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arayan12
子どもが生まれることを、ようやく報告できるようになった
最近、子どもが生まれることを
周囲に「報告できる場面」が増えてきた。
打ち合わせの終わりや、
仕事の引き継ぎの話をする中で、ふと
「実は、子どもが生まれる予定でして…」
と伝えると──
みなさん、本当に喜んでくれる。
そして、意外なほど多くの人から言われるのが
「言わなかったけど、ずっと気にしてたんだよね」
という言葉。
たしかに、僕は子ども好きだし、
ずっと前から「子どもが欲しいなー」とも話していた。
なのに、
なかなか子どもの話題が出てこなかった。
それを、周囲は“そっと見守っていてくれた”のかもしれない。
妊活中のことは、限られた人にしか話していなかったけど、
それでも相談した人に報告する時は、
ひときわ強く喜んでもらえる。
「よかったね!」
「本当に…よかった」
「ご心配おかけしました」なんて言いながら、
僕のほうが泣きそうになる。
相談してからの時間が長かったぶん、
ようやく辿り着けた気がする。
そこからはもう、アドバイスの嵐。
「運動するなら0歳からだよ!」
「英語は絶対、早いうちから!」
「とにかく、リズムが大事!」
ありがたいやら、おそろしいやら(笑)
でも、今の僕の願いはただひとつ。
健康に、生まれてきてくれること。
名前もまだ決まっていない。
育休の調整もこれから。
ベビーグッズもまだ一部しかそろっていない。
それでも、
「報告できる」というだけで、
こんなに嬉しくて、
こんなに周囲に祝ってもらえるものなんだなと、今しみじみ思っている。
