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我が子に与えられていないものを、他の子に与えるのはツライ

こんにちは、sioです。

私は現在パートとして働いています。
パーママです(言いたい)。
以前は児童発達支援事業所の常勤(正社員)でした。

お仕事自体はすごーーく楽しかったです!
子どもたち大好き(^^)
理学療法士としての知識に加え、仕組みづくりや工夫することが得意な性格だったので、療育という分野はとってもやりがいを感じていました。

それなのにパートになったきっかけを書こうと思います。



迷いが生まれたのは、上の子が保育園を卒園し、小学校に入学したころでした。
下の子にとっても、上の子がいない中での園生活です。

子どもたちは新しいクラス、新しい先生、新しい友だちと環境が変わり多かれ少なかれソワソワしています。
不安で強い言葉が口から出てしまう、クラスの活動に入れない、通園や通学ができなくなってしまう。
私はそんな子どもたちを支える仕事をしています。

だけど、当時は我が子もまさに「新しい環境の中、頑張っている子ども」でした。

本当は家で「おかえり」と迎えて、ゆっくりさせてあげたい。
でも現実は慣れない学校生活の後、毎日学童。
当時は土曜日も仕事があり、5日間学校に行ったあと、さらに土曜も学童に行っていました。

下の子も平日休ませていたとはいえ、頑張ってくれていました。

「もっと我が子のそばにいたい」
その想いは、私の中で少しずつ大きくなっていきました。

その後は上の子の、人生で初めての夏休みが始まりました。
私にとっても人生で初めての「我が子の夏休み」。

私は利用者の子どもたちと工場見学に行ったり、科学館に行ったり。
でも我が子は相変わらず毎日学童です。
そのころには気持ちは決まっていました。


子どもたちと関わる仕事は大好き。
でも今はどうしても、「我が子にはしてあげられないことを、仕事で他の子にしている」という気持ちが出てしまう。
それはきっと、悪いことじゃない。

でも今は仕事をセーブして、自分が納得できるバランスで生きたほうが、私にも、我が子にも、そして利用者の子どもたちにとっても良いと思うようになりました。

結果、パートになり勤務時間を減らしてもらいました。
近所のクリニックで理学療法士として、患者さんの体を治す仕事もしています。
最近は、不定期で職場以外の療育の現場に入ったり、子どもの居場所つくりのプロジェクトに参加したりしています。

このnoteも、報酬が発生するわけではありませんが、子ども支援の一環としてやってみようと思って始めました。
常勤じゃなくなったことで講義や研修をする機会が減ってしまったので、その鬱憤ばらしとも言えます笑

結果として「医療」と「療育」どちらにも関われる働き方になっていて嬉しいです。


そんなわけで、現在は土日祝休み、週の半分は家で「おかえり」を言ってあげられる生活です。
そのおかげで仕事中は思う存分、目の前の子どもたちに集中できます。

我が子の子育てでの経験が療育の仕事に活きたり、逆に療育で得た知識で我が子をサポートできたり、どちらの仕事でも声かけの仕方や体の動かし方を試行錯誤したり。

そして、夜の1人時間に、頭の中に浮かんだことをnoteに書いて、いろんな人の文章読んだりコメントで会話したりする(とっても楽しいです!ありがとう!)。


私の場合は、家庭と仕事が完全に分かれているより、こんな風に融合しているフリーな生き方が合っているみたいです。

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