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執筆中の小説と似たような事件が。。。

 現在、ミステリーの短編をパッと閃いたアイデアで書きつつある。それは、宅配業者に扮した強盗の事件でミステリー仕立てで展開する話だ。ちょうど押し入って盗むところの話を書き終え、次の展開へと移しながら文章を書いている途中に、近隣の一軒家に押し込み強盗らしき事件が発生したという一報が入ってきた。

 宅配業者か点検業者に成り済ました、押し込み強盗が発生したらしい。すぐそばにある橋は、町から出る方向の車線が規制され、犯人のものと思われる軽自動車をパトカーがけたたましくサイレンを鳴らしながら追いかけている。また、一人は走って逃げたらしく警官に追いかけられていて、程なくして空からの捜査でヘリまで出動したという内容だった。

 最近は地域のコミュニケーションもSNSやLINEを使って情報が伝達されるので、いち早く情報が入るが、真偽のほどは定かではない。

 一日が明けて、小さな新聞記事が紹介された。軽自動車を盗んだ男が、我々の街に逃げ込んできたらしく、それを複数台のパトカーが追いかけてきた。警官は停車を求めたが、運転していた男は車を捨てて走って逃げた。警官は追いかけるも1キロほど先で見失い、警察犬が出動し、近くに潜んでいた男を逮捕したという記事だった。

 結果から言えば、近隣での押し込み強盗はなかったようだ。それはそれで安心したが、拡散された情報の影響は怖いということを感じる経験だった。もっとも、早い情報でありがたいなと思うことも多いので、掲載された内容に振り回されないようにしないといけないなと思いつつ、行動としてはまず本当のこととして外出を控えたりするのは賢明な対応なのかなとも思う。実際に、近隣での空き巣事件などは起きているようなので、顔を合わせたことがない近隣住民であっても横のつながりがSNSやLINEで実現できているのは心強い。

 一喜一憂した地域のニュースだった。


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#事件 #日常 #地域コミュニティ #小説

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