共依存or共依存恋愛の離脱症状は「わたしを生きる」方向へ歩き出した証拠!
共依存や共依存恋愛からの回復には
”離脱症状”と呼ばれる
心と体の反応が現れることがあります。
共依存の状態や共依存恋愛の状態から
離れるときに現れるこの離脱症状は
一種の ”自立への産みの苦しみ” とも
言えます。
だからこそ、あなたが
「自分を生きる」方向へ歩き出している
証拠でもあるのです。
では、共依存と共依存恋愛でどんな
離脱症状が見られ
それを乗り越えるために必要なことに
ついて理解を深めましょう。
◇共依存の離脱症状
●強い孤独感や空虚感
⇨誰かと繋がっていないと自分の価値が
ない、と感じやすくなる
●焦燥感・不安・そわそわした感じ
⇨相手のことが気になって落ち着かない
●罪悪感や自己否定
⇨「わたしが見捨てたんじゃないか」
「冷たい人間なのでは…」と思ってしまう
●相手に連絡を取りたい衝動
⇨相手の言動を確認したくなる
「元気かな」と思いつつ実は自分が
落ち着きたいだけ
●泣けて仕方がない、うつ状態に近い落ち込み
⇨感情の波がコントロールできず、日常生活に
支障が出ることも
◇共依存恋愛の離脱症状
恋愛が絡むとさらに加わりやすい症状として
●相手がいないと生きられないという錯覚
●「私だけがあの人を理解できる」という
幻想から抜けられない
●相手からの連絡や反応が来ないことに
極度に敏感になる
●SNSチェック、LINE既読・未読への
過剰反応
●再会・復縁願望がフラッシュバックの
ように湧く
ーーーーー
いかがですか?
現在、回復過程で感じている症状が
ありますか?
わたしの場合
共依存の離脱症状でいちばん強かったのは
●強い孤独感や空虚感
●相手に連絡を取りたい衝動
恋愛感情の絡みで強く感じた症状は
●相手からの連絡や反応が来ないことに
極度に敏感になる
●再会・復縁願望がフラッシュバックの
ように湧く
この4つが強烈に離脱症状として現れ
特に胸が詰まる体感や血の気が引く
体感があったものは
●相手に連絡を取りたい衝動
常に頭の中は囚われている対象人物でした。
なかなか自分自身に焦点を当てることが
できず、衝動的に連絡を取りたくなる感情に
襲われることがとても多かったです。
◇離脱症状を乗り越えるために必要なこと
ここからがとても大切なこと、回復の鍵に
なるポイントです。
①自分の感情を否定せずに感じ切る
⇨寂しい、不安、怒り、と
どんな感情もまずは「あっていい」ものだと
受け入れる。
ノートに書きだしたり、信頼できる相手に
”言葉”にすることがとても大切。
②支えとなる人、場所をつくる
⇨共依存からの回復には「安全基地」が必要。
・信頼できるカウンセラー
・同じ悩みを持つ人とのつながり
・安心できるSNS関連や音声配信などを
活用するのも◎。
③自分の価値を他人基準ではなく、自分を
基準に育てていく
⇨「誰かのため」ではなく「自分がどう
したいか」を問う練習を繰り返す。
例えば
×「相手はどう思うかな」
○「私はどう感じてる?どうしたい?」
④インナーチャイルドと向き合う
⇨共依存の根っこには「子ども時代の満たされ
なかった感情」が潜んでることが多い。
当時、寂しかった、怖かったと感じた自分に
「もう大丈夫だよ」と寄り添ってあげる作業が
癒しにつながる。
⑤焦らない・回復には波があると知る
⇨今日は落ち込んでいても、明日には軽く
なる日もある。
一進一退でいい。
戻ったように見えても、それも前進の一部。
これが回復に向けてのキーポイントとなる
5つです。
これらに取り組みはじめると、自分自身で
拒絶してきた自分を知ることや
無意識的にブラックアウトさせた記憶を
思い起こすことになったりと、ときに吐き気
すら感じるかもしれません。
まさに ”産みの苦しみ” です。
でも、何よりも大切な「自分」に焦点を当て
自分を生きていく行動を
「あなたが起こした」という
それが、素晴らしいんです!
◇sharing experiences
①自分の感情を否定せずに感じ切る
②支えとなる人、場所をつくる
③自分の価値を他人基準ではなく、自分を
基準に育てていく
④インナーチャイルドと向き合う
⑤焦らない・回復には波があると知る
ーーーーー
この5つを、こんなふうに進んできました。
①②について、バーチャルネームでブログを
開設しました。
20年前の当時は、まだまだインターネットの
普及も少なく、怪しいとされていたブログで
したが、とにもかくにもカミングアウトできる
場所が欲しい一心でした。
ようやく自分の居場所ができたようで、安心して
吐き出せると思えたことが、当時の心の拠り所に
なりました。
「病気」のカテゴリーで、違法薬物を使う元夫に
対しての怒り、苛立ち、思いが届かないことの
悲しみ、絶望感などを、ただひたすら吐露する
だけで、酷いときは、一日に長文で3~4記事も
書いては吐き出し書いては吐き出し…
後になって気づいたことでしたが
このとき、依存対象が元夫からブログに移行
していったことは、回復の助けになったことの
ひとつです。
いつしかそれを読んでくれる人たちがコメントを
してくれるようになり、それが一人、また一人と
増え、必ずコメントを残してくれる…
そのなにが良かったかと言えば、わたしの感情に
一切否定をせずにいてくれるコメント。
わたしの感情を全肯定してくれるコメント。
顔もわからない、会ったことすらない人たち
でしたが、もらったコメントにリコメする作業で
再度自分の感情を振り返り、自分に問い直せた
ことや、バーチャルではあっても、そこにつながりを
感じることができたことに、励まされ救われたのでした。
当時は無意識的でしたが、これが③④を同時に
することにつながっていました。
その合間で、人生の棚卸をノートに書き出す
作業をよくやっていましたが、これが本当に
吐き気がしたり
目の当たりにしたくない記憶が蘇ったりして
その日はそれ以上に向き合うことができないと
いったこともよくありました。
ノートを閉じて、再度開けるのに2年も間が
空いたことも…
回復は本当に一進一退です。
そして、それでいいんです。
”産みの苦しみ” は、あなたが新しく
生みだされる証拠。
あなたが描いた幸せの方向へと
歩き始めた証拠です。
回復は、どこかで加速的に進む時が
必ず来るんです。
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