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【大阪高校受験 作文】いつから作文対策をするべき?調べるのが面倒な人は必ず見て!

皆さん、大阪府の公立高校入試問題(過去問)を実際に解いたことはありますか? 大阪の国語は、難易度によってA・B・Cの3パターンに分かれていますが、大まかな構成は共通しています。

  • 読解問題 二題

  • 古文 一題

  • 漢字

  • 作文(配点:B問題18点 / C問題20点)

このボリュームを「制限時間50分」でさばかなければなりません。

1. 入試本番、作文に使えるのは「5~10分」!

まず、時間配分のシミュレーションをしてみましょう。 現代文の二題にそれぞれ15分、古文と漢字で10分。……これだけで合計40分です。 残り時間は、たったの10分。しかし、全体の解き直しを考えると5分~10分の間で解きたいところ。
ちなみに私の教え子は現代文を少し急いで解いて、作文を5~7分で解き、残りの時間を解き直しに費やすことができていました。

「たったの5~10分で、300文字近く書くなんて無理!」 そう思ったあなた、正解です。「練習なし」では、まず不可能です。

2. 字数にも気を付けよう。

さらに、大阪の作文には字数が存在します。

  • B問題:260字以内(240~260がベスト)

  • C問題:300字以内(280~300がベスト)

内容がどれほど素晴らしくても、字数が少なすぎると大幅に減点を食らう可能性もあります。この極限状態のプレッシャーの中で、資料を読み取り、論理を組み立て、文字数を調整する……。これは「センス」ではなく、もはや「技術」の世界なんです。

3. 作文は「自分語り」から「分析レポート」へ

ここ数年、大阪の作文テーマは劇的に変化しています。 かつての「道」や「発見」といった情緒的なテーマ(ポエム期)は終わり、今は「グラフや資料を分析して論じる(レポート期)」が主流です。

社会は今、君たちに「根拠を持って意見を言える力」を求めています。 「なんとなくこう思う」ではなく、「資料の数値がこうなっているから、こう考える」。この書き方をマスターすれば、作文は「センスのある子が勝つ場所」から「正しい方向性で準備した子が勝つ」に変わります。

4. 結論:なぜ早いうちから始めるべきなのか?

作文が安定するまでには、早い人で約2ヶ月かかります。 なぜ年明けの直前対策では遅いのか。それは、1月・2月になると英語の長文や数学の演習、理科・社会の暗記で頭がいっぱいになり、作文の練習に時間を割く心理的な余裕がなくなるからです。

今のうちから「10分で300字を埋める感覚」を体に覚え込ませてください。作文は一度「書き慣れて」しまえば、自転車の乗り方と同じで、一生衰えない武器になります。早いうちから始めて損はありません。


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