私が家探しで最初に考えたこと
家は人生で一番高い買い物と言われます。
だからこそ私は、「いくらで買うか」ではなく、「最終的にいくら損をするか」を最初に考えました。
つまり、「買う時の価格」ではなく、「売る時まで含めた総額」で考えるということです。
家は選び方次第で、数百万円単位の差が出ることも珍しくありません。
今回は、私が家探しで最初に考えたことを紹介します。
家は「買値」と「売値」の差で考える
私が重視したのは、買値と売値の差が小さい家を選ぶことです。
例えば、
* 4,000万円で買って3,500万円で売れれば、値下がりは500万円
* 4,000万円で買って2,500万円で売れれば、値下がりは1,500万円
どちらも購入価格は同じですが、将来の資産価値によって大きな差が生まれます。
もちろん実際には諸費用や税金もかかりますが、まずは「将来どれくらい価値が残るか」を考えることが大切だと思っています。
「家は一生住むつもりだから、売値は関係ない」と考える人もいるかもしれません。
しかし、転勤や家族構成の変化、ライフスタイルの変化など、人生では何が起こるかわかりません。
だから私は、万が一売ることになっても損をしにくい家を選ぶ方が安心だと考えました。
家の価値は「土地」と「建物」
家の価格は、
土地+建物
で決まっています。
一般的に、
* 土地は立地によって価値が残りやすい
* 建物は年数とともに価値が下がりやすい
という特徴があります。
そのため私は、土地の価値が落ちにくい場所を選び、建物には必要以上のお金をかけないことを意識しました。
最初は築浅中古を探していました
私が最初に探したのは、築1〜5年程度の中古住宅です。
新築は購入直後に価格が下がることが多く、築浅中古なら新築プレミアムが落ち着いた価格で購入できる可能性があると考えたからです。
そこで、ハザードマップや子どもの学区、予算などの条件を決め、SUUMOやアットホームで築浅中古を中心に探しました。
しかし、希望する条件に合う物件は見つかりませんでした。
そこで新築も検討しましたが、希望エリアでは価格が高く、予算に合いませんでした。
さらに探し続けた結果、建築中の建売住宅を見つけました。
完成前だったため、
* 値引き交渉
* 屋根の色
* 外壁の色
* 一部設備の位置変更
などを相談することができました。
結果的に、「中古だから」「新築だから」ではなく、その時点で最も条件の良い物件を選ぶことができました。
大切なのは「新築か中古か」ではない
私は、
「新築だからダメ」
「中古だから良い」
とは考えていません。
大切なのは、価格と資産価値のバランスです。
条件が良ければ新築でも良いですし、築浅中古の方が有利な場合もあります。
固定観念にとらわれず、その時点で最も条件の良い物件を選ぶことが、後悔しない家選びにつながると考えています。
