見出し画像

2026/5/19 新型Surface(Panther Lake搭載)発表!でも価格が…そしてSnapdragon X2モデルも控えています

Microsoftからついに新型Surfaceが発表されました!Surface Laptop 第8世代とSurface Pro 第12世代(13インチ)、Surface Laptop 13インチです。今回の目玉はIntelの最新CPU「Panther Lake(Core Ultra Series 3)」の搭載。噂通りの内容ではあるのですが……価格も噂通り、かなりの高額になってしまいました。

私、Surfaceはお気に入りで家に3台あるんですが、今年の値上げといいキツいですね・・。もともも日本ではかなり割高な価格設定だったのですが、ここまでくるともう買うことは無いと思っています・・

今回発表されたのは法人向けモデルのみ

まず押さえておきたいのが、今回発表・発売されたのは法人(ビジネス)向けモデルのみという点です。

ラインナップは以下の4製品です。

https://www.microsoft.com/ja-jp

・法人向け Surface Pro, 13 インチ (第 12 世代) | Intel
・法人向け Surface Laptop, 13 インチ | Intel
・法人向け Surface Laptop, 13.8 インチと 15 インチ (第 8 世代) | Intel

個人向けコンシューマーモデルや、Surface Pro 12インチについては「今後数ヶ月以内、おそらく夏頃」に登場予定とのこと。今年の新型Surfaceは2段階でのリリースが予定されており、今回はその第1弾という位置付けです。

主な進化ポイント

Intel Core Ultra Series 3(Panther Lake)搭載

全モデルに、Intelの最新アーキテクチャ「Panther Lake」ことCore Ultra Series 3が搭載されました。CPU性能については、前世代と比較し大幅な性能アップはないが、30%低い消費電力で同等の性能が発揮できるといわれています。
GPU は内蔵GPUが大幅にパワーアップされており、Arcグラフィックスの場合は、Apple M5超えともいわれています。NPUは50 TOPSに達しており、Copilot+ PC対応はもちろん、AI処理性能が大幅に向上しているようですが、オマケみたいなもんでしょうか。

Surface Laptop 8のディスプレイ強化

フラッグシップのSurface Laptop 8(13.8インチ・15インチ)では、ディスプレイが大きく進化しています。15インチモデルはPPIが201から262へと引き上げられ、テキストや細部がより鮮明に表示されるようになりました。また、一部の13.8インチモデルにはハードウェアプライバシースクリーンが内蔵されており、周囲からの覗き見を防ぐことができます。

なお、現時点でのディスプレイはLCDバックライトですが、OLEDモデルは夏頃に登場予定です。コンシューマー向けモデルと同時期になりそうです。

新しいハプティクス対応トラックパッド

Surface Laptop 第8世代には、Windows 11の新機能「ハプティックシグナル」に対応したトラックパッドが搭載されました。ウィンドウのスナップ操作やオブジェクトの整列など、UIの操作に合わせて繊細な触覚フィードバックが返ってくるようになっています。

残念ながら、Surface ProのFlexキーボードはこのハプティクス対応トラックパッドを搭載していません。

価格が……高い

そして最大の問題が価格です。

フラッグシップのSurface Pro 第12世代およびSurface Laptop第8世代(13.8インチ・15インチ)は、Core Ultra 5 + 16GB RAMの最小構成で¥344,080 (税込) からのスタートです。
せっかくなら、Apple M5チップ越えといわれるArcグラフィックス搭載のCore Ultra X7 搭載にしようと思うと、¥467,280 (税込)~・・・・
記事の著者も "eye-watering"(目が飛び出るほど高い)と表現しています。

高い・・・・

Microsoftは価格上昇の理由として「部品不足による継続的なコンポーネントコストの上昇」を挙げています。RAMをはじめとする半導体部品の価格高騰が直撃している形です。

ミドルレンジ位置付けのSurface Laptop 13インチも、¥264,880(税込) 〜と決して安くはありません。

8GBモデルとSnapdragon X2モデルが後から登場

高すぎる……と感じた方に朗報もあります。

Microsoftは、今年後半にSurface Laptop 13インチの8GBメモリモデルを今後発売するらしいです。価格は$1,299〜と、現行最小構成より200ドル安くなるようです。ただし、このモデルはCopilot+ PC非対応となる点は要注意です。

さらに、Snapdragon X2搭載モデルも夏頃に登場予定です。こちらはコンシューマー向けモデルとともにリリースされる見込みで、価格や詳細スペックはまだ明らかになっていません。

まとめ:今すぐ買う?それとも待つ?

正直なところ、今回の法人向けモデルはかなり手が出しにくい価格帯です。スペックの進化は確かなものの、価格上昇幅を考えると「劇的なアップグレード」とは言いにくい面もあります。

個人的には、以下のような判断が現実的かなと思っています。

  • ⭐他社製品を買う → Surfaceほど割高ではありません。法人向けではありませんが、ASUS Zenbook SORA 16もよいです。Surfaceには搭載予定のないSnapdragon X2 Elite Extreme積んでますし、高スペックのわりに安いです。

  • ⭐Macにする → 使用用途によってはMacでよいかもです・・・

(参考)Microsoft unveils Surface Laptop 8 and Surface Pro 12 for 2026 with Intel Core Ultra Series 3 chips, display upgrades, and new haptics: Launching first for business customers today | Windows Central


いいなと思ったら応援しよう!