスイさん作のマッピングシート

前半は、図の右上にあるような「おなみちゃんってこうだよね」の説明があり、たしかに....そうだ...と唸る時間だった。書いてある通り、これまであらゆるコンプレックスを埋めてマイナスからゼロにしていく人生だったし、自分の庭で極小コミットするのも極小変革するのも大得意。ほんとにおっしゃる通り。だからこそ目の前のお客様にコミットするコンサルタントという仕事は合っていて、この後の話にもつながるけど、逆に業界を変えるとか社会を変えるってところにコミットしようと思えてない自分の思考にも合点がいった。

そして、中盤からのトークテーマほぼ一本勝負。
「おなみの『野望』はなにか?なぜ大きな野望を描けないのか?」という話。

ひたすら、「おなみはバイタリティと夢の規模が合っていない」「身内向けにnoteを書いてる」「私もおなみはこれでいいんだと思っていた」「でも今回おなみのnoteを読んだりフォームの内容をみて、実は野望があるんだ、ってわかった」とお話ししてくださった。

その説明を聞くうちに、私自身も封印していた自分の気持ちにどんどん気づく感覚があった。
私はスイスイさんの読み通り、本当は大きな野望にワクワクする人間だと思う。心の奥底には野望がある。もう一度、下に画像を貼るけど、⑤に書かかれていること、全部すっっごくワクワクする。商業本を出すのも、朝井リョウと対談するのも、蟹ブックスの花田さんに書評をもらうのも、若林さんに認知してもらうのも、ぜんぶやりたい。実現したい。(私の情報をつなぎあわせてスイスイさんが挙げてくれた)もっともっと面白くて人の心を動かせる文章が書きたいし、「読みやすいね」だけで終わりたくないし、大好きな人たちにも読んでほしいし、文章で売れたい.......!!!!!なぜなら文章を書くのも読むのも大好きだし、文章で褒められたり認められるのが一番嬉しいから。とんでもなくシンプルな理由で、これ以上でもこれ以下でもない。
でも、どうせできない/やれるわけない/上手くいくはずない/才能がない/私にはできない、と思っていて、そんな自分がブレーキをかけていたんだと思う。その影響で、自分に実は野望があることとか、野望はあっても実現できないだろうなと思って行動に移さないようにしていたこととか、自分で自分を騙そうとして隠していたことに私自身も気づける時間になった。不思議な体験だった。
スイスイさんに「なんで(大勢に読まれるよう意図した発信とか)やらないの?」と聞かれたときに、「イタいとか、恥ずかしいとか、思われたくないから....」と答えながら、「いや、誰も思う人いませんね....」と自分の口から出ていた。その「第三者の目っぽいもの」をずっと私に向けていたのは、めちゃくちゃ私自身だった。

左の⑤が野望候補リスト

「じゃあなんでそんなにできないと思うの?」と聞かれて、なんで....だろ.....と言葉に詰まった末に出てきたのは「成功体験がないからですかね...」だった。もちろんスイスイさんには「そんなのみんなそうだよ!!」と言われたし、自分でも言いながら分かった。仕事だって恋愛だってなんだって最初は全部そう、成功体験なんて作り出すしかないのだ。

スイスイさんは、できる、できる、と言いつづけてくださった。
ああそうだ、と思い出した。
私は今年の頭に、社内表彰式で個人賞をとった。目標として掲げた去年の夏の時点では、そんな大それた賞はとれるはずないと思っていた。
そんなときに、居酒屋で育成係の先輩に「私できると思います?」と聞いたら「できる」と即答してくれたことが、この半年間の私を煌めかせる原動力になっていたんだった。

今回は、スイスイさんにグンッと背中を押してもらった。そして、野望を抱いて前に進むぞ!!!と決めた。あの60分のzoomは私にとって革命道場だった。

2027〜28年に商業出版したい!
なにで!?決まってない!でもしたい。
ざっくり方向性としては、お仕事系がいいかなとおもってる。
zoomが終わって、その当日から変え始めたことを羅列する。

創作活動における基本方針を決める

  1. 人を傷つけてもいい(その人は勝手に立ち直ればいい)、周りの人が離れていってもどうせまた誰かが現れて自分を大切にしてくれる
    →これがかなり重要で、私はどう見られるかをめちゃくちゃ気にしてしまう。それが創作活動にも出てる。その殻を破ろうと思えたのは、これまでの人生を振り返ると、どれだけ私から離れる人がいても、次々と私に愛を注いでくれる人たちが現れてきた実績があるじゃんか.....とzoomで話している最中にわかったからだった。

  2. 身バレを恐れすぎず、もう身バレしてもいいくらいのアカウントにする

  3. 誰に読んでほしいか/誰に届けたいかを決めて、書く

  4. 「ドヤ」という気持ち/覚悟をもって、外向けのタイトルをつける

  5. トライ&エラーすることを前提に、数を打って反応を試す

「ドヤ」を込めた、バズりそうなタイトルをつけることにした

これまでは、あくまでフォロワー向けに「身内にウケればそれでいいんです」というスタンスでタイトルをつけていたのを、変えていくことにした。ちゃんと大勢に読まれそうなタイトルをつけることにした。

Xに課金して長文記事を投稿してみた

スイスイさんがXの記事投稿でバズりまくっていた。いまのXのアルゴリズム的にわたしでもいけるのか!?と試してみた。月1,200円くらい、意外と安い。
現実はそう甘くなかったけど、引き続きトライ&エラーを重ねて、その先でサクセスしたい。

「教えてください」と言うことにした

とはいえ、「外向けのタイトルと文章」というものに正直ピンときてないところもあった。どうやったらバズれるのかも全く分からない。
しかも厄介なことに、私は仕事において自分に厳しくて、私のなかのリトル私が「自分で考えろよ」「無料で教えてもらえると思うなよ」と囁いてくる。
でもそんな殻をえいっと破って、スイスイさんに「すみません、投稿してみたんですけど、タイトル微妙だったら教えてもらえませんか?」とDMを送った。
スイスイさんはめちゃめちゃ長文で返信をくださって、それが目から鱗な内容すぎて、さらにやる気に火がついた。

そして実はこれ、さっそく会社でも活きていて、zoomが終わって翌週の1on1で、直属の上司に「私が目指すべきって○○ができることだと思うんですけど、何が足りてないか、いま何をすればいいか、率直に教えてくれませんか?」と言ってみた。
そして「まずは2週間ごとのプロジェクトのスケジュールを立てるところからだと思うよ」と言っていただけたので、「わかりました。やります。なので、毎週金曜日に30分、私が立てたスケジュールをチェックいただく時間をください!」とお願いしたら、「ほんとおなみさんって超行動力あるよね〜、もちろんだよ!やろう!」と言ってもらえた。
実際に翌2週間のスケジュール作成をしてみたら、プロジェクトの進捗が黄色信号であることがはっきり見えてきて、他のメンバーとの役割分担が進み、毎朝メンバー間で進捗状況を確認する朝礼をやろうということまで話を進めることができた。

「教えてください」と素直にいうのが第一歩であり、それをすぐに行動にうつすことが、また教えてもらえる秘訣なんだなと体感した週だった。

サムネイルを自分の写真にした

これまで異様に身バレを恐れていたが、方針2つ目に定めたように、身バレを恐れず、理想は普段の私とおなみを紐づけたいなと思っている。
その一歩目として、noteのサムネイルは他の人の作品を使うことが多かったけど、自分の写真にしてみたり、会社の先輩にこの個人活動もがんばる!と宣言してみたりした。

「今の方がダサいから」

そしてこれはマインド面。
さっきも書いた通り、私は「文章で売れるために必死になる自分」が、イタいんじゃないか恥ずかしいんじゃないかと思っていた。でもスイスイさんと話していて、ハッときづいたのが、「本当は野望があるのに、本腰入れてませんよあくまで身内向けにやってますよって保険かけまくってる今の状態の方がダサいか...」ということだった。
私の行動指針には、「ダサいか」「ダサくないか」が結構影響しており、それでいうと、変わらないままの方がよっぽどダサくて、野望に向かってなりふり構わず動ける自分の方がダサくないわ、と思えた。
Xの記事投稿も、ひぃー恥ずかしいー!と思いながらやっているが、「大丈夫、やらない方がダサいから」と自分に声をかけている。

そして、少しだけ夫の話をする。
夫は出版社で働きながら個人でお笑いの活動も行っていて、今度はじめて夫が新ネタライブを主催するのだけど、ちょうど私がzoomを終えてX長文投稿をはじめた日に、新ネタライブをやろうと思った理由などを綴ったnoteを夫が公開していたのを見つけた。
その内容が、やっぱり面白くて(もともとこの人のnote面白いなと思って、友人になり夫になった)、しかも熱くて、すっごいかっこいいな...と思った。普段ふたりで生活してて、可愛いなぁ面白いなぁと思うことはよくあったけど、かっこいいなって思うのはこういう瞬間なんだなと自分でも驚きだった。
だから私も、これまでちょっと夫の目を気にしているところもあったけど、もうこんな感じでやっていくから!!と夫にも宣言した。「2027年に出版は早すぎるだろ笑」と言われつつも、あたたかく見守ってくれようとしているのを感じる。

ということで、もう向かうところ敵なしの状態なので、今後のおなみの飛躍に刮目せよ!
(応援してください!!!!)

宣伝

①Xフォローしてください!
お仕事系の発信を意識高すぎない感じでやりたいなと画策してます。あと普通に「仕事しんどすぎ、、」とかつぶやいてます。

②2/23(月・祝)に渋谷のbar bossaで、noteで出会った9人の女たちでつくったZINEを2冊売ります!
他にも色んな出展者さんがいるので、気軽に遊びに来てください。おしゃべりしましょう!

③スイスイさんの有料メンバーシップ、超面白いのでぜひ!!!
(これは私の行動力の話から、恋のはじめかた新論を綴っている日記。最高でした.....)

いいなと思ったら応援しよう!

おなみ よろしければ応援お願いします!

この記事が参加している募集