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運動会のたびに、昔と今をちょっと比べてしまう| ゆうのひとりごと


運動会シーズンやね。

うちの子の小学校は秋開催やねんけど、5月下旬にやる学校も多いみたいやね。

今日も運動会やったところ、結構あったんちゃうかなって思う。

朝からお弁当の話とか、場所取りとか、なんかちょっといつもと違う空気が流れる日。

そんな運動会、ふと「今と昔、ちょっと違うなぁ」って思うことが増えた。

今日はそのあたり、ゆるく比べてみようかなって思う。


まず一番大きいのは、時間やね。

今は午前中だけで終わる運動会、多いよね。

これ、ほんまに時代やなぁって思う。

熱中症のこと考えたら、それが一番いいんやろなって思うし、子どもたちの安全が一番大事やもんね。

昔は一日がっつりやってたやん。

お昼になったら家族でお弁当広げて、

シートの上でわいわい食べて、

そのまま午後の競技見て、みたいな流れ。

あれ、今思うとちょっと特別な時間やったなぁって思う。

普段のごはんとは違う外で食べるお弁当。

それだけでちょっと嬉しかったりしてね。

でもその裏で、保護者と子どもがはぐれる事件も結構あってさ。

「あの子また呼ばれてるやん」

みたいなアナウンス、今思うとちょっと笑えるけど、当時は結構必死やったよね。


それからもうひとつ大きく変わったのは、入場の仕方やね。

昔って、入場門あったやん。

あのアーチみたいなやつ。

「いよいよ始まるぞ」っていう感じがすごくあって、あれ見るだけでちょっとワクワクした記憶ある。

クラスごとに並んで入場して、音楽流れて、みたいな。

今はそれがなくなってる学校も多くて、

自分の席の前からそのまま入っていくスタイルが増えてるみたいやね。

シンプルというか、効率的というか。

でも正直ちょっとだけ寂しい気持ちもある。

あの始まる感じって、ちょっとした儀式みたいなもんやったからね。


あと応援の雰囲気も少し変わった気がする。

昔はもっと声出して応援してたような気がするんよね。

「がんばれー!」って、親も子も関係なく声が飛び交ってた。

今は落ち着いた雰囲気の学校も多くて、

静かに見守る感じになってるところもあるよね。

それはそれでいいと思う。

子どもが緊張せずにできる環境って大事やしね。


でもね、不思議なんよ。

いろいろ変わってるのに、

子どもが一生懸命走ってる姿見たら、

結局胸がぎゅっとなるのは変わらへんねん。

転びそうになっても走ってる姿とか、

ゴールしたときのちょっと照れた顔とか、

あれだけは昔も今も変わらへん。

そこ見てると、もう全部どうでもよくなる瞬間ある。

いや、ほんまに一瞬やねんけどね。


便利になってる部分も多いし、

安全とか効率とか考えたら今の形の方がええんやと思う。

でも、ちょっとだけ思い出すねん。

お弁当広げてた時間とか、

入場門くぐるワクワクとか、

保護者同士で場所取りしてた朝の空気とか。

ああいうのも、確かにあの頃の運動会やったんやなって。


今は今でちゃんと良さがあるし、

昔は昔でちゃんと良さがあったんやと思う。

どっちがいいとかじゃなくて、

ただ“形が変わっただけ”なんやろなって思う。

でもその中で、

変わらへんものもちゃんとあって。

それが、子どもが一生懸命やってる姿なんやと思う。


日曜日の夕方。

運動会の話を思い出しながら、

片付けの途中でちょっと手を止める時間。

そんな何気ない時間に、

昔と今がふわっと重なる感じがする。


あなたの運動会の思い出は、

どんな感じでしたか?

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