ゆる減塩生活は続く
脳梗塞の再発率は、発症から1年以内で約10%、5年で約35%、10年では約50%
脳梗塞を発症してから2年半が経ち、少しづつ後遺症は改善しつつある。
ここまで良くなったのは、「薄紙を重ねるようにリハビリを続ける」という言葉を知ったおかげだと思う。
その言葉を心の中で唱えると、自動的に頭の中に厚い本が浮かび上がる。それは決して新品の本じゃなくて、手に馴染んだ薄い紙が少し黄色くなったようなハードカバーの本。
ページが重ねたリハビリの数。
今となれば全く動かなかった手足が、ほんの少しづつ動くようになって今に至る道のりを思うと、こうゆう風に努力って結ぶのだなぁと感慨深い。その反面、考えたこともない窮地に陥っていたせいかものすごく夢中だった。
だから、もっと若い頃にこうゆう努力の重ね方を実感出来ていたら大成したかも…なんてよぎる事があるけど同じようにできる気がしない。
身体が思うようにならないのは、リハビリすれば良くなるという希望にすがる切実さで出来上がる分厚い本は、今何巻まで出来上がっただろう。
リハビリ病院編、退院後のリハビリ編、リハビリ卒業編、と来て今は「仕事を始めた編」の4巻目第2章に入ったくらいだろうか。。。
4巻のテーマは、再発率は上がってるのに、再発への恐怖が薄れて来ている事。そして、口にするには些細だけど、靴の中の小石のようなに地味に残る後遺症。
おまけに老いもひたひたと迫ってきている。
とにかく、焦らず、腐らず、自分を責めず。
リハビリに集中していた時のように、小さなことに喜びや幸せを感じて生きてゆくしかないのだろう。
ひじき煮のせの納豆トースト

最近すっかり朝ごはんの投稿をしなくなっていた。
この日の朝ごはんは、味付けなしの納豆に、出来合いのひじき煮を煮汁を絞ってトッピング。
以前のストイックな減塩生活より少しラフな感じになっているが、舌自体が減塩仕様になってくれたので気を抜きがち。ただ、この舌は油断すると元に戻りやすいのだろうなあという予感がプンプンするので要注意だ。
あと、noteの投稿もしなくなると、しなくなってしまう。
習慣は継続のもとに成り立つのだ。
