G-Funk〜音楽ジャンル事典『説』〜

G-Funk(ジー・ファンク)

成り立ち

【発祥:1992年頃, アメリカ合衆国カリフォルニア州】

Shea Sarrano氏によると、Gファンクの起点はDr. DRE & Snoop Dogg『Nuthin' but a 'G' Thang』だという(シェイ・セラーノ著, 小林雅明訳『ラップ・イヤー・ブック』DU BOOKS, 2017, p.89)。

サウンドについて

Shea Sarrano氏は、Gファンクのサウンドについて次のように解説している。

Gファンクは、ギャングスタ・ラップから、余分なものをそぎ落とし、ガラスの破片のような辛辣さを抜きだし、それを70年代のアフロセントリックなファンクが持つ活気と陽気さにはめこんだ。

Shea Serrano著, 小林雅明訳『ラップ・イヤー・ブック』DU BOOKS, 2017, p.90

またダースレイダー氏は、Dr. DRE『The Chronic』のサウンドを「ベースを強調しながらBPMはゆったり」と評している(ダースレイダー『ディスク・コレクション ヒップホップ』シンコーミュージック・エンタテイメント, 2010, p.8)。

プレイリスト


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