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「いい人」をやめて大切にされていい!間違った我慢に気づくヒントとセルフワーク


◇共依存における「間違った我慢」に気づくヒント


共依存の関係の中で、多くの人が無意識に
繰り返してしまっていること。


それが「間違った我慢」。


「私が我慢すればうまくいく」
「あの人のために私は少しぐらい…」


そんなふうに、自分を後回しにし続ける
ことで心がすり減り、気づけば自分らしさを
見失っていた…


そんな共依存における「間違った我慢」は
まず「気づく」ということがとても大事。


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じゃあ、共依存でよくある
「間違った我慢」ってなに?って
思いますよね。


共依存状態だと、優しさや思いやりと
紙一重の「我慢」を無意識に繰り返して
しまうことがあります。


例えば

● 自分の気持ちを押し殺す
「私が我慢すれば…」と本音を飲み込んでしまう
⇨ 結果:自分がどんどん見えなくなる

●相手を優先して自分を後回しにする
相手の機嫌や状況を最優先に行動してしまう
⇨  結果:心も体もボロボロに

●嫌なことを「嫌」と言えない
断ったら嫌われると思い込んでしまう
⇨  結果:「都合のいい人」になっていく

● 助けを求められない
「迷惑かけたくない」
「甘えてはいけない」と抱え込む
⇨  結果:孤独が深まり、依存が進む

●問題を見て見ぬふりしてしまう
「いつかきっと変わるはず」と現実を直視しない
⇨ 結果:どんどん苦しくなる関係に

●自分の感情にフタをする
「泣きたい」「怒ってる」そんな気持ちを
なかったことにする
⇨  結果:感情が行き場を失い、心が麻痺する

●「助ける=愛」だと思い込む
相手を救うことで関係をつなぎとめようとする
⇨ 結果:共倒れや、自立の妨げになる


「あちゃ~、それ、わたし!」と
全部当てはまってたのが過去の私でした。


では更に、いくつ当てはまるかチェック!

無意識にやっている我慢に
気づくヒントになります。


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「間違った我慢」チェックリスト


☐「私が我慢すれば丸く収まる」と思ってしまう

☐嫌なことも断れず「いいよ」と言ってしまう

☐相手のために予定や気持ちを犠牲にしている

☐相手の機嫌に振り回されている

☐自分の本音を言うのが怖い・申し訳ない

☐「弱い自分は見せられない」と助けを求められない

☐相手の問題を「私がなんとかしなきゃ」と感じている

☐いつも“いい人”でいようと頑張ってしまう

☐相手にNOと言うのがとても難しい

☐問題があっても「きっと変わってくれる」と信じ続けてしまう


いかがでしたか?

チェックが多いほど「間違った我慢」に慣れて
しまっているかもしれません。

でも大丈夫。
ここではまず気づく!
それが変化の第一歩。


◇「我慢」を手放し、自分らしさを取り戻す7つのステップ


次に、こんなに我慢してたんだ!って
気づけたら、あなたらしさを思い出して
いきましょう。


① 我慢していることに気づく

まずは「本当は嫌だった」「無理してたかも」と
「気づく」ことがスタートライン。
「今、本当はどう感じてる?」と、心に
そっと聞いてあげてください。
感情に名前をつけてあげると心が
整理されていきます。

ーーセルフワークーーー
●今日、無理して笑った場面はあった?
●本当はどう言いたかった?
●そのときどんな気持ちがあった?

書き出してみるだけでも、自分の味方に
なれる感覚が少しずつ育っていきます。
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② 「我慢=美徳」という思い込みを見直す

「いい人でいなきゃ」「頑張らなきゃ」
「優しい人でいなきゃ」「我慢強いのがいいこと」
という刷り込みをちょっとだけ疑ってみる。

それっていつ誰に教えられたんだろう?
本当に自分の望む優しさってどんなものだろう?

ーーセルフワークーーー
●それ、本当に私が望んでること?
●「こうしてもいいかも」とゆるめた
考え方を添えてみる
●「○○しなきゃいけない」と思って
いることを書き出す

思い込みの棚卸をしてみましょう。
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③小さな「NO」から始めてみる

いきなりは難しいから、まずは
「今はちょっと無理そう」
「今は自分を優先したいな」といった
小さなNOの練習からで大丈夫。

ーーセルフワークーーー
たとえば…
●忙しいのに誰かの頼みごとを
受けそうになっているとき
●行きたくないけど誘われたときなど

「NO」と言えることは自分を
大切にする第一歩。
今日言える「小さなNO」はある?
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④ 誰かに頼ってもいい。助けを
求める練習をする。

「迷惑をかけたくない」
「弱い自分を見せたくない」
こんな思いがあっても、少しだけ
誰かに頼ってみることが自分を
守る力になります。

そして…

「今ちょっと聞いてほしい」
「これ、お願いしてもいい?」
そんなふうに小さなお願いから始めて
みることで人との信頼が深まります。

ーーセルフワークーーー
●話を聞いてほしい人
●「疲れた」と言える相手
●本音を打ち明けられそうな人

頼ってみたい人を思い浮かべてみよう。
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⑤ 自分を優先する時間を
スケジュールに入れる

まずは10分でもいい。
「私が私にやさしくする時間」を
カレンダーに予定として入れてみて。
忙しい日々の中でも自分を癒す時間を
意識的に確保する。

ーーセルフワークーーー
●美味しいものを食べる
●のんびりお風呂に入る
●好きな音楽を聴く
●誰にも邪魔されず、ただぼーっとする

自分を喜ばせる予定を書いてみる。
こうした小さな回復の積み重ねが、心を
元気にしてくれます。
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⑥ 感情をノートに書き出す
感情はあなたの大事なメッセージ。
「泣いちゃだめ」「怒っちゃだめ」って
自分の感情を押し殺してきたかもしれない。

でも、感情は悪いものじゃない。
「今こう感じてるよ」という、心からの
SOSかもしれないから、話せない気持ちも
ノートには素直に書いてみる。
書いているうちにモヤモヤが整理されて
自分の気持ちが少しずつ見えてきます。

ーーセルフワークーーー
●嬉しかったこと
●ちょっと嫌だったこと
●本当は泣きたかったこと

今日、どんな感情があった?
感情にフタをせず、そっと寄り添って
あげてください。
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⑦ 信頼できる人とつながる
ひとりで抱え込まない!!

同じような経験をした人やピアカウンセラー、
サポートグループとのつながりは回復の
大きな助けになります。


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焦らずにできることからでいい。

そして、自分の心が喜ぶ、綺麗で可愛らしい
ノートを傍らに置いておくことはおススメです。


なぜなら、私は17年という共依存に陥った
年月の中で、様々な感情を書き出しては

そのときの自分の気持ちをしっかりと
アイデンティファイ(確認)し、受け止め、
味わい、はっきりと認識できるようになる
ために、都度、感情を言葉化するための
ノートが親友みたいでした。


ときには暴言を書き殴ったり、書いたものを
引きちぎって燃やしたり…

随分と感情処理を助けてもらいました。


感情は、言葉化しないままだと空気と同じで
目に見えなければ認識できない。

言葉化することで、はじめて「そのもの」を
見て知れる。


「私って、こんなふうに思ってたんだな」
「私って、こんふうに考えてたんだな」
「私って、こんなことを思い込んでたんだな」


気持ちを言葉化することができるように
なることは、閉ざされて混沌とした深層へ
押し込めた、自分の心理に光を当てる作業。


自分の中にある醜い感情も、悔しさや
恥ずかしさ、悲しみや絶望も、どんな感情も
自分の大切な一部。

そんなすべての感情を受け止めてきてくれた
歴代のノート達。

たくさんの自分の気持ちの欠片がつまった
ノートは、まさに分身でした。

そうして数えきれないほどの自己内対話を
繰り返したことで、本来の自分を取り戻せて
これたんです。


「間違った我慢」で置き去りに
してきたあなたを、迎えにいってあげましょう。


7つのステップに取り組む前に、あなたの
親友となるノートを探す時間もぜひ楽しんでみて。


◇あなたが「我慢しない自分」に戻れるように


「私さえ我慢すれば…」

共依存や恋愛依存の関係にあるとき
「我慢こそが愛」だと信じ込んでしまいがちです。

そして、その優しさや思いやりが、実は
自分をすり減らし、相手との関係を歪めてしまう
こともある。

でも「間違った我慢」は決してあなたが
悪いからではありません。


それだけ誰かのために一生懸命だった証拠。


でも、これからは自分のために生きていい。


我慢を手放して、自分の気持ちを大切にしながら
誰かとつながっていく生き方もちゃんとあるんです。

自分を後回しにしないで、あなたには
「自分の人生」を選ぶ力がちゃんとある。

自分を大切にすることが、結果的に周りの人を
大切にすることにもつながっていきます。


どうか今日から、自分にやさしい一歩を
歩んでいけますように。






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