「姿勢アドバイスシート」はじめます。よかったらどうぞ〜
こんにちは!sioです。
みなさんがコメントで励ましてくれていた、
姿勢アドバイスシートを形にすることができました〜!
すでにモニターになってくれた方もいて、
ありがとうございました☺️🧡
具体的にどんなもんか見てやるぞ〜!という方はさっそくこちらからどうぞ!
姿勢アドバイスシートって何のこと?
ところであなたは何なのよ?って方は下の記事を読んでもらえると嬉しいです。
私は病院でのリハビリテーションや、
児童発達支援・放課後デイサービスでの療育をしている理学療法士(PT)です。
仕事をしていると、子育て世代の患者さんから「子どもの姿勢はみてもらえないの?腰痛とかはないんだけど」と言われたり、
利用者の保護者から「姿勢が気になる」「座っていられずすぐに立ち歩いてしまう」と相談を受けることが多くあります。
医療保険では痛みや変形などの症状がなく、病名がつかない「予防的」なPTの介入には制限があり、
現状では難しいんです。
療育の中では、
運動を通して体の使い方を練習したり、
問題点がどこにあるのかをアセスメントすることが可能ですが(問題がその子自身じゃなく、環境にあることも多いんですよ)、
児発・放デイの利用者のお子さんに限られます。
姿勢って、病気とか発達障害の有無に限らず、大切なのになぁ?
そういうモヤモヤから、今ある制度に頼らない方法はないかと思っていました。
理想としては私が小学校に出没して、子どもの姿勢や体の使い方、環境を見ることなのですが、
そちらは今しようとしても完全不審者なので🤣(いつかは叶えたい!)
とりあえず発信で何かできないかな?というきっかけもあり、noteを始めました。
その中で、一斉発信で情報を、不特定多数に届ける難しさを感じているところです。
なぜなら、同じ姿勢に見えても、そこに至る原因はひとりひとり異なるからです。
「姿勢が良くなる運動5選!」
「反り腰さんはこれやって!」
「スマホ首、これしないと一生治りません」
私も見ます(笑)
全く見当違いなことを言っている人はさすがにほぼおらず、私も治療のヒントをもらうこともあります。
でも普段、目の前のヒトに対して
「この人が世界をどう捉えているか」
という大きなことから
「呼吸の時に肋骨はどう動いているか」
という小さなことまで考えるのが仕事な私にとっては、
この発信の仕方は合わなさそうだなぁと思いました。
情報はすでに溢れているので、
必要なことは「情報」だけではなく、「個別最適化」と「伴走」なのでは?という思いもあります。
理学療法は「評価」→「アセスメント」→「運動療法」と進んでいきます。
評価というのは良し悪しを決めるわけではなく、客観的にその人の状態(筋力、可動域、認知機能、姿勢、歩き方、動作など)を見極めること。
そしてアセスメントとは評価で得た情報の関係や優先度、問題点の抽出やその原因、
そして治療方法などを推論していくことです。
この姿勢アドバイスシートでは「写真と簡単な問診で分かる範囲」の評価とアセスメントを行い、
ご家庭でできる遊び・運動・トレーニングの一例をご提案するものです。


このシートだけで姿勢のすべてが解決する、という位置づけではありませんが、
PTがお子さまの体の状態やご自宅の環境に合わせてアドバイスする、
「オーダーメイドなリハビリ」と「一斉発信での情報」のちょうど中間の位置付けかな?と思います。
このアドバイスをもとにして、
例えばYouTubeで面白そうな遊びを探してみる、習い事を選んでみる、公園で遊んでみるなど、
応用して広げていっていただければと思います。
また、今後チャット相談、あるいはZoomや動画を使って更に個別性の高い相談をお受けしたり、
実際にお子さんと一緒にオンラインで運動したり、
チャレンジできればなーと思っています☺️
姿勢はあくまでも感覚やボディイメージ、筋力や神経系の働きなどの機能が複合した「結果」でしかありません。
この姿勢アドバイスシートが「お子さんが良い姿勢をとれるようになる」ことよりも、
「姿勢から今のお子さんの体がどういう状態か」を知る、そして「どういう運動や姿勢が発達に良い影響を与えるか」を考えるための一助となれば幸いです。
▶︎姿勢アドバイスシートはこちらから
必要な人に届きますように☺️
