【54字の物語】オムツとパンツ

孫が公園で「ママ、オムツにおしっこしちゃった」と訴えた。
「今日はオムツじゃなくてパンツでしょ」ママは焦った。
キッザニアに行った翌日、孫を連れて公園に遊びに行った。子供たちは公園では水を得た魚のように遊びまわる。喉が渇いては水筒のお茶を飲み、遊具のところに戻っていく。トイレに行く時間も惜しんで遊び続ける。そんな時、オムツからパンツへの移行期にある孫はパンツを履いて遊んでいた。孫はオムツを履いていると思ったのだろう。ママに訴えた。「ママ、オムツにおしっこしちゃった」と。当たり前だが、座っていたベンチはおしっこでべちょべちょ。ママは仕方なく抱っこして我が家に戻り、バスルームで洗い流してあげていた。当の本人は「気持ち悪い」を連発していた。
川柳で表現して見るとこんな感じかなぁ
おしっこをその場で漏らしオムツなし
移行期間オムツとパンツ間違えた
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