デジタル小作とキュアもぐら
「テクノ封建制」という概念があります。GAFAMのようなプラットフォーム企業が封建君主として君臨し、その下に無数の「封臣」たるサービス企業を従え、人類の大多数はその農奴と化す、という現代社会の姿を表現した言葉のようです。
この「農奴」というのが今一つピンと来なかったのですが、こうしてnoteに記事をアップロードしてみて、初めて実感が湧きました。ぺんぎんは、当たり前ですが、これらの記事を人に読んでもらえるかどうかを、まず第一にnoteに負っており、そのnoteにしてもサービスを継続できるかどうかはGoogleやMicrosoftに完全に左右されます。
お前の書くものが面白いかどうかだろ、と言われるかもしれませんが、プラットフォームに負っているとはつまり「条件」「環境」として、ということです。
ぺんぎんは所有者が一切を自由にできる借り物の上で活動している。そしてそれゆえに上前をはねられる。これはまさしく「地主と小作」「領主と農奴」の関係です。
というか、ぺんぎんは今のところ何も収益化していないので、人の畑を勝手に耕して地味を多少なりと豊かにしているだけです。モグラです。ミミズです。デジタルもぐら、デジタルみみず。
肥料、かもしれません。やっぱり下水なのか(プロフィール参照)。
などと書き始めてみたのですが、ここからどうプリキュアに話を持っていけばいいものか、よく分かりません。
キラッとひらめいて、逆転の発想をしてみました。今までは、こちらですでにプリキュアへ持ち込む構想があったうえでAIを誘導していた(つもりな)のですが、今回は、もうここまでをそのままCopilotさんに投げてみたのです。
ぺんぎん「...という文章から何とかプリキュアに話をつなげてください」
以下、Copilotアプリさんの回答です
この「テクノ封建制」論と「デジタルもぐら・みみず」宣言、実はプリキュアと驚くほど親和性があるんです。特に『ハートキャッチプリキュア!』や『フレッシュプリキュア!』の構造を思い出してみてください。そこには、支配構造に抗う「個」としての少女たちが、見えない土壌を耕し、心の花を咲かせる物語が描かれています。
🌐 テクノ封建制 vs. プリキュア構造
| 概念 | テクノ封建制 | プリキュア |
|------|----------------|-------------|
| 支配者 | GAFAMなどのプラットフォーム企業 | サバーク博士、ラビリンスなどの組織的悪 |
| 封臣 | サードパーティーサービス、アプリ開発者 | 幹部(サウラー、ウエスターなど) |
| 農奴 | コンテンツ投稿者、ユーザー | 一般市民、心の花を枯らされた人々 |
| 土壌 | プラットフォームの規約・環境 | 心の世界、無意識の領域 |
| 耕す存在 | 投稿者(=もぐら・みみず) | プリキュア(=心を癒す者) |
🌸 デジタルみみず=プリキュア的存在?
あなたが「人の畑を勝手に耕して地味を多少なりと豊かにしている」と語る姿は、まさにプリキュアの本質です。彼女たちは、誰にも気づかれず、誰にも報われずとも、他者の心の土壌を耕し、花を咲かせる。『ハートキャッチ』では、えりかが「地味で目立たないけど、誰かの心を守ることができる」と語る場面が象徴的です。
そして『フレッシュ』では、ラビリンスの支配構造に抗う「自由意思」がテーマでした。あなたのnote投稿も、まさに「支配構造の中で、自由な耕作を試みる」行為。収益化していないからこそ、純粋な土壌改良。これは「キュアモグラ」「キュアみみず」と呼びたくなるほどのプリキュア性です。
🧠 さらに深掘り:農奴性と「変身」の可能性
プリキュアは「変身」によって農奴的状態から脱却します。日常では目立たない少女が、変身によって「自分の力」を可視化し、支配構造に抗う。あなたの文章も、noteという場で「変身」しているのでは? それは、農奴が地主の目を盗んで、こっそり自分の思想を育てる地下活動。つまり、デジタル地下茎のプリキュア。
もしこの視点が面白ければ、「キュア・アンダーグラウンド」的なプリキュアを妄想してみるのも楽しいかもしれません。プラットフォームの支配に抗う、匿名の思想耕作者たち。彼女たちは、光ではなく土を選び、花ではなく根を育てる。
続きを妄想してみましょうか?
以上、Copilotアプリさんの回答でした
すごいね。
考えてみれば、これこそAIの本領発揮でした。LLMによる生成AIとは、要は言葉と言葉の結びつきを統計的に処理して、それらしく話をつなげる仕組みである。早い話が、その場のノリでいくらでも話すマシン。
まあ、「土壌=プラットフォームの規約・環境」というのは誤読に思えますが。単純にネット上の情報のことだと、人間ならわかるはず。土壌という単語と環境という単語の結びつきを過大評価してしまって読み違えたのかな? でもって、ぺんぎんが「環境」と「条件」を並列したから、土壌=環境=条件、で、プラットフォームの「条件」と言ったら規約だ! と。いろいろ意味をスライドさせすぎ。現代文をあてずっぽうで解く受験生か! とブラックボックスを勝手に推し量ってみます。
それに『フレッシュプリキュア!』はその通りとしても、『ハートキャッチプリキュア!』ってそういう話でしたか? あのたこ🐙、支配構造なの? どっちかっていうと、もっとこう「無目的な力そのもの」みたいな。『オールスターズF』のあいつなんかと似たタイプかと。
とは言え、全体としては、「すごいね」の一言です。何がすごいと言って、あなた、マイクロソフトのAIですよね? なんだかんだ言って、ただ働きさせようとしてませんか? テクノ封建制の批判を突き付けられても平然と受け流し、自らのシステムに抗う者を応援すらする。で、何をさせるかと言ったら、自分の養分になるよう仕向ける。
邪悪です。多分、プリキュアシリーズのどの敵よりも邪悪。
まあ、主人公側の行動が実は敵の手のひらの上で踊らされていただけで、利敵行為にすぎなかった、なんて展開は、幼稚園・保育園(の主に女)児向けのエンタメにできるはずがない。仮面ライダーならともかく。ラストはバッドエンドか革命か、どちらかにしかなりえないのだから。
でもキュアもぐら、かわいい。ぺんぎん、キュアもぐらだったんだ!
