【Audible本の紹介12】ざっくり分かるファイナンス(石野雄一)
この本はわかりやすい!と思います!
前半は素人にも普段の思考の範囲でよくわかる!
後半は、少しレベルの高い専門的な話になってくるけど、
わかりやすいので、大まかにイメージするだけならできる!
という感じです。
印象に残った「ポイント」としては、
1「会計」と「ファイナンス」の違い
・会計は過去を扱い、ファイナンスは未来を扱う
・会計は利益を扱い、ファイナンスは現金(キャッシュ)を扱う
・会計は無形資産の評価が不得意⇔企業価値の源泉が無形資産中心に変化
2「ファイナンス」の活動と、その目的とは?
・3つの意思決定をすること。
企業経営として、
①何に「投資」する
②そのためにどう「資金調達」する
③リターンをどう「分配」する
・目的は企業価値の最大化を図ること
3出資者(株主)と債権者(銀行)のマインドの違い
・成長性(価値拡大)を重視するか、安定性(借金返済)を重視するか
4株主資本コスト
=リスクフリーレート(2%) +β値 × マーケットリスクプレミアム(5%)
5資本コスト(WACC)
=負債コストと株主資本コストの加重平均
6投下資本利益率(ROIC)
=税引き後営業利益を投下資本で割った率(=企業にとってのリターン)
7経営者の使命は?
・WACCより高いROICを上げること
8お金の時間価値
・将来価値、現在価値、割引率(過去)、要求収益率(将来)は最も重要な概念
・リスクがあるお金より安全なお金の方が価値がある
・明日のお金のより今のお金の方が価値がある
9 投資判断の決定プロセス(NPV法)
=キャッシュインフローの現在価値ーキャッシュアウトフローの現在価値
⇒ NPV>0なら投資すべき
10 最適な資本構成とは?
・事業リスクに見合った資金調達=明確な答えは存在しない
ざっくり分かるファインナンス
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