【宣言】思いついたからやってみる
最近執筆していてふと思いついたことがある。
世の中には様々な曲が溢れかえっている。そして、歌には歌詞がある。その歌詞には書いた人の何らかの背景とか心とかメッセージが込められている。
歌詞は、経験や物語のエッセンスを抜き出したものだと思っている。逆説的に言えば、そうならば歌詞から新しい物語を紡ぐことも可能だということではないかと思ってしまった。もちろん、作った本人以外の人が物語を紡げば、違う内容になることのほうが多いだろう。しかし、曲のイメージと歌詞から得られる情報をヒントにして新しい物語を紡ぐことができれば、聞き手側としての考え方や経験が反映され作り手とは違った物語ができるはずであり、逆に面白い物語を描けるかもしれないと考えてしまった。
私は高校生のころ拓郎さんが好きだった。そう、吉田拓郎さんだ。最初は、彼の歌から私の好きな歌をピックアップして短編小説を書いてみようと思いたった。多分、私が思いつくくらいだから実施されている方は多いのではないかと思うが、私の中に潜む好奇心がむくむくと起きてしまい、やるぞーという感覚になってしまった。なので、少し挑戦してみることにした。何でもやらないで諦めたくはないから。
一応ググってみると二次創作に当たる可能性もあるらしいので、要注意だということもわかった。実際には曲を聴いて歌詞を読んで自分なりに創作する小説にするので大丈夫だろう。歌詞をそのまま引用したりするとダメらしいのだがそんなことはハナから考えていないので大丈夫そうだ。
自分に科したルールは、文字数一万字以上の短編小説、歌詞を冒涜する内容でないことの二つ。どこまで守れるか自分への挑戦である。
そしてちょっと不安もよぎった。note上では二千字以上の投稿は敬遠されがちのような気がしている。私自身が読みに行く時もサクッと読める投稿を優先してしまうからだ。でも、やってみたい。すでに書き始めている。書き終えたら公開しなければという気持ちに今は支配されている。だからやってみることにした。
幾つになっても新しいことには挑戦したいのである。ひとまず目標は三つの曲を選んで三つの独立した短編小説を書いてみたい。無謀かもしれないし、そのこと自体が自分が持っている曲のイメージを壊してしまう可能性もあるかなという恐怖を抱きながらも、挑戦してみたいと思ったのである。
近々、最初の曲の短編小説を連載形式で投稿したいと考えています。あったか〜い気持ちで読んでもらえると泣いて喜びます。
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