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フォロワー数じゃない。リアルとネットを循環させる“信用資産”の作り方

株式会社DIL COOの川岸です。

昨今のXを見ていると、どうしてもホワイトカラー系のアカウントばかりが目立ちます。

そのせいで、実店舗を経営されている方や、ブルーカラーのBtoB事業をされている方から、こんな相談をよく受けます。

「Xって、結局は“ネットで完結する商売”の人のためのものですよね?」 「整体や美容室のようなリアル店舗は、X集客なんて無理ですか?」

これに対して、私は「それは完全に機会損失です…!」 と声を大にして言いたい。

むしろ、実店舗や高単価な専門技術を持っている人こそ、Xという武器を持った瞬間に競合不在の無双状態に入れる。

本記事では、その生きた証拠とも言えるX顧問サービスのクライアント、整体師の河内祐輔さんをご紹介します。

河内さんは、X運用開始からわずか2ヶ月足らずで、以下の成果を叩き出しました…

・月間インプレッション:
開始直後の100imp台から、月間60万imp へ(実に6,000倍!)
・フォロワー推移:
100人強からスタートし、濃いファンだけで500名超へ
・集客実績:
90分2万円という高額帯にも関わらず、会食に行くたびに新規予約を獲得
・法人契約:
福利厚生としての導入案件が2件進行、3件商談

なぜフォロワー数千人/数万人というインフルエンサーでもないのに、これほどまでに「実利」に直結する運用ができているのか。

その裏側をご本人にインタビューしました。

ということで、弊社の190社在籍のX顧問サービスで設計した「デジタル名刺戦略」と、河内さんご自身が編み出した「Xアルゴリズムを逆手に取った営業ハック」を本記事で公開したいと思います。

河内さんへのインタビューをもとに、

1. 弊社がサポートする上で設計した「信用の受け皿」
2. 河内さんが実践した「リアル×X」の循環システム
3. アルゴリズムを利用した“プッシュ型”営業術

これら3点について解説していきます。

実店舗オーナーはもちろん、BtoB営業や採用広報にXを活用できないか?と考えている経営者の方にとって、大きなヒントになるはずです。

ちなみに、この先を読む前に、ぜひ河内さんのアカウントをフォローしておいてください。

累計3,000人の施術、24時間の出張整体、RIZINファイターの出張整体も担当したりと凄い実績を持たれていて、本物の技術と人間力が滲み出る、とっても素晴らしい方です。

フォローはこちら👉 https://x.com/arcenciel_tokyo


① ご支援する上で意識したこと

まず、河内さんが弊社にご相談に来られた当初のXのアカウントはというと……

・フォロワー100人前後
・投稿内容は「体のストレッチ動画」や「LINEの感想スクショ」のみ
・インプレッションは100〜200程度
・プロフィールを見ても、どんな想いでやっている人なのか不明

少し言い方は悪いですが、典型的な「技術はすごいのに、知られていない職人さん」 みたいな状態でした。

この状態で「毎日投稿しましょう」「リプ周りしましょう」と言っても、ザルに水を注ぐようなもの。

そこで弊社が提案した戦略は、Xを単なる集客ツールではなくホームページの代替(=デジタル名刺)として機能させることでした。

1/ 「機能」ではなく「物語」を売る

河内さんの施術単価は90分2万円。

高度な施術の質に対しては安すぎる価格ですが、一般的な整体と比較されてしまうと“高価格帯”に分類されてしまう。

この価格帯で選ばれるためには、「腰痛が治ります」という機能的価値だけでは弱すぎました。

「なぜ、この価格帯なのか?」
「なぜ、河内さんでなければならないのか?」


という人としての信用/信頼が不可欠です。

そこで作成したのが、河内さんの24年間の人生と、整体にかける想いを全て言語化した「長編note」でした。

・幼少期の原体験
・修行時代の苦悩
・なぜ独立したのか
・患者さんへの想い

これらを一撃で伝えるコンテンツを用意し、Xの固定ポストに設置。

これにより、Xで彼を知った人が「この人の施術を受けてみたい」と思うまでの「感情の導線」を完成させました。

河内さんもインタビューでこう語っています。

「ホームページを作ろうとすると200万円とかかかりますが、Xとnoteがあれば、それが一番のホームページになる。自分の積み上げや共感が可視化されるので、これ以上の信用材料はないと思いました」

2. 「権威性」の可視化

施術のビフォーアフターや、著名な経営者/インフルエンサーが施術を受けた事実を「第三者評価」として見せる設計を行いました。

自分で自分の腕が良いと言うのと「あの社長が通っている」と伝えるのとでは、信用の桁が違います。

弊社で作成支援した投稿の1つに「自分の人生年表」を載せたものがあります。

これが6000impを超え、多くの経営者層にリーチ。

弊社のX顧問サービスでは、丁寧なヒアリングを行い背景や想いを編集しています。

これにより、よく見かけるような整体師から「応援したくなる挑戦者」へと、認識のリフレーミングを行いました。


② リアル会食を「集客装置」に変える

河内さんの凄さは、弊社が提供したアカウント設計をうまく活かして、オフラインでの地道なドブ板営業をデジタル上でレバレッジさせた点にあります。

河内さんは、弊社が月2〜3回主催する経営者限定の交流会「バズ会食」に積極的に参加され、そこで徹底していたのは、単なる名刺交換ではなく…

 徹底的なGiverのスタンス。

会食の場では、自分の施術を売り込むことは一切せず、むしろ「周りの話を引き出す」「場を回す」ことに徹していたそうです。

「自分の利益より、みんなが話しやすい環境を作ることを目標にしています」

この「人間としてのあり方」が、結果として強烈なファンを作るのだろうなと率直に感じました。

そして、会食が終わった後、参加者は必ず河内さんのXを見に行きますが、そこで固定ポストの「人生年表note」を読み、「あんなに腰の低い河内さんに、こんな熱いストーリーがあったのか!」と感動。

その場で予約が入る流れは容易に想像できます。

さらに、個人への施術だけでなく「法人契約への展開」も成しています。

そこから「福利厚生導入」の話へと繋げているのも凄い。

経営者が施術に感動し「うちの社員にも受けさせたい」となるパターンです。

現在、従業員400名規模の企業での導入も検討されているとのこと。

Xという名刺とリアルな人間力が掛け合わさることで、BtoBの大型案件まで引き寄せている好例です。


③ 売り込み感のない「プッシュ型営業」のコツ

インタビューの後半で、これは私からのアドバイスになりましたが、DMほど売り込み感なく、能動的に営業かけられる方法もお伝えしました。

▼ 手順
・ターゲット探索:
「CEO」「社長」などのキーワードで検索し、見込み客になりそうなアカウントを探す。

・関係性の構築:
そのターゲットの投稿に対して、質の高い投稿を選定して「いいね」を押していく。
→ これにより、Xのアルゴリズムが「このアカウント(河内さん)と、あの社長のアカウントは関係性があるかも」と認識します。

・とどめの一撃:
直後に、自分の「勝負投稿(noteの紹介ポストなど)」をセルフリポスト(再投稿)する。

アルゴリズムは「関係性が高い」と判断したアカウントの投稿を、優先的に相手の「おすすめタイムライン」に表示させようとします。

なので、河内さんが「いいね」をした直後に自身の投稿を「リポスト」することで、ターゲットである社長のタイムラインに河内さん渾身のnote紹介ポストが「おすすめ」として流れてくる確率は高くなります。

この手法により、DMのような「売り込み臭」を一切出さずに、相手に自分の存在とストーリーを認知させることができます。

河内さんは今もnote経由で数十件以上の問い合わせを獲得し続けているそうですが、今後さらにXを活用して集客を加速させていくようです。

500フォロワーでも数百万円の売上が作れる理由は、リアルとXを往復させる信用資産の作り方に戦略がありました。


専門性を「驚き」に変えるリフレーム

多くの経営者アカウントがそうですが…

経営者のタイムラインに流れた時、最もクリックされるのは「正論」でも「高い専門性」でもなく「気づき」です。

あなたの業界の“当たり前”を少しズラして伝える「リフレーム投稿」を心がけてみるとアカウントの見え方が改善されるかもしれません。

× 普通の投稿(正論):
「腰痛には姿勢改善が大事です。骨盤を立てて座りましょう。」 (→「へぇ、そうなんだ」でスルー)
○ 刺さる投稿(リフレーム):
「経営者の腰痛の原因は、実は『座り方』ではなく『決断疲れ』による呼吸の浅さかもしれません。骨盤を治す前に、肋骨を広げないと再発します。」 (→「え、どういうこと?」と指が止まる)

このように、「悩み → 意外な原因 → 独自の解決策」 の順で書くだけで、売り込み臭を消しつつ、あなたの専門性を強烈にアピールできます。

そして、河内さんのアカウント設計のように「過去ストーリー」を見せることも大切です。

会食などのリアルな場でもそうですが、人は「完璧な実績」よりも「背景となるプロセス/ドン底だった過去」に心を動かされます。

特にX上では、キラキラした投稿よりも、以下のような「人間味」が信頼の担保になります。

過去の失敗談:
「実は開業1年目に〇〇で大失敗して、借金を背負いました…」
現在の葛藤:
「正直、値上げをするか迷っています。理由は…」
こだわりの変態性:
「施術着の素材が好きすぎて、生地選びだけで3ヶ月かかりました」

河内さんのXアカウントが集客として機能しているのも、noteでサービス内容だけではなく「背景となるストーリー」も併せて語っているからです。

「いいね」をしてくれた社長に対し、凄い実績だけではなく、「こんな背景があり、こんな想いでやっています」という姿勢/スタンスを見せる。

これが、強力なクロージングに繋がります。

【要保存】固定ポストの記事誘導テンプレ
実際には業界や背景により調整は行なっていきますが、記事遷移が一定の合格ラインを超える「経営者アカウント向け」の記事誘導テンプレを公開します。

【タイトル】:
実績の数字 or 強い否定(〜するな)
【問題提起】:
業界の常識への疑問(なぜ、みんな〇〇してしまうのか?)
【自身のスタンス】:
私はあえて××を選んだ。
【証拠】:
その結果、こんな成果が出た(画像や図解を添付)。
【誘導】:
その全貌は固定ポストのnoteに書きました。
(記事のリンク)

CTA(誘導先のリンク)を置かないLPが無いように、経営者のXアカウントでも「固定ポストを活用した導線設計」はマストです。

河内さんの固定ポストは、未だに1日あたり1,000インプレッションずつ増え続けているようなので、note記事1枚がLPとして機能している好例と言えます。


上場企業を作り、業界を変える

インタビューの最後、河内さんは今後の展開についても熱く語ってくれました。

「今年は採用を強化して、法人契約も5社は必達でいきます。そして将来的には上場して、整体業界の地位を向上させたい。Xがなかったら、こんなスピード感で進めなかったと思います」

開始わずか数ヶ月で、Xを「デジタル名刺」へと昇華させた河内さん。

「実店舗だからXは意味がない」「フォロワーが増えないと集客できない」というのは間違った認識です。

重要なのは、フォロワー数という「虚栄の数字」ではありません。

「誰に(Target)」「何を(Content)」「どう届けるか(Delivery)」という戦略設計と、その裏にある 「人としての丁寧な熱量」です。

河内さん、改めましてインタビューで熱く語っていただきありがとうございました!

【河内さんのアカウント】 
https://x.com/arcenciel_tokyo

もし「自分の事業でもXを活用したいが、何から始めればいいか分からない」「技術には自信があるのに、発信力がなくて埋もれている」「河内さんのように、会食やリアル営業とXを掛け合わせたい」

そう感じている経営者/役員/個人事業主の方がいらっしゃいましたら、ぜひ私のXアカウントへDMをください。

【無料】で経営者/役員/個人事業主向けに壁打ちも実施中です。

目的達成までのロードマップを15分で敷いています。(毎週決まった枠の中でですがご了承ください。)

弊社サービス「RE:WORD(リワード)」とは?
日本一経営者をバズらせたプロライターが監修、月3万円で毎日の投稿作成を代行、190社以上の経営者が集うコミュニティ、会食に参加できる「X顧問」サービスです。

▼弊社の実績
採用コストゼロで12名採用、4ヶ月で決裁者アポ156件獲得、月間インプレッション1,000万回超え、1年で150社以上の契約を獲得。
▼クライアントの実績
・月間100万インプ超えを複数名が毎月達成
・1ヶ月でフォロワー1,000名以上の増加
・地上波やメディア出演、書籍出版のオファー
・求人2名募集に100名以上が説明会参加
・介護、建設、エンタメ、士業など多業界での採用成功

ちなみに、こんな超マニアックな「実践に基づいたXの裏マニュアル」は無料マガジンにしていますので、コチラもぜひ。↓

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