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Hiromi Goの50周年記念コンサート

 2023年2月11日 16:00から、郷ひろみさんの特別企画のコンサートが福岡で開催されました。なんとかチケットも購入でき、我々夫婦も行ってきましたー😆

 今回のコンサートは郷ひろみさんが東京の武道館で実施された芸能生活50周年記念ファイナルコンサートの再現コンサートのステージを再現するというもので、なんと郷ひろみさんの持ち歌から50曲を披露するとハードな内容でした。

 郷ひろみさんは、福岡県で生まれた歌手で現在67歳です。活動するための体を維持するために節制を旨とし日々鍛えている様な歌手です。最近はテレビにもよく出演される様になり、若い人のファンも増えているとか。。。

 そんな、私より3歳年上の郷ひろみさんのコンサートに行ってまいりました。福岡に来て、2度目の郷ひろみさんのコンサートです。え、そんなに好きだったのかですって。いえいえ、たまたま福岡のコンサート情報を知って去年参加したら、バラード中心のコンサートだったので、もっとポップな曲を聴きたいよねと思い2度目の参加となりました。紆余曲折はありましたけれど。

 前回は、福岡サンパレス・ホールというところでの開催で今回はその隣の国際センターという場所での開催でした。相撲の地方巡業で利用する場所なので四角い形で天井が高くなっています。体育館の様なつくりで、アリーナ、2F、3Fという席になっており、2Fは木製の可動式の座席(跳び箱の一段一段みたいな形)になっていて、その上に3Fの固定されたプラスチックの座席が段々に設置されています。昔の球場の椅子みたいな感じです。我々の席は、ステージの左側の3Fの席でした。

 3Fだと見えないだろうなぁと覚悟していったところ、結構段差があるということと、2Fと3Fは連続している様なつくりなので、高さの差もなくはっきりとステージを見ることができました。もちろん、郷さん本人の姿もはっきりと見えましたよ。出遅れて取ったチケットだったので3Fしか取れなかったのですが、お得感バッチリでした。

 コンサートは15:00開場で16:00開演です。コンサートあるあるですが、女子トイレの混み具合は半端ではありません。15:30に会場に到着したものの、妻のトイレにほぼ30分かかってしまいました。急いで席に着くとちょうど16:00。最初の曲がスタートしました。

 出だしの曲は「じゃんけんぽんGo」でノリがいい、私も好きな曲でした。といってもサビしか知りませんけど。。。いきなり会場はスティックライトの赤、青、オレンジ、黄色などが突き上げられ、熱狂ムードへと突入。と思いきや、福山雅治さんのコンサートの様な激しい熱狂ムードにはなりません。そうです。ファンといえども歌手と共に歳を重ねているのです。数十年前ならいざ知らず、今では激しい動きができるはずもなく、スティックライトだけがその使命を果たすかの様に軽やかな動きをしていました。

 その後はメドレー形式で「男の子女の子」などの懐かしい曲が次々と繰り出され、会場が一つになっていきました。懐かしい曲が続いた後は、ちょっとだけトークタイム。もともとそんなにトークが上手な方ではないと思うのですが、ジョークを交えながら短いトークタイムが過ぎていきました。全50曲歌うことが使命なのでトークタイムも短かった様です。

 バラード調の曲に入ります。「よろしく哀愁」「哀愁のカサブランカ」などは私も大好きです。アコースティックギターの音色に乗って歌う歌もとてもいいものです。スティックライトの波もバラード調の曲の間はなりをひそめ、みんな静かに着席して聞き入っている様でした。

 ポップ調の曲の時には、ステージを左右に駆け巡りファンサービス。さすがです。67歳とは思えぬ体力を見せつけられました。そして、せりあがるお立ち台は5メートルくらいは高さがある様な感じで結構怖いだろうなと思いながらも熱唱に聞き入りました。そして、電子制御されたLEDライトやレーザーライトとの共演も楽しめました。郷さんの手の動きに合わせたライティングが会場を駆け巡ったり、郷さんに集まってくるライトなど裏方の大変さも想像しながらの興奮です。

 最後あますところ数曲というところで少しブレークが入りました。会場では稲穂が揺れるかの様にザワっと動きが見えます。そう、割れ先にとトイレに急ぐ女性達です。3Fにいるとアリーナ席が一望できるので、トイレに走る人たちが動きとなってみて取れるのです。別な意味の面白さを感じました。すでに開演から2時間以上経っていましたから。。。

 だんだん、終わりが近づいてきました。白い衣装に着替えた郷ひろみさんは、「あなたがいたから僕がいた」をフルコーラスで歌い上げます。会場のファンを「あなた」に見立てて歌ってくれた様です。そんなことをトークに織り交ぜながらステージの上で涙を見せる郷ひろみさん。郷さんは、「もうこの曲歌うのやめようかな。年と共に涙もろくなっちゃうんだよね」と言いながらステージを歩き回ります。しかし、歳を重ねたファンは強い。「いけー」とか「歌ってー」とかの応援?が飛び交います。

 そして迎えたラストソング。「言えないよ」が始まり、感情が籠った歌が会場に響き渡りました。やり遂げた感でいっぱいの郷ひろみさん、ダンサーやバンドの紹介をして深くお辞儀をしてステージから去っていかれました。通常ならここでアンコールの拍手が湧き起こるかと思ったのですが、館内アナウンスで退場を促すアナウンスが流れます。それを確認するや否や、我先にと異動を始めるファンのおばさま達がいました。いやいや順番に退場しましょうよと思いながらも、ごった返しの退場です。終了したのは19:00でした。3時間のコンサートでした。

 帰り道「今日はいろんな歌が聞けて良かったよねとか最後まで声が出ていてすごいね」などと話ながらバスにのり、家の近くの王将で定食を食べて帰りました。久しぶりの人混みの中へのお出かけでした。

 郷ひろみさんのコンサート最高でした😄


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