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選挙公報は「売れる広告の作り方」の知見が生かせると思う。

売れる広告コンサルタント、鬼ペン®先生やっちゃんこと、えんじゅ株式会社代表取締役の吉岡弥寿恵です。
SNSでは政治関連のつぶやきを目にすることが増えました。
そこで、選挙戦の時に「売れる広告の作り方」の知見があれば、有権者の動きは変わるのではないかと感じたことを思い出したので、今回は選挙公報について書こうと思います。

ちなみに今年の衆議院議員選挙というよりは、いままで感じていたものを思い出して書くため、やや記憶違いがあるかもしれません。
また、特定の政党を支持したり、批判したりするものではありません。
あしからずご了承ください。


選挙公報は、候補者の「公約」や「マニフェスト」を記載している。

選挙公報は、候補者の「公約」や「マニフェスト」を記載するものです。
候補者数によると思いますが、スペース自体は大きくありません。
筆者の選挙区では、一面につき、3人の候補者が掲載しています。
無所属の方はいますが、政党に所属している方は、その時の選挙戦だけでなく、今までの選挙での書き方を踏襲しているように感じました。

選挙公報で生かすべき、「売れる広告の作り方」3つのポイント

選挙公報で生かすべき「売れる広告の作り方」について、3つにポイントを絞って紹介したいと思います。

  1. 有権者にとっての「利益」をキャッチコピーにする

  2. 訴えたいことは3つに絞る

  3. 選挙公報だけで完結させる


1.有権者にとっての「利益」をキャッチコピーにする

有権者にとっての「利益」をキャッチコピーにする=ユーザーズベネフィットをしっかり出すことを意味します。
自分たちがやりたいことだけを「説明」しても、もともとの支持者でないかぎり興味を持ってもらえません。
どんなに崇高な志を持っていても、有権者の心に響かなければ表は執れないのです。
それはあまりにも、もったいないことです。


2.訴えたいことは、3つに絞る

訴えたいことは、3つに絞りましょう。
あれもこれも訴えたところで、有権者には響きません。
「この政策は支持するけど、他がなあ・・・・・」と合わない点にも目を向けてしまうからです。
また、あまりに訴えたい点が多いと、支持者でない方の目には泊まりません。
浮動票を手にするためには、「わかりやすさ」が重要です。
本来は一点突破が強いです。それが象徴するのは「郵政解散」ですね。
ただ、政治にはいろんな訴求ポイントがあるので、1つに絞るのは難しいでしょう。
1つでなければ、3つに絞り、見出しを大きくして小さな字で詳しく説明した方が興味は惹かれます。


3.選挙公報で完結させる

選挙公報で完結させること、実はそれが一番重要です。
訴えたいことが全部書けないからといって、QRコードを使うのは、とてももったいない行為です。

なぜなら、有権者にとっては、スマホを取り出してその先を読むのはとてもとても面倒くさいからです。

超少子高齢社会の現代では、老眼になっている方も多いです。
スマホで小さな文字を読むのが苦痛な方もいます。
スマホで読み取るほど熱心な支持者は、QRコードを読み込まなくてもその候補者、もしくはその政党についてご存じなはず。
逆に浮動票はわざわざ読み込みません。そこまでその候補者に興味関心がないからです。

QRコードをつかわなければ、その分紙面を大きく使えます。
選挙公報を見ずに投票に向かう有権者もいます。
できるだけ有権者の負担にならない書き方を意識するだけでも、絞るべきポイントが見えてくるでしょう。


ふだんは、「売れる広告の作り方」についての発信やサポートをしています。

選挙公報について書いてしまいましたが、普段は一般企業や個人事業主の皆さまの、「売れる広告作り」のサポートをしています。

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