Photo by
ryokoyunoki
幻~金木犀~
初秋の朝 窓から 甘い香り
嗅いだことのない 不思議な香り
近所を 歩いている時も
あら、また あの香り…
どこにいるの? 辺りを 見回す
正体は 分からない
キミは 何ていう名前?
ほら、また 匂ってくる…
きっと これが 金木犀かしら
画像では 知っている キミの姿
この 魅惑的な香りを
幻 金木犀 と 名付けよう
哀愁に漂うてくる 花の精霊
歩いても 何故か 見かけない
それなのに
どこからともなく 香りを 運ぶ
秋風に揺れながら 姿を 隠しながら
不思議な 秋の使者よ
いつ 逢えるのだろう…?
