大阪府公立高校入試・作文対策にAIはアリ?語彙力を落とさず「演習量」を稼ぐ活用術
こんにちは!大阪記述ラボです。
近頃、ニュースやSNSで「作文にAIを使うのはどうなの?」という議論をよく目にしますよね。「語彙力が落ちるんじゃないか」「自分の気持ちがこもらなくなるのでは?」なんて心配する声も多いようです。
ぶっちゃけ、皆さんはどう思いますか?
大阪記述ラボとしての結論を先に言っちゃいます。
「AI、どんどん使いなさい!」
ただし!これには「絶対に守ってほしいルール」があります。今日は、作文力を爆上げするための正しいAI活用術についてお話ししますね。
最近の入試作文は、前回のブログでもお伝えした通り「データ分析レポート」に近いもの。だからこそ、AIを賢く味方につけるメリットは絶大です。でも、使い順を間違えると「作文力ゼロ」の末路が待っています。
1. 【鉄則】AIに頼る前に、まず「自力」で書く!
これが一番大事。最初からAIに「読書のメリットについて書いて」と頼むのは絶対にNGです。
これは仕事でも同じ。最初からAIに頼り切ると、「自分が何を伝えたいのか」「どんな提案をしたいのか」という自分自身の思考の芯が見えなくなってしまいます。
まず、自分の頭で考える。
自分の言葉で、一通り書き上げる。
その後に、AIに「添削」や「アドバイス」をもらう。
この順番を徹底してください。AIは「代筆者」ではなく、あくまで「専属コーチ」として使うのが正解です。
2. 「10分の壁」でAIにパスを出す
練習中、どうしても筆が止まってしまうことがありますよね。「うわ、これ以上何も出てこない……」という絶望。
そんな時は、10分経ったらもう一旦止めて、AIに頼ってOKです。
「ここまで書いたんだけど、ここからどう展開すれば論理的かな?」と聞いてみてください。一人で悩み続けて1時間溶かすより、AIのヒントを元に次の演習に進む方が、何倍も効率的です。
なぜ「AI活用」を推奨するのか?
それは、AIで作文力が上がるというのを言いたいわけではありません。AIを使うことで「演習の回転数(サイクル)」を圧倒的に増やせるからです。逆に言うとそれ以外に作文対策においてAIの良いところはまだありません。
作文が強くなるメカニズムはシンプルです。
演習の質 × 回数(自力+AIサポート) = 作文の慣れ
AIが勝手にあなたの作文力を伸ばしてくれるわけではありません。AIを使うことで、1日1題しかできなかった練習が3題、4題とこなせるようになる。その「圧倒的な練習回数」こそが、あなたを合格へと導くんです。
+α:合格を確実にする「AIへのもう一言」
ここからは有料級の補足テクニック!AIに添削してもらう際、こう聞いてみてください。
「この作文に対して、予想される『反論』を3つ挙げてください」
大阪府のC問題では、「自分とは異なる立場の考え」に触れることが求められます。自分一人ではなかなか思いつかない「反対意見」をAIにリストアップしてもらうことで、多角的な視点が養われます。
AIが提示した反論に対し、「確かに〇〇という意見もあるが、しかし私は~」という構成を練習する。これこそが、AIをフル活用した「大阪公立入試専用」のトレーニングです。
最後に
作文は「才能」ではなく「慣れ」。
AIを「思考を止める道具」にするのではなく、「思考を加速させるブースター」として使いこなしましょう。
このリズムで、冬までの間にライバルを突き放す圧倒的な演習量をこなしていきましょう!
ほな、本日の講義はここまで。
また次回のブログでお会いしましょう。バイバイ!
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