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2028年大統領選出馬意欲 米カリフォルニア州ギャビン・ニューサム知事はテキサス州ヒューストン民主党演説、カリフォルニアでの再区割り勝利

ニューサム、テキサスで熱弁 

2028年大統領選出馬意欲鮮明に2025年11月8日、米カリフォルニア州ギャビン・ニューサム知事(民主党)はテキサス州ヒューストンで約800人の民主党支持者を前に演説し、カリフォルニアでの再区割り勝利(Proposition 50)を祝うとともに、2028年大統領選出馬への意欲を強く示した。この集会は、トランプ政権への対抗軸を全国に広げる戦略の一環と見られる。

カリフォルニアの再区割り勝利

11月4日の特別選挙で可決されたProposition 50は、共和党主導のテキサス再区割りに対抗し、カリフォルニアの連邦下院議席を民主党48、共和党4へと有利に再編するもの。通常は超党派委員会が担当する区割りだが、中間期の例外措置として2030年まで暫定適用。

ニューサム氏はこれを「民主主義の防衛」と位置づけ、メリーランドやイリノイなど他州への波及を呼びかけた。

テキサス集会で「2028」コール

ヒューストンの労働組合ホールで開かれた「Take It Back」集会では、支持者が「2028!」と連呼。ニューサム氏は笑顔で応じつつ、「2026年中間選挙後に判断する」と慎重に述べた。

演説ではトランプ大統領を「歴史的に不人気」と批判し、下院奪還を「最優先課題」と強調。テキサス民主党議員らと共演し、地元士気を高めた。


大統領選への布石

「2026年後に真剣に検討」と発言。

ニューサム氏は10月のCBSインタビューで「2026年後に真剣に検討」と発言。世論調査では民主党員の72%が出馬を支持し、予測市場Polymarketで指名獲得確率19%でトップ。南カロライナ州訪問など予備選序盤州での活動も活発化している。一方、カリフォルニアの高税・人口流出問題が共和党の攻撃材料に。任期終了の2027年1月以降、2028年出馬は自然な流れ。AOCやブティジェッジらとの党内競争が予想される中、ニューサム氏は「抵抗の旗手」として全国展開を加速。2026年中間選挙の結果が鍵を握る。

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