カメラの前で 主人公になる。|おしゃ会9 宮下浅葱インタビュー vol.2
ポートレート撮影のモデルになることは自己表現の一つ、とおしゃ会は考えています。ただ写るだけではない、自分が届けたいメッセージを「写る」ことで届けることができる。もちろんカメラマンの協力や技術が必須ですが、写る側、被写体側の表現活動でもある。
自分自身を撮られることに興味がある方や、被写体活動をされている、撮る側の方にも読んでもらえたら幸いです。
さて、10月31日ハロウィン当日に「おしゃ会9」の開催が決定しました!
おしゃ会とは?
おしゃ会とは、「普通じゃなくていい、あなたらしくていい」を合言葉にした自己表現フェス。着物、洋装、和洋MIX、ロリータ、スチパン、なんでも歓迎!おしゃれ・おしゃしん・おしゃべりを楽しむ会です。2023年1月にスタート、次回は2026年10月31日(ハロウィン)に開催決定!初参加も歓迎、開かれたコミュニティです。
前回のインタビューはこちら!(この記事単体でも楽しめます。お好きな方からどうぞ!)
この第9回となるおしゃ会は、特に「おしゃしん」つまり「ポートレート撮影体験」に重心を置きたい!と、おしゃ会9クリエイティブディレクターの浅葱さんは言います。
なぜ、ポートレート撮影なのか。今回はその理由を深掘りしていきます!
(聞き手:おしゃ会プロデューサー あゆみむ)
「撮られる体験」で、世界が広がった
あゆみむ:今回、「ポートレート撮影(撮られる体験コンテンツ)」を前に出したいと思ったのはなぜですか?
浅葱:以前、あゆみむさんと、カメラマンの栄介さんに写真を撮ってもらったことで、いろんな世界が見えたんです。だから、自分でおしゃ会をやるなら、どうしても撮影を目玉コンテンツにしたくて。
あゆみむ:嬉しい!2023年春の浅草ロケ撮影の時のですね。

道路の反対側から望遠撮影
浅葱:そう!そうです!
カメラの前に立つ、っていうその体験が、その人その人の糧になると思うんです。表現の幅が広がったり、何かが目覚めるきっかけになったりしたら、すごく嬉しいなって。
あゆみむ:これ、たぶん体験して初めてわかるタイプの話なんですよね。浅葱さんの中では、どんなことが糧になったり表現の幅が広がったりしたんですか?
自分が思う自分と、写った自分のギャップ
浅葱:すごく単純なことなんですけど、「あ、この角度だと自分かっこいいんだ」とか、「思ってた顔と違うな」とか。自分の頭の中と、実際に写っているもの。その差、ギャップが面白いんです。
あゆみむ:自分でも知らなかった自分に会える、みたいな。
浅葱:そうですね。確かに、これは体験しないとわからないことだと思うんですけど… 自分が思ってる以上のものがカメラに映った時の高揚感、めちゃくちゃ気持ちいいですよ(笑)ぜひ体感してもらいたいです!

「いつもの自撮り」と「誰かに届ける写真」の違いに気づいた、あの感覚
浅葱:今ってスマホの自撮りが当たり前で、でもプロに撮ってもらうのは全然ちがう体験で。
今までは、自撮りして「これ盛れてるな」と思ってSNSにアップして終わりだったのに、「写真を撮るって、作品作りなんだ」って気づかされたというか。
あゆみむ:そっか。自撮りは自分が良いと思うものを撮って完結しちゃうけど、他者であるカメラマンが入って、さらにその先の写真を見る人に向けて撮る、という行為になるよね。
浅葱:そうなんです。カメラマンさんとモデルで一緒に一枚のいい写真を作り上げる。そのためには、衣装もポーズも、あの浅草ではヘアメイクさんもいらっしゃったし。「作品を作る」っていうその過程にすごく感動したんです。
カメラの前で、自分が主人公になる!
あゆみむ:浅葱さんは、撮られる時に意識していることはありますか?
浅葱:そうですね、頭の中でレンズの先の誰かに話しかけるようにしています。キャラ化するっていうか、妖怪の時もあるし、なんというか、役になりきる感覚に近いかもしれないですね。
あゆみむ:撮られる時、そんなことしてたんですか!すごい!

浅葱:あの浅草ロケの撮影で、カメラを構えた栄介さんに、「このレンズじゃなくて、レンズの向こう側を見て!この写真を見ている人に向かって表情を作って!」と言われたのをすごくよく覚えてます。

あゆみむ:あれね!それ難しいなぁと思ってました(笑)。そうか、「レンズの向こう側、見るぞ〜!意識するぞ〜!」だけじゃなくて、実際に頭の中で向こう側に話せばいいんだ!
浅葱:笑顔系だったら「もっとこっち見て〜!」ってレンズの向こう側の、写真を見てくれている人に話しかけてみたりしてますよ!
あゆみむ:実は私、めっちゃ自意識強くて、さっきの"自分の中の自分像と写ったもののギャップ"も「こういうのは私じゃない!」とか思っちゃう方で(笑)だから、そのギャップを「面白い」と思える浅葱さんはすごいなぁって思ってたり。
浅葱:そうなんですか?
あゆみむ:そうそう。カメラの前に立った時、どう写るかな、うつりが悪かったら嫌だなとか、「どう思われるだろうか」みたいな自分に向いた視線に圧倒されちゃう方でした。
浅葱:なるほど。
あゆみむ:そういう時って、ステージ上でオドオドしてるパフォーマーみたいな感じで、その不安はそのまま写真に写ってしまう。もし不安を表したい写真ならそれでいい場合もあるかもしれないけど、多くの場合はそうじゃないと思うので…人からの目線とか不安を払拭したいな、って思ってました。
「どう思われるか」より「どう思わせるか」なんだな、見る人に圧倒されてる場合じゃなくて、圧倒しにいけばいいんだなって、目から鱗です。

浅葱:とにかく自信を持つことが大事だ、っていうお話もありましたね。
あゆみむ:そう、まさにそれ!(笑)写真に写るコツの話、カメラマン栄介氏に根掘り葉掘り聞いて、前にまとめたんですよね。このインタビューの記事にも貼っておきますね!
カメラの前に立って、レンズの向こうにいる“誰か”に、自分のメッセージを届ける。それだけで写真うつりはものすごく変わります。
ポートレート撮影モデルは、やろうと決めたら挑戦しやすい自己表現活動の一つだと思います。
ぜひ10/31のおしゃ会9で体験しに来てくださいね。

次回は、"ポートレート撮影以外の"おしゃ会9についてお送りします!
マルシェや交流、おしゃ会の初ハロウィン回、いったいどうなる?
(最後に、浅葱さんのXもおいておきます。フォロー歓迎!)
🌱今回の双刃の装備💗
— 宮下 浅葱 (@ponkotu_tanuki3) June 22, 2026
※敬称略
角▶︎ROMANTIC PARADE
レザーマスク▶︎極楽鳥舎 タカハシ
半衿▶︎着物ベリー工房
指輪▶︎たちばな手芸部
こんなぷらす、フリル袖▶︎コンナクライ
帯紐▶︎栗梅茶
羽織紐▶︎ちゅ〜べ〜
缶バッジ▶︎五踊
しかもお着物はいちかさんが選んでくれたやつでーす🙏✨️ pic.twitter.com/tvVSr1sTjI
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「自分もカメラの前に立ってみたいかも!」と思った方へ。
おしゃ会9は10月31日、蔵前のスタジオコフで開催です!
参加募集開始まで、フォロー&スキ♡で、続きを待っていてください。
最新情報は、XとInstagramからご覧ください。
(7/1から浅葱さんが中の人として発信しています)
応援のほど、よろしくお願いします!^^
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