第365話 AS365日目&露腸亭日乗
2026/6/9
69である。
結構、いや大好きな数字である。
去年の今日、人工肛門を閉鎖した。
なので
アフターストマ、ASである。
人工肛門を造ったことがない人に言わせれば、
“それがどーした”
なんですけどね。
尻の穴ではなく、ヘソの横からウンコを垂れ流す改造人間から“普通の穴”から排泄することができる一般人に戻ってきたわけだ。
ちゃんと元通りになるか、やってみないとわからないので色々葛藤はあった訳です。
人工肛門を閉鎖して一番問題なのは、
「排便障害」になるかどうか。
一日中ウンコを漏らしっぱなしのオムツ生活。
これが一番嫌だった。
オムツの性能が上がったとは言え、尿でも結構匂う。大便なら尚更である。
この辺は“介護”を経験した方はお分かりいだけると思う。
認知症になって排泄が上手く出来なくてオムツにするのではなく、頭がクリアなのにウンコ漏らしてしまう。
人間の尊厳がどーのこーの、という偉そうなことではなく、
よーするに ウンコ垂れは カッコ悪い
のね。
それだけ。
絶対やだった。
オムツにウンコして交換するのと、ストマパウチから便をトイレに流すのでは、天獄と地獄の差があると思う。
ウンコまみれの尻を洗うのも大変だし。
QOLダダ下がりである。
人工肛門閉鎖する意味が無い。
結果は、
賭けに勝って人工肛門閉鎖手術後、1カ月を待たずに
日に一回から二回ウンコする身体に戻ることができた。
まぁ普通だよな。
ただ、便意を覚えてから10分から15分以内に排便しないと決壊しcatastropheになってしまう、という体質は一年経っても改善されていない。
この辺はなるべく決まった時間にウンコするとか、ウンコしたくなつたらすぐトイレにいく、あるいは外出時にトイレの場所を調べておく、などの対策でなんとかクリアしている。
メデタシメデタシ、
露腸亭はその後もオムツとは無縁の幸せな生涯をおくりましたとさ。
2026/6/12
いつも朝歩いている山上の神社の参道を中心にあじさいまつりのイベントをおこなっている。
6/12から6/28
今年は花は少なめのようである。














夏の大祓
悪いことしたつもりはないのだが、くぐる。


白く光っているのは水田
米もやっと下がってきたようだ

秩父の雲取とか甲武信ヶ岳が見えるらしいが
遠すぎてよくわからん
