50円柿が並んでいる
秋になり、すでにスーパーにはいろんな柿が並び始めている。梨に比べるとなんとなく柿の方が安価なような気がする。我が家でも買って食べ始めている。だいたい柔らかくて甘そうな柿で種無しを買うことがほとんどだ。
近くのスーパーに入って果物を見ていると、少し離れたところに無造作に置かれた柿が目に入った。他の柿とはちょっと離れたところに箱がドンと置いてあり、一個ずつラベルが貼られていた。福岡県産の柿だ。品種は分からない。
「えっ、50円❗️ 安っ❗️」と思ってしまい、思わずパチリ。物は試しに買ってみることにした。でも、何個も買う勇気は持ち合わせていない。「安物買の銭失い」ということわざまであるくらいだから。とりあえず一個だけ買ってみた。いつも買っている柿とは明らかに違い、固そうな柿だが値段と産地に釣られてレジカゴに入れた。この50円柿は昔ながらのちょっと硬めの種のある柿のようだ。眺めながら小さい頃に食べていた柿を思い出していた。
家に帰り2日ほど放置した後、妻が切って出してくれた。甘みは少ないがどことなく懐かしい記憶が蘇ってきた。歯ごたえは予想通りしっかりしていて種もあるのであまり強く齧らないように気をつけながら食べた。これはこれでアリだなというのが正直な感想だが、次買うんだったら柔らかい方がいいかなぁ、やっぱり。
たった50円の投資で懐かしい記憶まで思い出し、地産地消にも貢献し、noteの記事も書けたことを考えるとものすごいリターンを得た気分だ。
今日もいいことがありますように。
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