「最近の若い子は……」と言い合える幸せと、若者に贈りたい一つの言葉。
先日、学生時代の友人と久しぶりに夜の飲み会を開催しました。
そこで飛び出した話題は、定番の「最近の若い子は……」というもの。
「あぁ、私たちもすっかり『お局世代』になったんだね」と、自分たちがBBA(ばばあ)であることを笑いながら認める時間でもありました(笑)。
ちなみに、今回の飲み会の会場は、友人の娘さん(いまどきの若者!)が教えてくれたおすすめのお店。
「安くて美味しいよ!」と言われた通り、さすが若者が選ぶお店はなんと、紙のメニューが一切ないのです。
スマホでQRコードを読み込んで、画面を見ながら注文するスタイル。
老眼鏡なしではスマホの文字が見えない私は、早々に注文を友人たちにお任せしました(笑)。
無事に注文を終えてお酒が入ると、そこからは弾丸トークの始まりです。
やっぱり、仕事場や日常の愚痴が多くなりますよね。
特に盛り上がった「最近の若い子」の話では、こんな意見が出ました。
☆相手への気遣いや配慮が足りない
☆わからないことがあっても、質問せずに勝手に進めて間違える
確かに、挨拶や「ありがとうございます」といった感謝の言葉がない子には、私も「うーん……」と思ってしまうことはあります。
ただ、気遣いや配慮は、その子自身の価値観から生まれるもの。
他人が強要できるものではないですし、ある程度は仕方ないのかな、とも思うのです。
でも、どうしても引っかかるのが「わからないことがあっても、質問したり人にきいたりしないのはなぜか?」という疑問です。
恥ずかしがり屋な、いわゆる「コミュ障」だからでしょうか。
それなら自分で必死に調べればいいのですが、それすらしないで受動的なまま。
これでは成長のチャンスを逃してしまって、すごくもったいないなと感じます。
だからこそ、今の若者たちにこれだけは伝えたいのです。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」だよ、と。
大人になってから「知りません」「わかりません」と言うのは、確かにちょっと恥ずかしいかもしれません。
でも、若いうちなら、大人は何だって喜んで教えてくれます。
若者たちの成長を願うからこそ、お節介なBBAは心の中でそんなエールを送っています。
#エッセイ
#コラム
#コミュニケーション
#ジェネレーションギャップ
#最近の学び
#飲み会
#おいしいは楽しい
#私の日常
