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気象庁の観測データ、もっと簡単に探せないかと思って作りました

気象庁の「過去の気象データ・ダウンロード」ページで、目当ての観測所を探そうとして「地点が多すぎて見つからない」「一つずつクリックするのが大変」と感じたことはありませんか?

そんな手間を減らすために、全国の観測所を地図と一覧からすばやく絞り込める観測所ファインダーを作りました。

👉 観測所ファインダー | 気象データダウンロード支援ツール

インストール不要・登録不要、ブラウザを開くだけですぐに使えます(気象庁の公式ツールではなく、非公式の支援ツールです)。

どんなサイト?

気象庁「アメダス観測所表」をもとに、全国1,286地点(気象台等155地点+アメダス1,131地点)に南極・昭和基地を加えた1,287地点を収録し、目的の観測所を素早く見つけられるようにしたツールです。

  • 地域で絞り込む:地方単位・都道府県単位でまとめて選択できます。何も選ばなければ全観測所が対象です

  • 観測要素で絞り込む:気温・降水量・積雪などの項目で絞り込み可能。複数選択時は「すべて含む(AND)」「いずれか含む(OR)」を切り替えられます

  • 種別で絞り込む:気象台等・アメダスで絞り込めます

  • 廃止済み観測所も収録:現在は運用されていない過去の観測所506地点も、気象庁の観測所履歴資料をもとに収録。うち386地点は気象庁ページへの直接リンクも確認済みです

  • 地図で見る:都道府県をクリックするとその範囲にズームし、該当する地点が地図上に表示されます。誤って選ばれた地点はクリックで対象から外すことも可能です

  • 地点名をクリックで気象庁ページへ:一覧の地点名をクリックすると、気象庁「過去の気象データ検索」がその地点を選んだ状態で開き、そのまま日別値・月別値・平年値などを閲覧できます

絞り込んだ結果は、地図上で「選択済み(濃い表示)」として反映され、不要な地点だけを外していく、という直感的な操作で目的の地点リストを作れます。

選んだ地点のデータを一括ダウンロードすることも

観測所ファインダーは「どの地点を対象にするか」を選ぶためのツールですが、選んだ地点の実際の観測データ(気温・降水量・積雪など)を期間指定でまとめて取得したい場合は、Google Colab用のノートブックも用意されています。

  1. 一覧でチェックボックスを使って対象の地点を選ぶ

  2. 「Colab用にコピー」で地点リストをコピーする

  3. 「Google Colabで一括ダウンロードを開く」からノートブックを開く

プログラミングの知識がなくても、ブラウザだけで一括ダウンロードを実行できます。気象庁のサーバーに負荷をかけないよう、データは1件ずつ間隔(3秒)を空けて取得する設計になっています(Googleアカウントでのログインが必要です)。

こんな方におすすめです

  • 研究や趣味で、特定地域・特定条件の気象データをまとめて集めたい方

  • 過去に運用されていた観測所も含めて、長期的な気象データを調べたい方

  • 気象庁の公式ダウンロードページで地点選びに時間がかかっていた方

データの出典について

観測所データは、気象庁「アメダス観測所表」(amedastable.json)をもとに作成しています。都道府県境界データについては、緯度経度から都道府県を判定するために dataofjapan/land のデータを使用しています。本サイトは気象庁の非公式ツールであり、気象庁が提供・保証するものではありません。

最後に

個人開発のツールなので改善したい点はまだまだありますが、気象データに触れる際の「地点探し」の手間を少しでも減らせたら嬉しいです。

ぜひ一度、使ってみてください。

🔗 https://awg-yk.github.io/weather-station-finder/

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