AIがコピーライティングできるか、否か。
今夜も素敵な出会いがありました。
豊かな御縁に感謝です。
その中で、コピーライターの方から、「AIの登場で、私の仕事がどうなるのか不安」「とって変わられるのかな」といった声を伺いました。
生成AIの登場で、テキスト、画像、映像、音楽等の、クリエイティブな分野の仕事がなくなるのでは、と言われていますが、少なくとも私は、コピーライティングは存続すると思っています。
確かに、人が考えてつくった〝様な〟文章は、GeminiもChatGPT、他AIも難なくこなすと思います。
でもそれは、本当に人の心に響くのでしょうか。
「なんかこのキャッチコピー、私のこと言ってるな」「確かにこの商品、いま必要かも」と思わせるコピーは、ユーザーやターゲットと同じ気持ちになって考えた人だけがつくりだせる、と私は思っています。
仕事は、制作者だけでは完結することはないでし、クライアントの課題や悩み、現状や過去の経緯や、目指す未来があって、初めかたちにできます。
クライアントと向き合い、クライアントのことを一番分かっていなければならないのは、他ならぬ〝私〟のはずです。
そんな私も、AIを使わないか、というとそうではありません。
ただ、AI が生み出した文章を100%そのまま使うことは、100%ありません(今のところ)。
「この言葉と同じ意味合いで、違う表現はないか」、「いま20文字だけど、意味を削らず文字数を15文字にしたいけど、どんな表現があるか」など、大切な場面での調整にフォローしてもらう程度です。
クライアントは、〝私〟を信じて、託して、仕事を依頼してくださいます。
〝私〟の中から出てきていない言葉や文章は、すぐにクライアントに伝わります。
「あなたに頼んで良かった」とはならないはずです。
良き〝成果物〟を求めてクライアントは依頼してくださいますが、それ以上に、そこまで考え抜いてくれたのか、という悩みに寄り添う姿勢や過程を含めて、私に依頼してくださっていると思います。
すでに世の中は、AIでつくられたであろう文章や画像に溢れています。それが求められている分野も確かにあります。ただ、現状はひと目でそうだと分かります。
それでクライアントやユーザーが良いのであれば、それで良いのだと思います。
でも、クライアントに〝あなたに頼みたい〟と求められたのならば、そこに私の価値があるはずです。
これからも真摯に気持ちに向き合って行くことが、今の正解かなと思います。
と、言っている1ヶ月後に、半年後、1年後に、人が書いた文章そのものが、AIによって生み出されているかもしれませんね。
うまく活用、共存しながら、動向を見ていきたいと思います。
余談、
数年前から、「プロはプロしか求めていない」ということをひしひしと感じることがあります。
その話はまた後日、改めて記します。
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