断酒者の断固たる決意
断酒を決意した40代の男です。
お酒を飲まなくなって500と1日目。
また今日から新たな一歩な気がする。
お酒を飲み始めてから25年で、500日もの間、断酒したのは当然初めてだ。
これまでに幾度もお酒で失敗して、何度も断酒に挑戦して、数えてもないけど、何日か、何ヶ月か経ったらまたいつの間にか飲み始めて、それを繰り返して。
今やっとここまできた。
今回の断酒の決意は明らかに過去のそれとは違う。
“断固たる決意”、というのはこういうことを言うんだな、と安西先生の名言がストンと腑に落ちる。
この手の決意と実績は自分の自信になるなとあらためて思う。
自分で決めて、それを貫き通す。
依存しているのものを断つことなら尚更だ。
もっと自分を褒めていいと思うし、自信を持っていい。
断酒が当たり前になってきて、その環境にも慣れてしまって、終いには、飲めない寂しさを感じるようになってしまって。
勿体無いないなと思う。
もっと今の自分のライフスタイルを意識して尊重したい。
明らかに心身共に良い方向にいっている。
その事実は間違いないのに、まだお酒を飲もうとしている脳がいる。
今の生活を維持したまま、お酒もプラスされたらどんなに良いことかと思う自分がいて、その理想を捨てきれないんだろうと思う。
そういう意味では、”断固たる決意”はできていない。
一生飲まないと思っていつつ、いつかは飲むんだろうなと考えている自分がやはりいる。
いっそのこと、法律で厳しく取り締まったり、値段をもっと上げたり、飲酒者にとって不利な状況をもっと作り出してくれないかな。
うちは奥さんが一才飲まないし、むしろ泥酔者を嫌悪しているので、奥さんの監視下という外的要因も結構大きい。
環境は大事だ。
付き合う人も考えなくてはいけないと思うし、そもそもお酒だけで繋がっていた人とは、無理してつながる必要もない。
これからはいかに引き算していくかが、生きやすい道のりの第一歩だと思っている。
断酒して、色々チャレンジするのは良い。
いろんなことに没頭することでお酒のことを考えなくて済む時間も増える。
けれど、最近は色々詰め込みすぎて生きてる気がする。
お酒から逃げるように生き急いでいる感もある。
もっと今のシラフの人生を楽しまないともったいない気がする。
お酒をやめても毎日お酒のことを考えて。
noteを書いてるからしょうがないんだけど。
考えないようにすると余計に考えるから、フラットな気持ちでいるけど、それだとやっぱりお酒のことを考えてしまって。
まあ、流れのままにやってみよう。
少なくとも500日間は断酒できたんだから。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
