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もう指先では作れない!!【0.5cm角のキューブ】が切り開く折り紙CUBEの新たな可能性

こんにちは、折り紙CUBEアーティストの「折り紙CUBER」です!

記事を開いてくださってありがとうございます。

折り紙CUBEとは、折り紙で作った立方体であるキューブを組み合わせて、立体作品を作り出すアートです。

カクカクとしたピクセル的な見た目でありながら、手作りならではの温かみがあり、唯一無二の存在感を放ちます。

これまで、2cm角、1cm角のキューブを使って、作品を制作してきました。

今回、「0.5cm角=0.5cm×0.5cm×0.5cm」という、より小さいサイズの新しいキューブを制作しました!

折り紙CUBEをはじめた当初に挑戦はしてみたのですが、その時はあまりの細かさに断念してしまいました。

ですが、経験を重ね、キューブ作成のコツなどもつかんだ結果、制作できるようになりました!

本記事では、この0.5cm角キューブ、そして、この小さなキューブが折り紙CUBEにもたらす可能性について紹介したいと思います。


1.「0.5cm角」の世界へようこそ

私が手掛ける折り紙CUBEは、作品の大きさは、現状、おおよそ数十cmです。

インテリアとするにはちょっと大きいなあと思っていました。

しかし、この0.5cm角のキューブが完成したことで、その考えが変わります。

従来のキューブの半分、体積にして8分の1という驚きの小ささ。

指先に乗せると、まるで極小の宝石のような存在感です。

この小さな立方体は、折り紙CUBEアートの表現の幅を変える可能性を秘めています。

左から0.5cm角、1cm角、2cm角のキューブ

2. なぜ挑戦を?極小サイズに込めた想い


なぜ、私はこの小さいサイズにこだわったのか?

それは、折り紙CUBEの「身近さ」と「複雑な形状の作成」の可能性を追求したかったからです。

従来の1cm角や2cm角のキューブでは、どうしても作品が大きく、飾る場所を選ぶ「アート作品」という立ち位置でした。

しかし、0.5cm角であれば、完成する作品のサイズを劇的に小さくできます。

例えば、手のひらサイズの小さなオブジェ、そして誰もが身につけられるアクセサリーや、生活に溶け込むインテリアの小物など、アートをより身近な「モノ」として展開できる可能性が生まれます。

また、より細かなパーツの組み合わせが可能になるため、これまでにない複雑な形状の作成にも挑めるようになります。

指の上の0.5cm角キューブ


3. 制作秘話:立ちはだかった「扱いの壁」


2cm角や1cm角のキューブは、1つあたりの制作にかかる時間は約2〜3分

またこれらの制作は、テレビを見ながらでもできるような、ある種のストレス解消にもなるリラックスした反復作業でした。

しかし、0.5cm角のキューブは全く違いました。

1個あたりの制作時間も、以下のように、2cm角、1cm角と比べて約3倍の7分となりました

▼キューブ1個あたりの制作時間
2cm角:約2.5分
1cm角:約2.5分
0.5cm角:約7.0分

その理由は、0.5cm角キューブは、制作の全工程が指先による作業から、ピンセットに頼る作業へと移行するという点にあります。

キューブは、折り紙から作った細い短冊形状の紙を折り、折った二つのユニットを組み合わせて作成しますが、0.5cm角キューブにおいては、これら一連の作業は、すべてピンセットで行いました。

この作業は、もはや「ながら作業」ではできず、「超集中作業」となり、1個作るごとに目や指を休める必要もあります。

0.5cm角キューブの制作過程(これをピンセットでつくります!)

4. 困難を越えるための工夫

0.5cm角キューブの作成では、ピンセットで紙を挟んで引っ張る作業がありますが、市販のピンセットをそのまま使っても、紙が滑ってしまい、紙を挟んで引っ張ることができませんでした。

これを解決するために、ピンセットにある特別な工夫を施しました。

この工夫により、短冊状の紙を確実に保持し、正確な折り作業やユニットの組み上げが可能になったのです。

このピンセットの工夫は、0.5cm角キューブ制作の鍵となるノウハウです。

このノウハウについては、また、別の機会に紹介したいと思っています。

使用するピンセット

5. 今後


苦労の末に生まれたこの0.5cm角キューブ。

まだこれを使った作品はありませんが、これは、折り紙CUBEの新たな可能性を切り開いてくれると思っています。

アクセサリーや、複雑な形状の作品など、誰も見たことのない新たな作品に挑戦してみたいと思います。

ただ、とても小さいため、これらを接続するのはなかなか難しいと思っています。

また、挑戦したら紹介させてもらいます。

この記事を読んで少しでも「面白い!」「すごい!」と感じていただけたら、スキやコメントをいただけると大変励みになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

YouTube

また、これまでの作品を紹介するYouTubeも見ていただけると嬉しいです。
https://www.youtube.com/@OrigamiCUBEStudio


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おりきゅう|休職で止まった自分を動かした人 noteを読んでくださり、 ありがとうございました! 応援していただける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします! 折り紙の購入費用に使わせていただきます!