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あのFSLが謎のゲーム「2184」をリリース!他のBCGとはちょっと違う所『3選』

はじめに

『STEPN』で一躍有名となったFSLですが、ついに新作ゲームをリリースしました。

その名も 2184 。

前作であるGasHeroは終了し、世界観がこのゲームに引き継がれています。
GasHeroはWeb3の良さを詰め込んだゲームでしたが、編成をミスったら取り返しがつかなかったり、ハードルが高い側面もありました。

今作では無料プレイができるようになり、気軽に色々試せるようになっています。

ただ、他のNFTゲームとはちょっと違った独特な戦略を取っています。

独特なところ1

なんと、リリース時にマーケティングをほとんどやっていません。

リリース日が分かったのはなんと当日。
数時間前に唐突に発表されるという、誰も想定していない展開でした。

新規プレイヤーを取り込むような宣伝もまだほとんどやっておらず、リリース日にゲームに触れたのはFSLのファンがほとんど。

STEPN GOはリリース前に「アルファドロー」という大型のイベントをやっていたり、STEPN GO'erプログラムでインフルエンサーが宣伝をしていたので、まさに対照的。

はたして、この戦略は成功するのか?

ゲームの初期プレイヤーがファンのみ。
これにより、「バブル」のようなアセット高騰と暴落が起きにくくなりました。

GasHeroプレイヤーには「スライム」という基本となるアセットが数日から1ヵ月程度かけてエアドロップされていきますが、
あまり売りに出されず、自分で使っている人が多い状況です。

通常、NFTゲームは初期バブルの「儲かる」と話題で知名度を獲得することが多いです。
ファンが多いFSLだからこそ、それに頼らない戦略がとれるようです。


独特なところ2

FTがありません。
アクシーでいうSLP、STEPNでいうGSTがありません。

毎日のアドベンチャー(PvE)で手に入るのはスキル強化書など「アカウントを強くする」ものであり、売買できるものではありません。

近い存在は「スライム」ですが、これは「エリートパス」を購入した人間がタスクをこなすことで手に入るNFTです。

したがって「1日あたりどれぐらい稼げる」、「原資回収まで〇日」という概念がありません。

代わりに個人PVPやギルドPVPで勝利することによって報酬を獲得します。
報酬は幅広く配られるため、初心者が全く稼げないというわけではないのは安心。

今までのNFTゲームでよくある、雪だるま式にアセットが増えていく構造ではないのが注目したいポイントですね。

独特なところ3

アセットの価格に天井がある。

「スライム」は「ヒーロー」や「武器」を手に入れるための基本的なアセットです。

このアセットは【運営が実質的に固定価格で販売しています。】

運営から「戦令の宝箱」というものが0.8ドルで常時販売されており、1つ開封するとスライムが平均50個ほど手に入れられます。
つまり、実質的にスライムを大体0.016ドル近くで販売していると考えてもよいでしょう。

スライムはマーケットで他のユーザーからもっと安い価格で手に入れることはできます。

しかし、いくら盛り上がったとしても、運営が販売している価格以上になる可能性が低いということになります。

つまり意図的にバブルが起きにくい構造になってます。

逆に言えば、ひたすらアセットが売られる状況になる可能性も少ない。
売り買いのタイミングを意識する必要性が薄くなり、「ゲームで勝って稼ぐ」ことに集中できるといえるでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

あくまで個人的な解釈ではありますが、かなりバブルを抑制することを意識した設計・戦略になってると思います。
バブルは話題になる一方、過度な高騰は参入ハードルが上がることで機会損失が発生してしまいます。

また、実際にプレイするゲーマーよりトレーダーの方が有利になり、ゲームが面白かったとしても「逃げないと損」な状況になり、ユーザーの流出も起こります。

そういった「NFTゲームの呪い」に対するアンチテーゼとして、2184の戦略は面白いのではないでしょうか。

個人的には、スライム排出が終わったあたりにFSLマーティングに本気出し始めたら、面白い展開になりそうかなと楽しみです。

本当に盛り上がるのは「これから」かもしれません。

もし2184に興味を持った人は、ぜひ僕のXものぞいてみてください。
色々なNFTゲームの情報発信をしています。


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