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行動できなかった私が試して変われた環境づくりのコツ

これは、ある講座動画をきっかけに、私の生活が少しずつ、でも確実に変わりはじめた記録です。

私は、Xもnoteもまだ何者でもない初心者で、特別なスキルや実績があるわけでもありません。

けれど、なんとかして自分の時間を増やしたくて、自分の行動を変えたくて、とある教材に出会い、動画で学ぶことにしました。

その動画のテーマは、「作業効率を2倍以上に引き上げる思考法」。

はじめは「時間術」や「効率アップ」という言葉に、どこか味気ない印象を抱いていた私ですが、講座が進むにつれて、これは単なる作業テクニックの話ではないのだと気づかされました。

体を楽にして、ストレスを減らして、作業効率を上げる。
そうすれば、人生の時間そのものが増える。

そう語る講師の言葉に、私は画面越しに何度もうなずいていました。

このnoteでは、その講座動画から私が受け取ったエッセンスを、自分なりに整理し直してお届けします。

できるかぎり、再現性高く、具体的に。

そしてなにより、「私にもできた」という立場から書いていきます。



【第1部】ストレスフリーが、作業効率のすべてだった


動画冒頭、講師の語り口はとても穏やかで、でも最初に語られたこの一言が、私の心をつかみました。

作業効率を上げるには、とにかく「自分をストレスフリーにする」ことです。

「効率化」という言葉から私が思い浮かべたのは、もっと劇的な裏技やテクニカルな話でした。

でも実際は、驚くほどシンプルで、「いまここから」始められることばかり。

なかでも印象的だったのが、次の例です。

たとえば、床にノートパソコンを直置きして、その前にぺたんと座って作業してみてください。すぐにわかると思うんですけど、めちゃくちゃやりづらいですよね。目線は合わないし、首は痛くなるし、体勢もしんどい。でも、椅子に座って作業しただけで、一気にストレスは軽くなります。

この話を聞いたとき、「それ、まさに私だ」と思いました。

私はずっと、集中できない原因を「やる気がないから」と思っていたけれど、実際は、体が不自然でストレスフルな姿勢で作業していたせいだったんです。

この「環境によるストレスの正体」に気づけたことで、私の中に大きな転換点が訪れました。

僕たちは、絶対に「作業」から逃れられない生き物です。
家事も、仕事も、子育ても、ぜんぶ「作業」。
だからこそ、それをラクにするだけで、人生そのものが変わっていきます。

講座では繰り返し、「ストレスフリー」の重要性が語られました。

そして、それを実現するための環境設計こそが、すべての土台になるのだと。

1日6時間かかっていた作業が、3時間で終われば、3時間も「自由」が増える。その時間を趣味に使ったり、大切な人と過ごしたりできる。つまり、作業効率を上げることは、「寿命を延ばす」ことと同じなんです。

この言葉に、私はなぜか涙が出そうになりました。

私はただ「効率を上げたい」と思っていただけだったのに、その奥には
「もっと人生を大切にしたい」という、本当の願いがあったのだと気づかされたからです。

そして、「人生を変える効率化」は、思っていたよりもずっと、手の届くところにあるのだと教えてもらいました。

まずは、自分の環境を「ストレスが少ない状態」に整える。
それだけで、作業スピードも、集中力も、思考のキレも変わってきます。

講義では、ストレスフリーな環境をつくるために、私自身でも、やろうと思えばすぐに「今すぐできたこと」ばかりが紹介されていました。

音楽、照明、温度、机の上の整頓、タブの数――

一見どうでもよさそうなことばかりが、実は大きな差を生み出していたのです。


【第2部】外的要因をテストすることで「自分仕様の環境」が手に入った


私が受講した講座動画では、「ストレスフリーな環境が大前提です」という話から始まり、そこから続く内容はすべて、「自分がラクできる状態」をつくるための、具体的かつ再現性の高い提案でした。

そして、次に講師が強調していたのが、次のような一節でした。

とにかくたくさんテストしてみてください。
音楽があるかないか、照明の明るさ、部屋の温度、机の上の配置や整頓具合……。全部、一度やってみて、自分に合うかどうかを試す。これが本当に大事なんです。

この「全部試せ」という姿勢は、意外なほど説得力がありました。

なぜなら、効率化というと、「正解がひとつ」あるような気がしていたからです。でも実際には、「自分にとって最もラクなやり方」こそが、正解だったのです。

まず最初に語られたのは、音楽についてでした。

音楽があった方が進む人と、ない方が進む人がいる。さらに、作業の種類によっても変わってくる。だからこそ、音楽あり・なしの両方を試して、自分に合うものを見つけてください。

この話を聞いて、私はさっそく自分の作業に「音楽の有無」を導入してみました。

結果、確かに驚くほど集中力が変わったのです。

とくに、言語が含まれる音楽は思考を邪魔するという話には、ハッとさせられました。

たとえば、失恋ソングを聴きながら情緒的なセールスレターを書こうとしたとします。その瞬間、耳から入ってくる歌詞の言葉が、頭の中の思考を奪ってしまうんです。結果、文章のリズムも感情も乱れてしまう。だから言語のない音楽か、意味のわからない言語がいい。

私の場合、日本語の歌だとすぐに意味が入ってきてしまうので、BGMにはジャズ、カフェで流れるような音楽を使うようになりました。

特に、しっとりした作業には「雨音」を流すと、すごく集中できる感覚があります。

そして、この「音楽による気分のコントロール」は、単なる効率化にとどまらず、作業自体を楽しいものに変えてくれると実感しました。

ワクワクするような内容を書くときは、ジブリ風のBGMやEDMを流す。
感情を込めるときは、しっとりした音や静かな曲を流す。
単純作業のときは、あえてノリノリの歌詞付き音楽で歌いながら。

これは、感情を味方につけるための「音の演出」なんだと感じました。

次に紹介されたのは、「照明の明るさと色」です。

これも私はノーマークでした。が、実際に取り入れてみると、かなり違う。

パソコン作業のときは、基本的に明るい照明のほうが目に優しい。
でも、戦略を練るときや思考に集中したいときは、少し暗いほうが思考が深まる。

私はこの話を聞いてから、作業と思考の時間で照明の使い方を変えるようになりました。
たったそれだけで、目の疲れが減り、集中できる時間が増えました。

そして、驚くほど盲点だったのが、「部屋の温度」。

人によって適温は違う。季節や服装によっても変わる。
自分にとって最もストレスを感じない温度を把握することが大切です。

私は夏が苦手なので、動画で語られていた「扇風機直あて+半袖+短パン+エアコン併用スタイル」を真似してみたのですが、これが本当に快適。

逆に冬は、重ね着しすぎると体が動きにくくなることにも気づき、「軽めで温かい服」を意識するようになりました。

最後に、「机の上の整頓と配置」の話も紹介されました。

ここまで来ると、もはやマニアックと思うかもしれません。

でも実際には、この細部へのこだわりこそが、スピードと集中の鍵だったのです。

クリエイティブな作業をするときは、少し散らかっていた方がインスピレーションが湧く。でも、淡々と作業したいときは、机の上はできるだけ整えておくべきです。

私は講座で紹介された「毎朝の整頓」から取り入れました。

パソコン、スマホ、ペン、コーヒー、ToDoリスト、参考書籍5冊。

このセットを「固定化」するだけで、作業の立ち上がりが格段にスムーズになりました。

作業は、いつも同じ配置・同じ導線からスタートする。
これだけで、脳はスイッチを入れやすくなり、トップスピードで走り出せるようになります。

ここまでくると、「環境づくり」は、もはやスキルだと感じます。
しかも、誰にでも、いますぐ始められるスキルです。

講座の終盤、講師がこんなふうにまとめてくれました。

音楽の有無、照明、温度、机の整頓、配置、パソコンの高さ、健康状態、休憩時間――これらはすべて、明日からでも試せる「即効性のある外的要因」です。全部テストして、自分だけの最強環境を見つけてください。

私は実際に全部試してみました。
その結果、明らかに集中力が上がり、作業の負担が軽くなったのです。

【第3部】では、「環境」ではなく、「スキル」側の話へと進みます。
ここから先は、やや時間がかかるけれど、確実に効率を上げる「武器」が語られていました。


【第3部】スキルより「順番」だった。効率を加速させた3つの武器


環境を整えて、ストレスを減らす。
音楽・照明・温度・配置・整頓――。

ここまでの外的要因だけでも、私の集中力は格段に上がりました。

でも、講座動画はここで終わりませんでした。

次に語られたのは、「少し時間はかかるけれど、手に入れれば一生ものになるスキル」の話。

このスキルさえ持っていれば、作業スピードは倍以上になる。
環境がどうであれ、ちゃんと進められるようになる。
だから、時間をかけても、ここだけは絶対に押さえてほしいんです。

講師が紹介したのは、3つのスキルでした。

「タイピング」
「ツール活用」
「優先順位付け」

どれも一見、当たり前すぎてスルーしそうになるのですが、
話を聞いていくうちに、これらが「作業効率の本丸」だとわかってきました。

まず、タイピング。

「そんなの、すでにできてるよ」と思っていた私に、こんな一撃が刺さりました。

タイピングが遅いというだけで、作業スピードは2分の1になります。入力スピードが2倍になれば、作業時間は自動的に半分になる。これは当たり前です。

講師自身も、大学入学まではブラインドタッチができなかったと語っていました。

そんな彼が練習を始めたきっかけが「ドラマに出てくるハッカーに憧れたから」という話には、思わず笑ってしまいました。

ブラッディ・マンデーというドラマで、パーカー姿の高校生がタイピングを爆速でやっているのを見て「自分もこうなりたい」と思ったんですよ。そして実際、プログラミングを少し学んで、タイピングを覚えた。

この話がなぜ印象に残ったかというと、「憧れ」や「カッコいい」という気持ちから始めていい、ということを肯定してくれたからです。

自分に酔うというのは、作業効率を上げるうえで、めちゃくちゃ大事です。パーカー着て、コーヒー飲みながら、タイピングしてる自分、ちょっとかっこよくないですか? そういうふうに思えたら、自然と手が動くようになるんですよ。

私はこれを聞いてから、「仕事を始める前に、雰囲気を整えること」にも気を配るようになりました。

お気に入りのマグカップ、整った机、薄いBGM――それらは全部、「動き始めるためのトリガー」だったのです。

次に紹介されたのは、「ツール活用スキル」。

ツールを使う、というよりも、“手を止めないための工夫”を仕組みにするんです。たとえばショートカット、コピペ、画面切り替えのコマンド――全部が、時間を生み出す装置になります。

これは本当に、その通りでした。

私はWindowsを使っているので、「Ctrl+Shift+L」で箇条書きが出る、というショートカットを試してみました。

正直、普段ほとんどマウスでやっていたので、どれくらい差があるのか半信半疑だったのですが、

10分間で意識的に使ってみたところ、なんと28回も使っていました。

毎回マウスでクリックしていたら、そのたびにカーソルを合わせて、クリックして、反応を待って…と2〜3秒はかかっていたはずです。す。

1回で2秒の差があっても、1日で何十回もあれば、すぐに数分の差になる。
毎日それを積み重ねれば、1年で何十時間の自由時間になる。

この計算を聞いたとき、私は鳥肌が立ちました。
「効率」とは、劇的な裏技じゃなくて、「1秒の積み重ね」なんだと。

そして最後に語られたのが、「優先順位付けスキル」でした。

人間が1日に判断できる回数には限界があります。
だから、「今日やるべきこと」を前日のうちにリストアップしておいてください。朝起きてからいちいち悩まなくて済むように、順番まで決めておく。

この「順番を固定する」という話は、まさに私に足りなかった部分でした。

私はこれまで、「全部リストアップして、気分で選ぶ」というやり方をしていました。

でもそれだと、いちいち迷うんです。気づけばSNSを開いてしまう。タスクが迷子になる。

それを防ぐのが、「順番を決めておく」という思考法でした。

リストアップして終わりじゃなくて、必ず「上から順にやる」って決める。
チェックリストにして、終わったら横線を引く。これだけで、やり残しも、判断疲れも、一気に減ります。

実際、私はこのやり方に変えてから、作業の「立ち止まり」が劇的に減りました。

気分に任せるのではなく、「もう決まってる」から手が動く。
頭で考えるより前に、身体が動き始める。

このリズムの変化が、結果として1日の「密度」を何倍にもしてくれました。

優先順位を前日につける。
その順番通りに動く。
記録して、見える化する。

たったこれだけで、私はようやく「効率がいい日」というものを、実感として持てるようになったのです。

【第4部】では、効率化の最終段階として語られた、「自分に酔う」という話の深掘りへ進みます。

ここまで積み重ねてきたすべてが、そこで一本につながりました。


【第4部】ナルシストになれなかった私が、人生を効率化できた理由


作業環境を整え、外的要因をテストし、スキルを身につけて、順番を固定して動く。

ここまで積み重ねてきた学びは、どれも私にとって目からウロコでした。

けれど、講座動画の終盤、講師が語った最後の話が、いちばん私の心に残っています。

それは、「ナルシストになってください」という、一見突飛にも思える提案でした。

自分の作業している姿に、酔えるようになってください。
パーカーを着て、コーヒーを片手に、ノートパソコンを叩いてる自分。小学生の声が遠くから聞こえる中で、夏の風に吹かれながら、タイピングする自分。そんな「自分かっこいいな」という気持ちが、作業のモチベーションを自然と押し上げてくれるんです。

この話を聞いた瞬間、私は反射的に「無理だ」と思ってしまいました。

なぜなら、私はずっと

「ナルシストは恥ずかしい」
「そんなこと思ったらイタイ人だ」

と思い込んでいたからです。

でも、続く言葉に、私の中のその抵抗が、すーっと溶けていきました。

子どもの頃って、ちょっと調子に乗ってる子を「ナルシ」って笑ったりしましたよね。でも、大人になったら、「自分で自分の背中を押せるかどうか」が、圧倒的に大事になってくる。だから、ナルシストになれる人ほど、実は行動を止めない人なんです。

私はこの瞬間、ようやく腑に落ちたのです。

これまで何度も、行動が止まり、やる気が出なくなった理由。

それは「自分のやっていることに、意味を感じられなくなる瞬間」が来るからだったと。

講師は、「効率化の最終手段は、自己演出だ」と言いました。

そしてそれは、誰かに見せるためじゃなく、「自分のために仕掛ける演出」だと。

例えば、部屋の照明を少し暖かい色にする。
お気に入りの音楽を流す。
一番お気に入りのコーヒーカップを用意する。

すべては「かっこよく作業している自分」を演出するための仕掛けです。

これを聞いたとき、私ははじめて「効率化がエンタメになる」ことに気づきました。

ただタスクをこなすだけじゃない。

「いまの自分、ちょっと好きだな」と思える瞬間を、自分で用意してあげる。そのための空間設計こそが、最強の仕組みだったのです。

そして、講師は最後にこう締めくくってくれました。

今回の講義、正直ちょっと地味だったと思います。心が震えるような感動もないかもしれない。

でも、これをやる人とやらない人では、1週間後、1ヶ月後、1年後に圧倒的な差が出ます。なぜなら、効率化は人生の時間を取り戻す技術だからです。

この言葉は、私の中にずっと残り続けると思います。

というのも、私はこの講座をきっかけに、実際に毎日が変わり始めているからです。

朝起きてから、「今日は何しよう」と迷う時間が消えた。

手元にはいつも同じ配置で整えられた机があり、ルーティンがある。

そして何より、自分のことを「ちょっと誇らしく」思える時間が、少しずつ増えてきたんです。

私はまだ何も成し遂げていないし、すごい実績があるわけでもありません。でも、明らかに、昨日より今日のほうが「前に進んでる」と感じられる。

効率化とは、未来の自分への最高のプレゼントだと思います。

この講座に出会えたこと。
そして、最初は半信半疑でも、実際に「やってみよう」と動けた自分。

それに今は、ちょっとだけ感謝しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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